赤い花のようにの歌が含まれ

見知らぬ国の旅行団

春を告げにやってきた

のどかで静かなこの街も

春を迎えてはしゃいでた

大きな荷物に腰かけた

見知らぬ国の女の子

右手に持った風車

微笑みながら回ってた

真っ赤な花を髪に刺し

心の中に舞い降りて

いつまでも微笑んで

赤い花のように

春を告げにやってきて

小さな赤い花

春を迎えたこの街に

別れを告げる旅行団

真っ赤な花の女の子

微笑みながら去ってった

また来年も春を告げ

心の中に舞い降りて

いつまでも微笑んで

赤い花のように

春を告げにやってきて

小さな赤い花

いつまでも微笑んで

赤い花のように

春を告げにやってきて

小さな赤い花

いつまでも微笑んで

赤い花のように

春を告げにやってきて

小さな赤い花

傷だらけの胸にあふれる想い

零れてゆく青い吐息

苦しいのは…　キミのせい

甘い笑顔　優しい声

はしゃいでたあの日

楽しい夢　愛しい未来

語ってた二人

まだ　その心に　赤い花のように

私はちゃんと綺麗に咲いていますか？

傷だらけの胸にあふれる想い

零れてゆく青い吐息

本当のこと隠したままの私

苦しいのは…　キミのせい

ぶつかる視線　優しい嘘

もどかしい瞬間

儚い夢　切ない未来

黙り込む二人

今　その瞳に　赤い花のように

私はちゃんと綺麗に映っていますか？

傷だらけの胸を震わす想い

焦がしてゆく熱い衝動

本当のこと言えないままの私

哀しいのは…　キミのせい

まだ　その心に　赤い花のように

私はちゃんと綺麗に咲いていますか？

傷だらけの胸にあふれる想い

零れてゆく青い吐息

本当のこと隠したままの私

壊したいほどに虚しいのは　キミのせい

いつからか美しさに　憧れつのらせ

いつからか雑誌を見ては　むやみに自分を飾ったけど

みんなと違う不安で　肌や髪の色さえ変えて

夢中で合わせてたら　見失った本当の美しさ

I wanna be a Shine　青い海のように

よどみなく輝く私でいたい

迷っても強く温かく　ありのままで

So I just wanna be a Shine

いつからか毎日に　感謝も忘れて

いつからか自分が嫌で　人のことばかりとやかく言って

どんなに晴れた朝も　ため息でかすんで見えたけど

こんなにそばにあるのに　当たり前で気付かない幸せ

I wanna be a Shine　赤い花のように

誇らしく　まぶしい私でいたい

迷っても強く温かく　ありのままで

So I just wanna be a Shine

(I just wanna be a Shine)

うわべに塗られた美しさは　やがて剥がれ落ちる

(I just wanna be a Shine)

自分の事を愛せたとき　やがて霧は晴れる

I wanna be a Shine　青い海のように

よどみなく輝く私でいたい

迷っても強く温かく　ありのままで

So I just wanna be a Shine

I wanna be a Shine　赤い花のように

誇らしく　まぶしい私でいたい

迷っても強く温かく　ありのままで

So I just wanna be a Shine

(I just wanna be a Shine)

波の合間から　誰かのウクレレの音がきこえてきたの

風にのり　そうわたしのもとへ

なんて素敵なの　誰が弾いてるの　見てみたい

音に誘われ　惹かれるまま　そうあなたのもとへ

oh, just wanna feel you and your melody

ゆらゆらゆれる　あの赤い花のように

あなたのリズムに乗り

かすかにともった　この胸の淡い炎もゆれる

oh, just wanna feel you and your harmony

はじめてわたしの瞳にあなたがうつる

このままあなたの音に　こころを満たされていたい

いつまでもあなたのそばで

oh, just wanna feel you and your melody

ふわふわうかぶ　あの青い鳥のように

あなたのリズムに乗り

やっとみつけたの　この胸にひろがる幸せを

oh, just wanna feel you and your harmony

はじめてあなたの瞳にわたしがうつる

あなたはやさしく微笑んで　はにかんで合図をくれた

何かがはじまってしまった

もしもあなたも同じなら　お願い聴かせてほしいの

わたしだけにあなたのメロディ