あの子は珍しかったのさ ザラザラの俺の手が おいらは虜になったのさ スベスベの白い肌 みんな捨てるとあの子は言った なんでもするとおいら誓った 朝も昼も夜も抱き合った 失くしたものは なにもないけど ブルースをとめてくれ あの子は珍しかったのさ 空っぽのこの部屋が おとぎの国にでも来たように ピカピカに見えたのさ シルクのシャツが欲しいと言った おいらは裸でいたかったのさ 朝も昼も夜も抱き合った 失くしたものは なにもないけど ブルースをとめてくれ でかい車の窓から 手を振って泣いていた 恋の天使にからかわれたよ Hey 夢を見たのさ 朝も昼も夜も抱き合った 失くしたものは なにもないけど ブルースをとめてくれ ブルースをとめてくれ ブルースをとめてくれ 発売日:1994-11-18 歌手:憂歌団 作詞:芹沢類・康珍化 作曲:内田勘太郎
ほしかったのは 心だけ あなたの小さな 心だけ つかんだはずの しあわせが こぼれて落ちた 胸の中 一人でいるには 暗すぎる ほしかったのは 心だけ あなたの本当の 心だけ つかれたうその 数ほどに 涙をこぼして 何んになろ こわれた恋なら もどらない ほしかったのは 心だけ あなたのやさしい 心だけ 今さらなんの うらみごと 自分がおろかに なるばかり それでも愛した 人だから 発売日:2010-04-21 歌手:天地総子 作詞:戸塚三博 作曲:安部幸子
マニキュアの乾く間ももどかしくて 白い煙草に手を伸ばす Ah- 私の中の少年時々みょうに性悪 あなたのうなじに焦れて煙を巻きつける 欲しいものが手に入らなければ 生きていたって仕方がないの 例えばあなたが男でも例えばあなたが女でも それはどうでもいい事なの よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner 部屋の隅立てかけてある銀の鏡 こちらの様子覗いてる Ah- 私の中の少年平らな胸の淋しさで ほくろとほくろを合わせ背中を抱きしめる 好きな人がそばにいなければ 死んでしまった方がましだわ 例えば私が年下で例えば私が年上で それはちっとも構わないの よろしかったらもう一度よろしかったら初めから さよならの数かぞえ あなたと私 just a lover today's partner よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner 発売日:2005-03-24 歌手:梓みちよ 作詞:阿木燿子 作曲:筒美京平
あなたの帰りを待つ これが最後の夜かもね おかえりってうまく いつもの顔で 言えるかな 言えないな 言わなかったらなんて思うかな どうしたのって 優しく聞いてくれるかな 何も悪くない 冷めてもいない ただ慣れすぎたみたい 信頼や安心とは違う 温もりが欲しかったの その笑顔もその声も 大きな背中や仕草も ずっと好きだよって フリしててごめんね 違うのさ わかるでしょ 別にこのまま一緒にいられるけど 恋はもう終わったのさ 愛にならなかったのさ あなたはきっと明日の朝も 何事もなかったみたいに 仕事に行くだろう 私がいなくたって なんとかなるだろうし すぐに次の恋人も 見つかるのでしょう なんてことはない 人生のたった何分の一かだけど ちゃんと幸せだったから またいつかね 元気でね たまには無理せず休んでね ご飯もしっかり バランスよく食べてね 心から ありがとう これからは知らないあなたになるけど 笑っていてほしいよ その笑顔もその声も 大きな背中や仕草も ずっと好きだった 本当に好きだった 違うのさ わかるでしょ 別にこのまま一緒にいられるけど 恋はもう終わったのさ 愛にならなかったのさ 発売日:2022-01-26 歌手:SCANDAL 作詞:MAMI 作曲:MAMI
あの時 あなたに言った言葉 今でも後悔しているよ 「ごめん」の一言 照れくさくて 伝えそびれてばかりいたね 帰り道 悲しくて 涙してた私を 何も言わずあなたは 抱き締めてくれた もう大丈夫 大丈夫 何も心配ないからね あなたの 大きな心に 包まれていた 数えきれない幸せ 教えてくれた もう大丈夫 大丈夫 やっと伝えられる この言葉 今まで ここまで 育ててくれて 心から 言えるよ 「ありがとう」 夕日に 照らされた この坂道を 私を背負って歩いてくれた 今でもこの道 歩くたびに あなたの背中を思いだすよ わがままばかり言っても いつも受け止めてくれた その愛の深さにやっと気付いた もう大丈夫 大丈夫 何も心配ないからね あなたが 教えてくれた たくさんの愛を 次は私が注いでいけるように もう大丈夫 大丈夫 やっとこの日を 迎える事ができた 今まで ここまで 愛してくれて 心から 言えるよ 「ありがとう」 あなたが寄り添い歌ってくれた 優しい声に 温かくて眠りについた 幸せでした もう大丈夫 大丈夫 何も心配ないからね あなたの 大きな心に 包まれていた 数えきれない幸せ 教えてくれた もう大丈夫 大丈夫 やっと伝えられる この言葉 今まで ここまで 育ててくれて 心から言えるよ 「ありがとう」 発売日:2011-02-09 歌手:SA.RI.NA 作詞:SA.RI.NA 作曲:SA.RI.NA
山に誓った 夢がある 帰りたいけど 帰れない つらい時には 夜空を見上げ 北にまたたく 星を探すのさ ふるさとの ふるさとの 風は アー やさしかったよ 住めば都と 言うけれど ビルの北風 身にしみる 好きなあの娘も お嫁に行って 胸にぽっかり 穴が開いちゃった ふるさとの ふるさとの 恋は アー せつなかったよ 少しばかりの 金だけど やっとできるよ 親孝行 雪が解けたら 梅桃桜 春はもうすぐ やって来るだろう ふるさとの ふるさとの 花は アー やさしかったよ 発売日:2005-02-23 歌手:みち乃く兄弟 作詞:中村要子 作曲:原譲二
さっきとても素敵なものを 拾って僕は喜んでいた ふと気が付いて横に目をやると 誰かがいるのに気付いた その人はさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど 僕はそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた その後にもまた僕はとても 素敵なものを拾った ふと気が付いて横に目をやると また誰かがいるのに気付いた その人もさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど またそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう なによりも僕を見て嬉しそうに 笑う顔が見れて嬉しかった 結局僕はそんな事を何度も繰り返し 最後には何も見つけられないまま ここまで来た道を振り返ってみたら 僕のあげたものでたくさんの 人が幸せそうに笑っていて それを見た時の気持ちが僕の 探していたものだとわかった 今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事が出来た 発売日:2004-07-28 歌手:槇原敬之 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之
汚れた皮ジャン 包み込んだ 優しさもてあましてる みたいに いつもあいつ 怒った顔して 土曜の夜を 走りつづける ガラスのハイヒール はいた心で 夢だけ追いかけてた あの子も 凍えるほど冷たい この街で 風に吹かれて 踊りつづける つるんでいたって ひとりぼっちのヒーロー つっぱっていたって さみしがりやのヒロイン だからきっと きっと恋をしなけりゃ 生きて 生きてゆけない つるんでいたって ひとりぼっちのヒーロー つっぱっていたって さみしがりやのヒロイン だからきっと きっと恋をしなけりゃ 生きて 生きてゆけない つるんでいたって ひとりぼっちのヒーロー つっぱっていたって さみしがりやのヒロイン だからきっと きっと恋をしなけりゃ 生きて 生きてゆけない 発売日:2009-09-16 歌手:伊藤さやか 作詞:Heart Box 作曲:Keith Brown
さっきとても素敵なものを 拾って僕は喜んでいた ふと気が付いて横に目をやると 誰かがいるのに気付いた その人はさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど 僕はそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた その後にもまた僕はとても 素敵なものを拾った ふと気が付いて横に目をやると また誰かがいるのに気付いた その人もさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど またそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう なによりも僕を見て嬉しそうに 笑う顔が見れて嬉しかった 結局僕はそんな事を何度も繰り返し 最後には何も見つけられないまま ここまで来た道を振り返ってみたら 僕のあげたものでたくさんの 人が幸せそうに笑っていて それを見た時の気持ちが僕の 探していたものだと分かった 今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事が出来た 発売日:2013-12-04 歌手:urata naoya 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之
さっきとても素敵なものを 拾って僕は喜んでいた ふと気が付いて横に目をやると 誰かがいるのに気付いた その人はさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど 僕はそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた その後にもまた僕はとても 素敵なものを拾った ふと気が付いて横に目をやると また誰かがいるのに気付いた その人もさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど またそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう なによりも僕を見て嬉しそうに 笑う顔が見れて嬉しかった 結局僕はそんな事を何度も繰り返し 最後には何も見つけられないまま ここまで来た道を振り返ってみたら 僕のあげたものでたくさんの 人が幸せそうに笑っていて それを見た時の気持ちが僕の 探していたものだとわかった 今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事が出来た 発売日:2016-03-02 歌手:木山裕策 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之