桜の花咲く 季節になれば 消えぬ想い溢れる 君を守りたいと 思っていたよ この手にできることなら 君を抱きしめて 離さないよと 言えるほど 愛した人 ただ逢いたくて 君に逢いたくて 何度も呼んでみるけど もう逢えないこと わかっているから せめて 心にそっと 桜の花弁 舞い落ちるほどに 愛してた日々が今 僕を生かしてく 切ないほど それ以上 誰も愛せずに あれから いくつの夜を越えては 朝を迎えたのだろう 目覚めても君を 思い出しては 光と影の間に ただ逢いたくて 君に逢いたくて 素直に そう言えてたなら こんなに苦しむことは なかったの? 何も言えないままに さよならを言って 別々の道を 僕らずっと来たけれど あたらしい場所を 見つけるため あぁ 空を見上げ 何想う 桜の花弁 舞い落ちるほどに 愛してた日々が今 僕を生かしてく 切ないほど もう誰も愛せないの? なんど 恋をして 愛していっても 僕はきっと思い出す 桜の花弁を見る度に 痛いほど 君を愛したことを 発売日:2010-03-24 歌手:Every Little Thing 作詞:Kaori Mochida 作曲:Kazuhito Kikuchi
愛のために もう一度 今 枯れそうな夢 水をあげよう 信じられるもの一つだけ あればそれだけで大丈夫 流した涙 あきらめた事 全部右ポケットに入れて 隠してたのに 君はいつでも 気付いていたんだね 瞳閉じれば あの夕焼け空 温もりは 消えないよ どんな時だって君の笑顔 この心ずっと照らしてくれるから 愛のために 歩いてゆこう 心に咲いた 花を守ろう 大切なもの たったひとつだけ あればそれだけで生きてゆけるから ただ愛のために 笑いあったこと 解りあえたこと 思い出は左ポケットに こんなに君を愛したことを いつか誇れるように 時が止まればいいと思った あの夜を 忘れない どんな時だって君の言葉 この心ずっとささえていてくれるから 愛のために 歩いてゆこう 心に咲いた 花を守ろう あの日二人 夢見た場所へ いつかきっとたどりつけると信じて ただ愛のために 愛のために もう一度 今 枯れそうな夢 水をあげよう 信じられるもの一つだけ あればそれだけで大丈夫 愛のために 歩いてゆこう 心に咲いた 花を守ろう 大切なもの たったひとつだけ あればそれだけで生きてゆけるから ただ愛のために 発売日:2004-02-04 歌手:上戸彩 作詞:織田哲郎 作曲:織田哲郎
愛のために もう一度 今 枯れそうな夢 水をあげよう 信じられるもの一つだけ あればそれだけで大丈夫 流した涙 あきらめた事 全部右ポケットに入れて 隠してたのに 君はいつでも 気付いていたんだね 瞳閉じれば あの夕焼け空 温もりは 消えないよ どんな時だって君の笑顔 この心ずっと照らしてくれるから 愛のために 歩いてゆこう 心に咲いた 花を守ろう 大切なもの たったひとつだけ あればそれだけで生きてゆけるから ただ愛のために 笑いあったこと 解りあえたこと 思い出は左ポケットに こんなに君を愛したことを いつか誇れるように 時が止まればいいと思った あの夜を 忘れない どんな時だって君の言葉 この心ずっとささえていてくれるから 愛のために 歩いてゆこう 心に咲いた 花を守ろう あの日二人 夢見た場所へ いつかきっとたどりつけると信じて ただ愛のために 発売日:2006-09-20 歌手:織田哲郎 作詞:織田哲郎 作曲:織田哲郎
誰にも見つからないように 曲がり角を越えてから少し泣いた 桜も一緒に泣いていた 君が愛したこの街に 季節はもう何度も巡ってきて 幸せな顔をした夕暮れに染まってゆく 言えなかった気持ちも こんな日になら 私の身体を抜け出して 君に届くかも 約束するよ 忘れないよ 確かに君がここにいたことを 私の胸の奥に灯る君のぬくもりを 約束するよ 忘れないよ 例え生まれ変わったとしても 私はもう一度私になって 君に会いにゆく 時間が私の肩を抱き 悲しみから少しずつ遠ざかる 来た道を何度でも振り返り歩いてゆく 数え切れぬ夜を越え 膝を抱えて 君のためにできること 今ならわかるの 約束するよ 忘れないよ 確かに君を愛したことを 私の隣りに並んでいた君の足跡を 約束するよ 忘れないよ 例え生まれ変わったとしても 私はもう一度私の言葉で君に伝えたい 暮れてゆく西の空の彼方 爪先で立って遠くまで どこまでも揺れて流れてゆけ 約束の歌 発売日:2008-01-16 歌手:サンタラ 作詞:田村キョウコ・砂田和俊 作曲:田村キョウコ・砂田和俊
後悔してる 君を愛したことを 今は涙も涸れ夜の闇に溺れ 乾ききった砂漠の街さまよう 壊れてしまうくらい酔わないと眠れない つかめない刹那を追い掛け 過去ばかり漂うベッドに倒れこむ 繰り返す秒針に脈を重ね ふと指先を嗅ぎ千切れるほどに噛み 思い出は刃物さ 苦しみの傷跡広げてゆくのさ 美しいナイフが胸を刺す きらめく血を流し息絶える また今夜も 何もない心の真ん中 ただ朝が訪れ 殻の身体ささえ 繰り返す夢は 振り向いた影 ひび割れてゆく頬 砕け落ちる笑顔 止まりそうな鼓動さ 眠りたいこのまま記憶が消えるまで 透明な赤い血が滲んでく 君が流れてゆく少しずつ また今夜も The crystal blood 美しいナイフが胸を刺す きらめく血を流し息絶える また今夜も The crystal blood この未来切り裂いてしまいたい どこまでゆけばいい 十字架を背負ったまま The crystal blood 美しいナイフが胸を刺す きらめく血を流し息絶える また今夜も 発売日:2002-06-19 歌手:藤井フミヤ 作詞:藤井フミヤ 作曲:藤井フミヤ・屋敷豪太
のびていく 飛行機雲 空の下は渋滞 いつもの通り いつものように ポツリとたたずむ 向日葵はここで 夏を待ち 僕は誰かを探す 元気でしょうか? 今は何をしているの? 僕は相変わらず 君の口癖の通り過ごしてる いつかまた 君を愛したことを 想いかえすんだろうな まるでこんなふうに なにげなく 面影はやってくる 口ずさんだ 君のメロディは 今でも僕の Tomorrow Song 華やぐ 街並 道お上は晴天 いつかの通り いつかの場所 すっかり来ていない お気に入りの店で すれ違う 誰かに君を映す 暖かくなった。。今はどんな場所にいるの? 君は相変わらず 僕の苦手なものが好きだろうか? 新しい 誰かにまた微笑み 肩をよせるんだろうか まるでこんなふうに 痛みごと忘れていくものでも 口ずさむよ 君のメロディは 今でも僕の Tomorrow Song いつかまた 君を愛したことを 想いかえすんだろうな まるでこんなふうに なにげなく 面影はやってくる 口ずさんだ 君のメロディは 今でも僕の そしてこれからも Tomorrow Song 発売日:2003-03-05 歌手:藤木直人 作詞:シライシ紗トリ 作曲:藤木直人・シライシ紗トリ
一目見て惚れたなんて どうかしてたよホントに はじめてお前にあった あの時忘れない 単純すぎる会話も 人なつこい潤む瞳も 甘酸っぱい香りの 風揺れた季節 キラキラと輝いてた 星空が二人を包んで 柄にもない夢も見てた 砕けちゃったのかな 俺たち 目も 合わさずにさ ずっと 大好きすぎて本音もまるで伝えられなくて 大切すぎて何も出来ずにいた俺さ 思い返せば胸をしめつけてる君の想い出が 雷のように過ぎていく 俺 ハートブレイカー… ハートブレイカー… どっかに自分自身すら忘れた ぽっかり空いた埋めようのない想い 本気で君を愛したことをすべて ホントは今すぐに伝えたい 前触れすら感じなくて 気づけないでいたなんて あんな泣き顔にした あの夜忘れない バカ言い合って夜明けまで 戯れ合ったまま眠りにつく 少しづつワガママも 増えていたんだね 肩に頬を預けてじっと 愛の歌聞き入っていたね 止めどなく溢れる想いも 放しちゃったのかな 俺たち 目も 合わせずにさ ずっと 大好きすぎて本音もまるで伝えられなくて 大切すぎて何も出来ずにいた俺さ 思い返せば胸をしめつけてる君の想い出が 雷のように過ぎていく 俺 ハートブレイカー… ハートブレイカー… 前に進む事も悪くないけど あんに それが前向きとは思えない カッコ悪くてどうしようもなくても ただ今すぐ君を抱きしめたい 止まってる あの時のまま 強がった二人の横顔 素直になれるのならば 戻れるのならば 俺たち 手を 合わせたいよ ずっと 大好きすぎて本音もまるで伝えられなくて 大切すぎて何も出来ずにいた俺さ 思い返せば胸をしめつけてる君の想い出が 雷のように過ぎていく 俺 ハートブレイカー… ハートブレイカー… 発売日:2014-09-17 歌手:Lead 作詞:シライシ紗トリ 作曲:シライシ紗トリ
悲しみを抱きしめて それでも冬を越えて 春を待つひとにこそ 幸せはくるんだと 君は信じてたんだ だから僕も信じた さよなら さよなら 僕らの青春 今年もまた東京で 春を迎えるのかな 少し肌寒いけど 桜も咲き始めた 電車から見えている 綺麗なビルの群れに いつからか 慣れている 自分がいる 改札を出てすぐに 忘れものに気づいた 困るわけじゃないけど 小さく舌打ちする からかうように晴れた 青空を見てたら なぜだろう 君のこと 思い出す 悲しみを抱きしめて それでも冬を越えて 春を待つひとにこそ 幸せはくるんだと 君は信じてたんだ だから僕も信じた さよなら さよなら 僕らの青春 今だけを生きて 今だけを生きて それぞれの未来は もう違う空 物語は続くよ さよならばかり置いて 心だけがいつでも 時から遅れていく でも振り返ることに 甘えてはいけない だからもう 今日だけを 懸命に 「また会えたらいいね」と 最後に君は言った あの日の写真はまだ アルバムに挟んでいる 見てしまえば泣くから まだ開いてはいない 僕だけが この今を生きている 君と出会えたことを 君を愛したことを 忘れはしないだろう 忘れられないだろう 物語は続いて いつまでも続いて さよなら さよなら 僕らの青春 悲しみを抱きしめて それでも冬を越えて 春を待つひとにこそ 幸せはくるんだと 君はそう言ったんだ 僕はそれを信じた さよなら さよなら さよなら 発売日:2019-12-25 歌手:いきものがかり 作詞:水野良樹 作曲:水野良樹