手に入れられないものを欲しがる子供のように 目の前にある現実 受け入れられずに今日も また 朝日は昇ってくる いつも あなたが最後に言った 言葉を自分に都合よく 理解しながらじだんだ踏んで鳴らして蹴散らして 夢うつつの中 泳いで 勝手に ゆらゆら ゆらら 今夜だけほほ落ちる涙 ゆらゆら ゆらら 一人になって強がる気持ち解放して 戸惑い隠す仕草も 気付かぬフリの横顔も いきいそいでる毎日の かけがえのない様な事も その瞳に映すリアクション待ってた ただポケットにしのばせたい 未来を勝手気ままに つめこんだまま夜明けが 来る事祈っていつも 窓の外を眺めてたっけ 2人? ゆらゆら ゆらら いつのまにかほほつたう涙 ゆらゆら ゆらら 形ではなくあてのないほどの答えさがして ゆらゆら ゆらら いつまでだって色褪せることない ゆらゆら ゆらら 心をまた閉ざさないように ゆらゆら ゆらら 今夜だけほほ落ちる涙 ゆらゆら ゆらら 一人になって強がる気持ち解放して 発売日:1999-10-13 歌手:hitomi 作詞:hitomi・新地佳代子 作曲:長尾大