黒く染まっていく孔の中で 泣いてる姿の横に座り 枯れない涙を見続けてる 誰の為に流した涙だっただろう? 闇に包まれ黒い温もり 身体を任せて 流れていけ流されるままに もう何も見えない… 心も見えない Fade Into Black 黒く染まっていく孔の中に 何かが生まれた気がした 涙は止まり走り出してた 心があったことすら忘れていたんだ? 闇が押し寄せ激しく猛る この身が果てても たとえ壊れて消えてしまっても もう何も要らない… 幽かに見えた Spark In The Dark 仄かに温かい灯りは遠い昔に見た光 懐かしい声と心地よい記憶に抱かれて 儚く消えてゆく 消えてゆく…Fade Into Black 発売日:2012-04-11 歌手:藍井エイル 作詞:Eir 作曲:Nittoku Inoue
寝ぼけたままでcoffeeを 湯気で曇るダサメガネ 脱いだままのパジャマ 私のお気に入り 毎日の何気ないこと 想い出のひとアイテム モシャクシャの髪の毛 私のひだまりなの I love You… My sweet Darling 本当に好きよ 照れ屋だけど 抱きしめてね 不器用な優しさが 私に伝わるから 春の陽射しみたい 穏やかに微笑んで あなたの心の中に 悲しみの雨落ちたら そっと傘をさして 二人で虹を待とう I need You… My sweet Darling 弱虫でいいよ 疲れたなら そっと甘えて… 闇に包まれた夜でも 手を繋(つな)いで歩くから かけがえのないこと 静かに確かめあう I love You… My sweet Darling 本当に好きよ 照れ屋だけど 抱きしめてね 不器用な優しさが 私に伝わるから 春の陽射しみたい 穏やかに微笑んで そのままのあなたが 私のひだまりなの 発売日:2008-08-06 歌手:秋元順子 作詞:花岡美奈子 作曲:花岡優平
あした世界が 終わるとしても きっと僕らは 唄い続けてるよ 太陽の炎(ひ)が燃え尽きても この想いは消せない (Spark In My Heart, Spark In My Heart) 降り出した雨に気付かなくて ずぶ濡れのまま 走ってた 吐く息白く 視界を塞ぐ 誰か温めてよ 自由の向こう側を 確かめたいんだ あの日抱いた憧れを 諦めたくない あした世界が 終わるとしても きっと僕らは 唄い続けてるよ 太陽の炎(ひ)が燃え尽きても この想いは消せない 揺らぐ世界が 夢を忘れても 僕らは 何度でも繰り返し 覚えたてのメロディーを 口ずさむ Let's sing along!! (Spark In My Heart) 君に届け! (Spark In My Heart) 瞬きも忘れ呼吸(いき)を止める 街も色を無くしかけてる ありふれた日常 溜息の数さえ 愛おしくて 切なくて 胸を締め付けた 花が色を 選べないように 人は自分を 選べない…だなんて そんな言葉は聞きたくない 在るがままでいいよ もしも世界が 崩れ落ちて 永遠(とわ)の闇に 包まれたとしても 君のために この声を届けたい Let's sing along!! (Spark In My Heart) 君に届け! (Spark In My Heart) (あした世界が 終わるとしても あした世界が 終わるとしても) あした世界が 終わるとしても きっと僕らは 唄い続けてるよ 太陽の炎(ひ)が燃え尽きても この想いは消せない 揺らぐ世界が 夢を忘れても 僕らは 何度でも繰り返し 覚えたてのメロディーを 口ずさむ Let's sing along!! (Spark In My Heart) 君に届け! (Spark In My Heart) 発売日:2015-02-11 歌手:アフィリア・サーガ 作詞:YOFFY 作曲:YOFFY
絡み合う細い糸 重ね合わせた世界を 越えられるように 何度繰り返しても 辿り着けないフィールド 光りへ導く遺志(おもい)繋ぐ 一目でいい 会いたくて 捜してる 会えるよね 此処で 迷いはないよ 固く決めたから 涙は見せないと誓った あたしは行くの この未来 変えられる 虹色の光りの中で 握り返した右手 揺るぎない意志伝えて 絆は結ばれ 暗闇に包まれた 自由のないディストピア 喜びも何も生まれなくて 使命を今 果たすとき 灰色の世界を消し去る 届けにいくよ きっとまた逢える それまで少しの‘さよなら' 突き進むだけ 目指すべきあの場所へ 幾つもの想いを抱いて 孤独な旅 世界を救う それができる仲間がいる 記憶・映す・瞳の奥 力を貸して 過去を変えるため お願い この手を握って 希望に満ちた 幾千の可能性 輝きの時空(そら)へと 迷いはないよ 固く決めたから 涙は見せないと誓った 誰も知らない 未来へと辿り着く 虹色の光りに消えて 発売日:2010-11-24 歌手:阿万音鈴羽(田村ゆかり) 作詞:葉月みこ 作曲:AKIRASTAR
今日と明日の間に 宿命の河は流れ 人は出会い求めて 運命の橋を渡る その絆は見えない だけど信じる気持ちが 強さへと変わる時 それが愛になる 生まれて来た意味を 何時何処で知るのだろう その瞳に映したい 僕らの描く未来を 愛を惜しみなく 奪いそして捧げよう 刹那に生き急ぐ 心にそっと鍵をかけて この世にたった一人 すべてを賭けて生きる One For All 一瞬の出逢いが 永遠の光りへ導く 巡り逢いは奇跡の 約束されたFantasy その手は離さないよ 夜の闇に包まれても 安らかに眠れるよう 優しく抱きしめよう 切なく孤独な日々 乗り越えて来たんだね 怒りの涙さえも 心にしまい込んで 愛を惜しみなく 奪いそして捧げよう 沈む夕陽に あの日の哀しみ映して この世にたった一人 すべてを賭けて生きる One For All One For All 発売日:2006-11-22 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
たとえば空の星が道標なら ボクらの舟は何処へたどり着くだろう たよれるモノは他に なんにもなくて 彼方で光る希望 信じるままに 夜明けは近い さぁゆこう 追い風に乗って いまここから 蒼い波を切り裂く そうさ ボクらはきっと ほんとうの宝物に出会う たとえばそれが どんな回道でも ひとつも無駄なことはないと答える かかえた夢がすべて叶うのならば ボクらは旅を続ける意味を失う 今日が始まる さぁゆこう 太陽に向けて ただひたすら 白い航跡を残し 遠く 遥かに遠く どこまでも あきらめないかぎり そうさ誰もがきっと ほんとうの宝物に出会う 高鳴る胸 鼓動感じたのなら ボクらの唄が そこへ届いているだろう たいしたことが出来るわけじゃないけど なにより キミのチカラになればと思う 明日へ向かい さぁゆこう 追い風に乗って いまここから 碧い波を切り裂く 突然掻き曇り 激しい雨に叩かれて 漠然と不安になり 虚しい闇に包まれて 立ちすくんでしまっても 心配ない 大丈夫 ひとりじゃないから La La La〜 発売日:2003-10-22 歌手:安全地帯 作詞:黒須チヒロ 作曲:玉置浩二
立ちはだかる高い壁が おれの姿を見下ろし 進む先は 闇に包まれて 足元に広がる影に もがきあがく程 おぼれ沈んだ世界 おれを苦しめ惑わす 真実置きかえ そらし続ける日々 強い視線で伝えてくれたのは おまえだけだった 超えたい全てこの手で ふるった心燃やして ほとばしった想いの熱意が おれを変えてゆく 拳を振るい越えてく 鈍った頭 吹き飛ばせ おまえがそばにいれば 真っすぐに照らしてくれる この先 歩き続けてきた道は いつの間にか見失い なぜいるのか 何がしたいのか 答えを探しては いつも見つからない いらだちに にらんで叩きつけて 吐き出した叫び 勝ち負けなんかじゃないと気づけたのは おまえと進む果てにたどり着いた 希望知れたから 見つけた夢を目指して 天へと伸ばすこの腕 乗り越えた先に 見える未来 手にしてるはずだ 決意の鼓動鳴らして 本音を求めては走る おまえを守る為に 強さを体に刻みたいから 揺らがない壁を 壊す日が来るなら さらに上へと高く昇りつめて いつかその場所へ 越えたい全てこの手で ふるった心燃やして ほとばしった想いの熱意が おれを変えてゆく 拳を振るい越えてく 鈍った頭 吹き飛ばせ おまえと叶えてゆく 望んだ景色を共に見るため 発売日:2016-11-02 歌手:日向大和(木村良平) 作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲:菊田大介(Elements Garden)
泣き止んだ空に 月が微笑み 生まれ立ての風 二人導くように あれから僕ら いくつの今日を 淡い思い出に 変えてきたんだろう その声だったり ぬくもりが不意に 消えてしまうような気がして 星を見上げる あなたのこと 寒空のせいにして ただ強く抱きしめた どうか消えない虹よ 僕らを乗せて 儚い夢の彼方へ 今あなたと心つないで 明日を越えよう 音の符に浮かべた言の葉 流れ星に乗せて放つよ 君が迷わないように まぶしい闇に包まれても その先の運命の欠片 見つめよう どうか消えない虹よ 僕らを乗せて 儚い夢の彼方へ 何を失ってもこの手だけは 離さないから 消えない虹よ 僕らを乗せて儚い夢の彼方へ 今あなたと心つないで 明日を越えよう 発売日:2013-02-20 歌手:三浦祐太朗 作詞:三浦祐太朗 作曲:足土貴英
夕焼けに照らされて 夕闇に包まれて ゆらり風に揺られて 流れて流されて (×2) さあ Sunset から Sunrise Ah Ah Ah このまま感じな Sound 感じ合う Surround 夜が明けるまで (×2) 時計の針が一回りしたら 始まりだパーティー 集まりなピーポー 沈む太陽 バイオリズム 理屈だけじゃ生きて行けないんだ 体中で感じていたいんだ なんて温かいんだろう なんでこのままじゃいられないんだろう? 次第に暗闇に覆われて 時間に追われて 時代に飲み込まれて 何も感じなくなる そう 思うと急に恐くなる 一人じゃいられなくなる夜 無我夢中で踊る僕 そうしてまた朝日は昇る 話はこのバースの頭に戻る さあ Sunset から Sunrise Ah Ah Ah このまま感じな Sound 感じ合う Surround 夜が明けるまで (×2) 舞い上がる気持ちと夕暮れにただよう Sound 束の間の Conversation 始まったら火灯せよ 終わりはなく続くだろう この想いだけは 確かだからどこにいても 変わらずまた火灯してよ 月明かりの下の Dancing mood 琥珀の Miss, Moon シースルー 突き抜けて Passing through Hold me tight に Don't be shy Real love 空回る Loneliness 静まり出す喧騒 Sunset beach へナビゲート Yeah 抜け出し二人きり乗る(Highway) 二度とこない Originalな(Friday) Night 溶けてく Tonight the night 君といたいだけ Watchin' you さぁ まくっちまうぜ (イージュー)ドライバー気取っちまって 夜風になったら いつだって 流れてくる My sound さあ Sunset から Sunrise Ah Ah Ah このまま感じな Sound 感じ合う Surround 夜が明けるまで (×2) 外は不愉快な朝の色 でも笑顔まみれで心が潤う 夜は何か 会話が合うから 皆が友達に感じるだけかね?(イッキ!イッキ!) ノリで流して我を無くす 恥じらいも今日はあいにくお留守 孤独を噛む群れのマングース 浮かれていたい 一人は退屈 でも でしゃばりな太陽がもう ミラーボールの光を奪うよぉ 別にココにいたいわけじゃないんだ ただなんとなくいるんだ 理由はないんだ Yeah このサウンド皆感じ合う Surround さぁいつの間に Sunset から Sunrise Listening 夜明けに And Listening up once again Are you ready? 夕焼けに照らされて 夕闇に包まれて ゆらり風に揺られて 流れて流されて (×2) さあ Sunset から Sunrise Ah Ah Ah このまま感じな Sound 感じ合う Surround 夜が明けるまで (×2) さあ Sunset から Sunrise Ah Ah Ah このまま感じな Sound 感じ合う Surround 夜が明けるまで (×2) 発売日:2004-11-03 歌手:RIP SLYME 作詞:RIP SLYME 作曲:RIP SLYME
街もやがて陽が落ち 暗闇に包まれる 人は街を離れて 暖かな眠りに入るだけ 街は何故この僕を 冷たい目で見つめる 寒空に吊るされた 星屑のささやきが聞こえる 何もかもが敵になれ この広い世界の空の下 愛されたいと思った あの頃を思い出して泣いた 今 僕はここに居るよ 今 僕はここに居るよ もう何もいらないよ もう何も見えないよ もう何もいらないよ でも僕はここに居るよ 穏やかだった日々は 古いアルバムの中 眩しさに目を閉じた 悲しいほど美しい記憶 灰色の街に今 背を向けて歩き出す 朽ち果てるその日まで もう誰も苦しめたくはない 長い夜を越えて行け かなしみに瞳を濡らしても 愛されたいと思った あの頃を思い出して誓う いつまでもどこまでも 僕はそう最後まで もう何もいらないよ もう何も見えないよ もう何もいらないよ でも僕はここに居るよ もう神は信じない 愛の手は欲しくない 人の手は借りたくない 自分の足で歩いて行くから 今 僕はここに居るよ 今 僕はここに居るよ いつの日か陽が落ちて 暗闇にまかれても もう何も怖くない もう何も恐れない 街が涙を見せて 空が怒り始めて 月が姿を隠し 風が僕を運んだ さまよい歩けばいい……… いつまでもどこまでも 僕はそう最後まで さまよい歩けばいい……… 発売日:1995-06-07 歌手:鈴木彩子 作詞:鈴木彩子・鈴木光城 作曲:鈴木彩子・千葉有一