あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら このまま静かに 永遠に墜ちよ 抱きしめながら美しい 残酷は密度をたかめて 悲劇を誰に捧げるの 終末の涙で猫いた 愛がながれてゆく つよく 持った 鎖でいい 痛くなれば 誓いになる 過ちの色は 君に叫ぶ朱 すべて壊れても消えない絆なら 奇跡を呼ぶでしょう 無傷の姫でいられない Vermilion Tiaraの心で 何を守ればいい? あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら 発売日:2006-03-08 歌手:妖精帝國 作詞:畑亜貴 作曲:橘尭葉
解き放たれた身体を ただ 横たわらせた 翼はすでに捨てていた 縛り付けるものも 足下すくう闇さえも この手が作る影だった Ah なのに こんなにもまだ 満たされていない この先 僕は何を 守ればいい? 楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから はばたくことでさえ 思い出せない この腕にこれ以上 何が出来るのかを Ah なのに こんなにもまだ 許されていない この先 僕は何を 唄えばいい? 楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから はばたくことでさえ 思い出せない この腕に今以上 何が出来るのかを 発売日:2002-04-24 歌手:PIERROT 作詞:キリト 作曲:キリト
勇断(ジャッジ)のできぬ世界 疲れ果てた胸 彼らが明日をくれると 本気で信じているの? ありふれた幻に僕は夢を見ていた 僕らを決して幸福になどしない夢を 誰かの胸の天秤(はかり)じゃなくて 身体が感じるthe sixth sense of future 太陽のように光る月になり 本能のまま行くのさ Breaking through Please forgive us as we forgive you 残された祈りは 彼らの胸の奥に いつか届くのだろうか? 「罪なき我が何故?」と罪人たちが叫ぶ日 正義と狂気の狭間で何を守ればいい? 愛は心の断片(かけら)じゃなくて 身体のすべてに宿る creatures 悲しみを今受け止めたなら 本能だけを探り出せ Breaking through 愛など嘘と笑った少女の未来に 強く美しい旋律奏で 響けよ Our soul's sonority 愛は心の飾りじゃなくて 身体のすべてに宿る creatures 悲しみを今受け止めたなら 本能だけを探り出せ 太陽のように光る月になり 本能のまま行くのさ Breaking through 発売日:2007-03-21 歌手:浜田麻里 作詞:Mari Hamada 作曲:Takanobu Masuda