少しずつ夜が冷えてきたね 新しい季節がやってくるね 飽きるくらいに一緒にいても 相変わらず僕は君が好き そうか もうこんな時間なんだね あともう少しで帰らなくちゃね また明日も 君に会えるのに どうしてこんなに寂しいんだろう 手を振る君が今日も ただ愛しい もう何度でも そう何度でも 君に会いたくなってしまうよ いつの日も そういつまでも 君がそばにいてくれたら 僕はいつでも どんな明日も 好きになってしまうよ 一人きりで歩く帰り道 君といた季節を数えてみる 飽きるくらいに一緒にいても 前よりもどんどん君が好き 町の灯りは少しずつ消えて みんなそれぞれの場所に帰る 見慣れてる景色のはずなのに どうしてこんなに優しいんだろう もう君との明日が 待ち遠しい そういつだって もういつだって 君が明日を照らしてくれるよ こんなにも ねえこんなにも 誰かを好きになれるんだね 二人を繋ぐ 変わらないもの 僕ら見つけに行こう 特別な事なんていらないよ 今日も君に胸が高鳴るよ 君に会う度に 何度でもほら 好きなとこまた一つ 見つけた もう何度でも そう何度でも 君に会いたくなってしまうよ こんなにも ねえこんなにも 誰かを好きになれるんだね 二人を繋ぐ変わらないもの 僕ら見つけに行こう 発売日:2012-10-03 歌手:佐香智久 作詞:Tomohisa Sako・Tomoyuki Ogawa(imagine voice) 作曲:Tomoyuki Ogawa(imagine voice)
消えない街灯やら声やら うるさいだけのネオン街を 用事もないただ通りすぎるだけの 彼女には秘密があった 見えない速度で走っていく 車の影目で追って サンデーならミナミのパークへ 気のない言葉を返している バレないほど小さな演技の端を 捕まえたなら答えの先へ 辿り着けたりするのだろうか 彼女はそれを探すよ 飛べない鳥なら ゆけるとこまで走ろう 私の話を何度でも聞いてくれよ 冷めない熱なら ここできっと見つかるさ 状況なら後から来るから 最高速度で迎えにいくよ 今から サヨナラのやり方も 僕ら忘れちゃって わかんないよ未来なんて それがきっといいのだろう もうどうしようもない日々を どうにかしたくたって 心を削って 僕ら何ができるだろう 消えてく街灯やら声やら 静かなだけのベッドタウン 興味もない ただ通りすがるだけの 深夜過ぎ、彼女は知った 要らないものなどないんだな…と 猫の声を聞きながら 咲かない花なら 笑うまで水をあげよう 汚い話は全部忘れてしまおう 知りたいことなら ここできっと見つかるさ 拳銃なら3丁あるから 最高速度で迎えにいくよ 今から サヨナラの言い方も 僕ら忘れちゃって わかんないよ意味なんて 明日にゃきっと忘れるよ もう何度でもやり直そう 上手くいく日まで 心を削って 僕ら何がしたいのだろう 笑ってやってきたことも 泣いて我慢したことも 今日のためにあったのだろう やってやろう さよならの声すらも 私聞こえないよ わかんないよ未来なんて そうであってほしいけど もうこんなことないような生活に憧れて 心を信じて 僕ら何が見えるだろう もう何度でも そう何度でも 発売日:2015-12-02 歌手:石風呂 作詞:石風呂 作曲:石風呂