星の海が広がる空 静寂だけが満ちていった 優しい夢くれる光 安らぐ刻をくれた闇 この世界は美しいの 見て… 一番星は夢 運んで 星座は幸せを語って 煌きにあふれた景色 誰にも等しく微笑んで 優しい人が泣いています どうして そんなにも悲しいの その優しさ どうか あなたの心のために とっておいて ひとり 見上げた夜空 ただ 静かな世界 縛るものなど何もない 心は自由だから 誰のためでもなくて 自分のために 星に向かって 歩いて行こう そっと静かに そっと確かに 輝く Silent Star 空が白に染まっていって 一つ 一つ 星が溶けた ざわめきだし めぐる世界 気づけば 何も見えなくなった 強い光の中に 深い影は生まれる 時に人は 人の群れの中で 孤独に耐える 優しい人が笑ってた どうして それなのに苦しいの 無理に笑うことはないよ 心のまま 生きていいの 前を見て進む時 誰もみな ひとりだ 決して流されることなく 自分の速さでいい やがてまた夜が来て 星が生まれて 新たな光 見つけられる きっと未来で きっと待ってる 輝く Silent Star 発売日:2016-11-30 歌手:サイレンススズカ(高野麻里佳) 作詞:Cygames(corochi) 作曲:田中秀和(MONACA)
僕が君を初めて意識したのは 去年の6月 夏の服に着替えた頃 転がって来たボールを無視してたら 僕が拾うまで こっちを見て待っていた 透明人間 そう呼ばれてた 僕の存在 気づいてくれたんだ 厚い雲の隙間に光が射して グラウンドの上 僕にちゃんと影ができた いつの日からか孤独に慣れていたけど 僕が拒否してた この世界は美しい こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は“希望”と今 知った わざと遠い場所から君を眺めた だけど時々 その姿を見失った 24時間 心が空っぽで 僕は一人では 生きられなくなったんだ 孤独より居心地がいい 愛のそばでしあわせを感じた 人の群れに逃げ込み紛れてても 人生の意味を誰も教えてくれないだろう 悲しみの雨 打たれて足下を見た 土のその上に そう確かに僕はいた こんなに心が切なくなる 恋ってあるんだね キラキラと輝いている 同(おんな)じ今日だって 僕らの足跡は続いてる 君の名前は“希望”と今 知った もし君が振り向かなくても その微笑みを僕は忘れない どんな時も君がいることを 信じて まっすぐ歩いて行こう 何(なん)にもわかっていないんだ 自分のことなんて 真実の叫びを聞こう さあ こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は“希望”と今 知った 希望とは 明日(あす)の空 WOW WOW WOW 発売日:2013-03-13 歌手:乃木坂46 作詞:秋元康 作曲:杉山勝彦
まさし!まさし!まさし!まさし! まさしまさしまさし 僕の腕の中で寝息をたてて眠る まさしまさしまさし ねえ、まさし この世界は美しいね 君が嘆いている 消えてしまいたいと 僕は止められない あぁ、あぁ、それなのに ねえ、まさし 君を放っておけない 僕の指を噛むまさし あぁ、まさし 君の夢を見させて 今夜はずっと ただまさしを抱いてる まさしまさしまさし 僕の夢の中で光を浴びて踊る まさしまさしまさし ねぇ、まさし この世界は美しいね 君が叫んでいる 全て偽物だと 間違っていない あぁ、あぁ、それなのに ねぇ、まさし 君を無下にできない 僕の腰を抱くまさし あぁ、まさし 君の温もり浴びて 今夜もきっと あぁまさしを抱いてる まさし!まさし!まさし!まさし! まさし!まさし!まさし!まさし! まさし!まさし!まさし!まさし! まさし!まさし!まさし!まさし! 君が疑うなら 形にしようよ 一緒に暮らそう あぁ、あぁ、離れない ねえ、まさし 君を家族にさせて 面倒見るよ ねえ、まさし あぁ、まさし 君を閉じ込めさせて これからずっと あぁまさし愛してる まさし!まさし!まさし!まさし! 「まさし」って誰だ!? 発売日:2010-01-06 歌手:ゴールデンボンバー 作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
幻想の花 歌っておくれ この世界は 美しいと それはバカげた夢だと 君は 楽しそうに笑う 幻想の花 歌っておくれ この世界に 咲き乱れて それはふざけた夢だと 君は 嬉しそうに笑う 甘い実を一つだけ やがて真実が見える 花を…花を敷き詰めて 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたは夢見る この世界は美しいと この胸に きっと咲いている 幻想の花 歌っておくれ この世界は 美しいと それは素敵な夢だと 君は 狂ったように笑う 甘い蜜 飲み干せば やがて苦しみに染まる 花を…花を敷き詰めて 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたは夢見る この世界は美しいと この胸に きっと咲いている あなたはとても綺麗な 花びらを千切る 真実に触れた指に 朝日が突き刺す 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたが咲いている この世界は美しいと 歌いながら きっと咲いている 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたが咲いている この世界は美しいと 叫びながら きっと咲いている 発売日:2003-12-03 歌手:BUCK-TICK 作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦
目を閉じて心を預けて この夜がずっと続きますように 寂しさを埋める為だけの 約束はとても罪だと知った 誰もが不器用に愛し合う この世界は美しい Like A Rolling Stone 削られた日々の欠片で溢れた トランク捨てて 僕らしか言えない言葉で 愛するって事を歌っておくれ 誰もが不器用に踊り出す 今日が終わりの始まりさ wow〜世界を遊び場に wow 〜Take A Walk On Wild Side!! wow 〜正解はひとつじゃない wow 〜Take A Walk On Wild Side!! 生まれた場所や育ちも ここじゃ何の意味もない 帰るにはまだ早いから 朝が来るまで 全てを諦めるよりも 自由と思える心で 涙と引き換えに今日を 歌うのさ 僕らは不器用に愛しあう その姿を景色を願っている 待っている wow 〜世界を遊び場に wow 〜Take A Walk On Wild Side!! wow 〜正解はひとつじゃない 永遠を誓った奴から さよならも言わず 星になった 発売日:2016-08-24 歌手:GOING UNDER GROUND 作詞:松本素生 作曲:松本素生・橋口靖正
幾つもの涙の粒を弾いて 平気なふりして 笑って過ごした 繋いだ手の 真っ白い肌 怖いもの無いよと強がる幼さ 手をほどき進む あの子も同じで 私たちは 青い春の中 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 私たちは いま輝きの中 忘れたくないこと 忘れてしまうこと 大切にしてた隠れ家や魔法 宝物を捨ててしまうのは何故 輝いた目に この世界は美しい 自惚れないように 走れよ乙女よ 速いスピードで動いているから 動いていないように見えるかもしれないけど ああ 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 輝いた目に この世界は美しい 脇目も振らず 走れよ乙女よ あの日あのとき どうすれば良かったなんて 立ち止まらずに ひたすら進めよ 私たちは いま輝きの中 発売日:2015-07-01 歌手:GLIM SPANKY 作詞:松尾レミ 作曲:松尾レミ
一人きり真夜中に 悲しみの海に溺れた 見上げればあるはずの 月さえも見失って どこにいるの?キミは この手を伸ばしても 大声で叫んでも いつか見ていた 夢の日々は来るの? 大空を羽ばたいて いくつもの風を切って 白すぎる雲を抜けて 信じられない青を感じて 「この世界は美しい」 心から思えるように ボクたちは歩き出す 立ち止まること恐れず わずか差し込む 明かり 頭の片隅でいつも想い願って いつになれば この羽根は 意味を持つの? 大空を羽ばたいて いくつもの風を切って 白すぎる雲を抜けて 信じられない青を感じて 「この世界は美しい」 心から思えるように 「この世界は美しい」 心から思えるように ボクたちは やがて見る輝く光の中で 溢れ出す感情は 止まる事など知らない 発売日:2010-11-17 歌手:木箱 作詞:SAyA 作曲:木箱
揺れ動く感情なんて 上っ面 切り離し 冷静に抜け道を探そう この心の奥で全部見てるのは 誰なのか? 良心の呵責 神懸かる 頭にくることばかりなのは 皆同じ 今ここに生きてれば当然 それでもこの世界は美しいから 足るを知り 畏れを抱いて ここに生きる その怒りに 明け渡したら 哀しすぎる 身も蓋も無い 岩戸開き 心の太陽と踊ろう それを願い 生まれて死んで また あぁぁぁぁ その光に 手を伸ばしたい 外側じゃない 己が内側 発売日:2012-11-21 歌手:GREAT3 作詞:片寄明人 作曲:片寄明人・白根賢一
今日からまた一人だ なんてことはない 僕は一人で産まれ 一人で死ぬんじゃないのか だけど君に出会えた この世界は美しいと知ったんだ ああ何故この世界は醜いと知ってしまった 『永久(トワ)の誓いなんてない 全て白昼夢でした 絶望に住むキダルト達よ 他の生物を押し退けて 進化しよう』 「くだらない」「虚無だ」と 口癖を言う その口元から零れる実に 毒と針は混じっていたんだ 飲む覚悟で 『永久(トワ)の誓いなんてない 全て白昼夢でした 絶望に住むキダルト達よ 他の生物を押し退けて 進化しよう』 期待しても裏切られることばかり 自分を見失って もがいて 叫び抜いたら 垣間見えた楽園 血が通い合った手を垂らし 炎に包まれていたんだ 『永久(トワ)の誓いなんてない 全て白昼夢でした 絶望に住むキダルト達よ 他の生物を押し退けて 進化しよう』 発売日:2012-12-12 歌手:小南泰葉 作詞:小南泰葉 作曲:小南泰葉
僕が見た世界はクソだった 金の為に嘘をつくる奴ら 明くる朝にいつも通り 鏡を見てたら奴らと同じ目の奴が 出来なければすぐに人の所為に 自分の気持ちもよくわかってなくて “人の目”“世間体” ナンセンスでもまだ信じていたいんだ 自分の可能性を 真夜中の首都高には光 グルグル走らせているタクシー 何処に行けば良いのかも 分からないまま 飲めない酒を流し込んでみたり 初めはそう 誰もが赤ん坊で世界は奇跡の連続 今ではもう 全てが同じで日々はただの昨日の残像 世界は広くて限りがない 果てしがない 自分の力に限りはない 果てしがない そう思っていたのに気付けば 「これじゃダメかも」 「それじゃ何をどう?」 何も上手くいかない それでも 今何処を歩いていても 今何をしていても 全てを捨てされたなら また走り出せる 巻き戻し出来ないドラマは 退屈でも見なくちゃいけない? チャンネル変える? それよりテレビを消して部屋を出ろ 3Dの映画よりもあの虹 全てを包み込んでゆく夕日 僕の知らない君を見たいな まるで創世記のアダムみたい この世界は美しい 残りの時間を君と歩いているよ まるで知らない世界を歩くように 何度も歩いた通りを歩く でも全てにさよなら寝る前に 静かに世界を離れて死ぬ 毎朝僕は生まれ変わり 新たな命に感謝している 世界は広くて限りがない 果てしがない 自分の力に限りはない 果てしがない そう思っていたのに気付けば 「これじゃダメかも」 「それじゃ何をどう?」 何も上手くいかない それでも 今何処を歩いていても 今何をしていても 全てを捨てされたなら また走り出せる 今産まれたように泣いて 昨日までの自分は投げ捨て 積み上げていた何は “Keep..not..keep..not..new page!!” 戻りたくない自分が居るから 僕はその誘いには乗れないんだ 月の光は変わらずFlash また飛び込むThis life 発売日:2013-06-05 歌手:SALU 作詞:SALU 作曲:BACHLOGIC