繰り返す日々は僕を傷つける 嘘は容赦なく青に揺られて 38月、夢と煙が ひとつになったと思っていたかった 間違いだらけの失望 あの雨だけを信じてた 曇り空の切り傷は 狭い部屋の中で 壊れかけていた色も 許せない過去とか 水面に浮かんだ声は耳鳴りに変わって 汚れた結末だけを、僕たちはいつも望んでるの? 息をするだけで失い続ける 僕らはいつでも、5年経っても 憧れた日々は行方不明で 繰り返すのは汚れた結末だって 工場の光の中で 気持ち悪い景色見てるの 晴れた朝の匂いがまだ、傷を深くえぐる 最後の音楽がまだ、続いているのかな 体を重ねる度に何かを失って 始まりの日はいつでも美しい雨が降り注ぐの 発売日:2016-11-30 歌手:Maison book girl 作詞:サクライケンタ 作曲:サクライケンタ
繰り返す、あの日々は、いつも雨、僕を傷つける あの嘘は、容赦なく、青に、揺られてるのかな。 間違いだらけの失望。 あの雨だけを信じて。 38月の夢、と煙がひとつになる。 曇り空、空の切り傷の部屋で。 壊れてく、色も許せない過去とか。 水面に浮かんだ声。 耳鳴りに変わって。 汚れた結末だけ、いつも望んでる。 息をして、失った。僕たちは、5年が経っても。 憧れた日々はどこ、繰り返す汚れた結末。 工場の光の中で 気持ち悪い景色見て 始まりの日々はいつも、美しい雨が降る 晴れた朝、の匂いが傷をえぐる。 最後まで、音楽が続いているの。 体を重ねるたび 何かを失って。 始まりの日はいつも 雨が降り注ぐ。 発売日:2020-06-24 歌手:Maison book girl 作詞:サクライケンタ 作曲:サクライケンタ