いつのまにか 僕らの頭は賢くなっていて 痛みを超えるのには より大きな痛みをと 蚊に刺された時にはそこを思いっきりつねるんだ 吹き出物が痛いのなら 潰してしまえばいいんだ だから ただ ただ 傷付けてみるけど そうは言われましても これを超えるような痛みなど どこをどう探してもね なぜか見つからないんだよ それどころかかえってこの痛みの深さに気付いたよ 今までの悲しさなど 楽しく思えてしまうほど 誰か ただ ただ 気付いてと振り絞るけど 今に泣き出しそうなその声が 世界にかき消されてしまったら 僕がマイクを持って向かうから 君はそこにいてくれていいんだよ 君の胸にそれを押し当てて ボリュームを最大にまで上げて ハウったってそんなの構わない その音が今 君の声になる 君の速くなってく鼓動がテンポを作ってく こうなれば悲しさなども 全て味方につけて でもところがなんでか 悲しみは後ろ振り返れば すでに拳を振り上げては声を枯らしていたんだよ もしも折れかけたその足に痛みを感じなければ 君は何も知らず 歩き続けるだろう 傷ついたことに気付いてと願うその痛み達は 君を守るためにそこにいたんだよ ならば もう もう 恐いものはないんだと 今に駆け出しそうなその夢が 世界に押しつぶされてしまったら 僕がアンプを持って向かうから 君は君の心を握ってて その入り口にケーブルを挿して ゲインを目一杯まで上げて 歪んだってそんなの構わない 声にならない声を聴かせてよ その鼓動はどんどん上がってく ラストに向けて曲は上がってく 走ったってそんなの構わない その全てが今君の歌になる このまんまるい地球を客席に 君は君自身をそのステージに そこで掻き鳴らされるその音に 鳴り止むことない拍手が響く 君は広い客席を見渡す 遠く後ろのほうに目を向ける 一番後ろで拍手を送るのは 地球を一周して見た 君だ 発売日:2009-03-11 歌手:RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
太陽が 昨日より 眩しく照りつけ始めたら 真っ白な Tシャツに 今すぐ着替えて 君を誘いたい 海沿いの 国道を まだまだ 空いてるバスに乗り 潮風を 追いかけて 誰よりも早く 夏を探すんだ 心の隣で 同じ景色見ながら 何年間も 僕たちは 友達のままさ カチューシャ 外しながら 君がふいに振り返って 風の中で微笑むだけで なぜか何も言えなくなるよ こんな想っているのに… カチューシャ 外しながら 長い髪をほどくように いつのまにか大人になって 僕の手には届かないくらい もっと 好きになるよ Everyday, Everyday, Everyday カチューシャガール 砂浜は 君に似て 思い通りに歩けないよ 寄せる波 避(よ)ける度 2人の足跡 消されてしまった 確かなものなど 何も欲しくはないよ 無邪気な君と 来年も 海に来られたら… カチューシャしてる君に 僕は 長い恋愛中 同じクラス 出会った日から きれいになった今日まで ずっと… 季節 何度巡っても… カチューシャしてる君に 誰も 誰も 敵わないよ 世界中で一番似合う 髪を留めた天使の輪っか 永遠(とわ)に 変わらないで 君が好きだ 言葉にできないよ 君が好きだ 僕のこの気持ち 君が好きだ 小麦色に灼けるように… 恋はきっと いつか気づくものさ Everyday, Everyday, Everyday カチューシャガール 発売日:2011-05-25 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
Summer fancy lights 肩越しに見上げた空 光の雨 溢れそうな涙 気づかれぬように隠していたの ざわめきの中に 消されてしまったけど ねえ あの時 なんて言ったの? もう何度もあなたのことを考えてる 何をしても手につかなくて 呼吸をするたび 想ってる ABOUT U 誰の声も聞こえない 全部 嘘のようにすり抜けていく あなたの言葉だけが 闇を砕き 時を止める 独り占めしたいとは思わないけど 他のコには優しくしないで ねえいつかは会えなくなるの? 安っぽい映画みたいに死んでしまえば 泣いてくれる? なんて吐きそうだわ yeah 踏み出せずに 怯えていたの でもいつかは死んでしまうの あの日 花火の音にかき消された言葉 すぐ聞き返せば良かったのかも yeah 飽きもせずにあなたのことを考えてる どこにいても何をしてても 呼吸をするたび 想ってる ABOUT YOU 発売日:2006-07-05 歌手:Tommy heavenly6 作詞:Tommy heavenly6 作曲:Chris Walker
太陽が 昨日より 眩しく照りつけ始めたら 真っ白な Tシャツに 今すぐ着替えて 君を誘いたい 海沿いの 国道を まだまだ 空(す)いてるバスに乗り 潮風を 追いかけて 誰よりも早く 夏を探すんだ 心の隣で 同じ景色見ながら 何年間も 僕たちは 友達のままさ カチューシャ 外しながら 君がふいに振り返って 風の中で微笑むだけで なぜか何も言えなくなるよ こんな想っているのに… カチューシャ 外しながら 長い髪をほどくように いつのまにか大人になって 僕の手には届かないくらい もっと 好きになるよ Everyday, Everyday, Everyday カチューシャガール 砂浜は 君に似て 思い通りに歩けないよ 寄せる波 避(よ)ける度 2人の足跡 消されてしまった 確かなものなど 何も欲しくはないよ 無邪気な君と 来年も 海に来られたら… カチューシャしてる君に 僕は 長い恋愛中 同じクラス 出会った日から きれいになった今日まで ずっと… 季節 何度巡っても… カチューシャしてる君に 誰も 誰も 敵わないよ 世界中で一番似合う 髪を留めた天使の輪っか 永遠(とわ)に 変わらないで 君が好きだ 言葉にできないよ 君が好きだ 僕のこの気持ち 君が好きだ 小麦色に灼けるように… 恋はきっと いつか気づくものさ Everyday, Everyday, Everyday カチューシャガール 発売日:2011-08-17 歌手:SDN48 作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス 転がり落ちて 転がり落ちて 夜の底でまた笑ってら とんがり帽子 とんがり帽子で お前をさがして町をうろつく 夢とか希望とかどうでもいいのさ 必要なものは お前の唇 Oh Yeah 嘘じゃない キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス こねくり回し ひねくり回して みんなはいつでも 笑ってら 行ったり来たり 行ったり来たりで お前の足跡消されてしまった 愛とか平和とかどうでもいいのさ 必要なものは お前の唇 Oh Yeah 嘘じゃない キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス 転がり落ちて 転がり落ちて 夜の底でまた笑ってら ふと振り返り ふと振り返れば お前の影が俺を笑ってら 冨とか名声とかどうでもいいのさ 必要なものは お前の唇 Oh Yeah 嘘じゃない キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス KISS キス キス キス 発売日:2005-03-02 歌手:忌野清志郎 作詞:忌野清志郎・三宅伸治 作曲:忌野清志郎・三宅伸治
主語の無い私は 伝わらない曲は それが何なのか 消されてしまったんだ 君は間違っていたんだ 関東弁の集合体 君は間違っていたんだ ずっと間違っていたんだ 君は間違っていたんだ 関東弁の集合体 頭の中響いている 飛び回ってる集合体 関東弁の集合体 原稿の中の妄想 生活の中の影響 ここはどこだろう 誰かにさらわれたのか 君は間違っていたんだ 関東弁の集合体 君は間違っていたんだ ずっと間違っていたんだ 君は間違っていたんだ 関東弁の集合体 頭の中響いている 飛び回ってる集合体 関東弁の集合体 君は間違っていたんだ 関東弁の集合体 君は間違っていたんだ ずっと間違っていたんだ 君は間違っていたんだ 関東弁の集合体 頭の中響いている 飛び回ってる集合体 関東は間違っている 日本は間違っている 世界は間違っていた みんな間違ってきたんだ 君は間違っていたんだ 関東弁の集合体 頭の中響いている 飛び回ってる集合体 関東弁の集合体 発売日:2012-08-01 歌手:おおたえみり 作詞:おおたえみり 作曲:おおたえみり
待ってるのは 何だったろう 明けない夜は 躊躇う訳 数えていても まだ足りないな 窓越し聞こえてる雨は冷たくて それでも君がそう いてくれたら 伝えたくて何度も探したけれど 答えたくてもかき消されてしまうんだ 絡みついた嘘もふりきって 夜空に願うよ 余計な言葉でも隙間を埋めていく 何から話そう そんなことばかり 惑う心でも濡れていくとして それでも君がそう いてくれたら 伝えたくて何度も探したけれど 答えたくてもかき消されてしまうんだ 絡みついた嘘もふりきって 夜空に願うよ 君へ 夜明けの窓辺にため息浮かんだら 高鳴りも忘れて眠りたい この雨がぼくらを包むよ 聞こえなくてその顔寄せる君に 触れるところでぼくは目覚めるんだ 伝えたくて何度も探したけれど 応えたくてもかき消されてしまったんだ 絡みついた夢もふりきって 今でも願うよ 君へ 何度でも 君へ 発売日:2013-06-19 歌手:The Sketchbook 作詞:多田宏 作曲:The Sketchbook
二つだった 影が一つになった 君が去った 椅子をただ見つめてる 静かな日射しがじりじり強く 僕の心 焼き尽くす いつも隣にいた笑顔 振り向いても探せない 先読みしたドラマは 逆光の中で白く消されてしまった 最後に落とした涙の 理由を教えて 永遠の謎が この胸を苦しめるんだ 悲しい夜 辛い思いも、そう 考え過ぎ 自分を責める癖も 誰かを選んだ細い背中に 熱い空気 飲み込んだ 迷路のような言葉にも 愛を全部混ぜていた きっと分かってくれると君の瞳だけ ずっと信じていたのに 最後に落とした涙の 理由を教えて 永遠の謎が この胸を苦しめるんだ 最後に落とした涙の 理由を教えて 永遠の謎が この胸を苦しめるんだ 風もない空 右か左か 蒼い記憶が透きとおるまで 発売日:2008-10-08 歌手:Chage 作詞:青木せい子 作曲:CHAGE
あじさいの中 佇む君が 傘の中で泣いてる うつむいたまま寂しげな瞳で あたしの顔見て 笑う あのとき気持ちを伝えていたら どうなっていたかな? 大好きです 私の声は雨に かき消されてしまったんだ 大好きです この気持ちをちゃんと 伝えられたかな? 優しい微笑みのあなたへ 「いろんな色のあじさいがあるね」 君は歩きながら言った 霧のような淡い雨粒に あたしは濡れながら笑う あのとき君が笑ってくれた その顔が答えなのかな? 大好きです 私の想いは 遠い空の向こうに飛び立って 大好きです 伝えられなかった 気持ちってどこに行って どんな風になっちゃうの? いつか君と見かけたあじさいのように 雨の季節に強く咲く花でいたいね 風景はポラロイドのように淡くにじむけど 雨雲 肌寒い風 「この想いが消えませんように」 大好きです 私の声は雨に かき消されてしまったんだ 大好きです この気持ちをちゃんと つたえられたかな? 降りしきる雨は言い訳だね 「大好きです 大好きです ただ君のことが大好きです」 もしもあの日 あたしが君に言えたら 今あたしは誰と何をしてたのかな? 発売日:2015-08-19 歌手:れいん 作詞:れいん×755 作曲:鐘撞行孝
So standing the night かかとの後ろでリズム刻んでいた 会えずじまいのビートルズ Beaatles この想い伝えて君に Yes,it's true 「時計じかけのオレンジ」より 君を理解するのはむずかしいこと 遠くみあげて明日のこと キャンパスに描いてる Without you Wow Wow 家路をたどる人の群れ離れて Wow Wow 凍てついた心の海に朝が来るよ 陽は昇り 街は Sunrise ゆるやかに動く世界 限りない 空に fighting 響かせて 君の叫び Here comes the sun Here comes the sun So tewnty years ago 君が生まれたこの街も変わったよ 窓から見える風景も 新しいビルに消されてしまった 振り返る追い風より 向い風が気持ちいいぐらいさ のばした髪をかき乱せ 12月に彼は星になった Sweet song 誰かやさしく聞かせて欲しいのさ Wow Wow 痛みをかかえる僕らにメサイアはいない 陽は昇り 君に sunrise ほほえみが戻る夜明け ふるえてる 胸に shaking 届けたい 君の祈り 陽は昇り 君に sunrise ゆるやかに動く世界 限りない 空に fighting 響かせて 君の叫び 陽は昇り 君に sunrise ほほえみが戻る夜明け ふるえてる 胸に shaking 届けたい 君の祈り Here comes the sun Here comes the sun 発売日:1991-07-01 歌手:渡辺美里 作詞:MISATO 作曲:小室哲哉