ひるがえって誰しもが無罪ではいられぬ世にはびこって 断罪をしあったって 白けてくるぜ 愛が去って空いた穴 塞ぐための巨大な偶像は ここにはない 少なくとも僕の部屋には もっと生きてえ もう死にてえ そんなんを繰り返してきて リビングデッド リビングデッド 人生を無為に徘徊して もう無理って飛び降りて 我関せずって面でいいって 背負わずに生きれるならそうしなって 永遠なんてないくせに 永遠なんて言葉を作って 無常さにむせび泣く我ら 後悔も弱さも涙も 声高に叫べば歌になった 涙枯れぬ人らよ歌え 過ちで しくじりで 石を投げるのはやめときなって どうせいつか間違う もうすでに間違えてるんだし 隣人を愛せずとも 不幸にはならない時代にあって 分かり合うのはそうそう簡単ではないから どっちだっけ? もう知らねえ 行きたい方へ自分で行くぜ リビングデッド リビングデッド 切り捨てた屍を越えて 振り向かぬ 振り向けぬ どっちにしろ道は選べぬ 顧みず仰ぎ見る 明日の空 正解なんてないくせに 正解なんて言葉を作って 己が明日さえ 縛りあう我ら 女々しさも罪も不名誉も 一人懺悔したら歌になった 許されざる人らよ歌え 正しさを求めているならば 少なくとも居場所はここじゃないぜ ここじゃないぜ 間違った情動をくべる 負け犬の蒸気機関車の旅程 くそくらえ 清廉さ潔白さも 諦めざるを得ず手を汚した 取るに足らないたわごとだと 見くびる傲慢どもの寝首を掻く 報われない願いをくべろ 叶わなかった夢をくべろ 遂げられない恨みをくべろ 死にきれなかった夜をくべろ 絶対なんてないくせに 絶対なんて言葉を作って 何故成せぬと 見張りあう我ら 劣等感も自己嫌悪も 底まで沈めたら歌になった 死に切れぬ人らよ歌え 発売日:2018-11-07 歌手:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ
幻の様な光を 追いかけ彷徨っていた 僕らはまたひとつ夜を塗り潰して 街に蔓延ったリビングデッド 継ぎ接ぎだらけになった身体に 宿した夢をまだ憶えている 奇跡の中を泳いで 悲劇すら身に纏っていこう 君をただ君たらしめる為の傷だろう 破れた願いを縫い合わせ 反旗を翻しにいこう この夜をただ泳ぎ切るための歌 リビングデッド・スイマー 街には光が溢れて 誰もが眩しく映った そこから僕らはどんな姿に見える? 誰かが言ってた この街には数え切れない 憧れ 夢 希望 望みがあると 確かにそれらすべて見つけたよ どれもが持ち主不明の遺失物 砕けた希望を抱えて 噛み締めた後悔でさえも 君がただ未来へと植える決意の花だろう 涙は堪えた 今はまだ 流すに値しないのだと いつの日か喜びに満ちた落涙を 奇跡を見慣れてしまった 僕らは飾り物の目で 少しずつ継ぎ接ぎになっていく身体 誰もが光を宿すのに それには気付けないままで この夜を泳いでいく 奇跡の中を泳いで 悲劇すら身に纏っていこう 君をただ君たらしめる為の傷だろう さあ 願いも 挫折も 幻も すべてが君を光らせていく この夜をただ泳ぎ切るための歌 リビングデッド・スイマー 発売日:2019-06-05 歌手:Halo at 四畳半 作詞:渡井翔汰 作曲:渡井翔汰
さあ 目を閉じたまま歩き疲れた この廃墟をまたどこへ行こう そう 僕らは未だ大人になれず 彷徨ってまた間違って こんな悲しみと痛みさえ どうせ手放せないのならば 全部この手で抱きしめては 情動遊ばせて笑えるさ さあ 呪われたまま笑い疲れた この現世をまたどこへ行こう もう 息も続かない 喉も震えない 失ってまた躊躇って 「嫌い」を吊るしあげ帰りの会 どうせ負けてしまうのならば 弱いまま逃げてしまえたらいい 消して消えない灯りの先へ シクシク存在証明 感動や絶望に泣いて歌う 迷走エスオーエスの向こうに 救命はないのを知っていたって 精々生きていこうとしたいんだ 運命も偶然も必要ない 遊ぼうぜ 明けぬ夜でも火を焚いて今 そんなそんな歌を歌う さあ 笑われたまま願い疲れた この隘路をまたどこへ行こう どうにも日々は無常 頓智気やれば非道 貶されてまた傷ついて 死球を見逃したアンパイア どうせ公正じゃないのならば 僕はせめて味方でありたい 信じられないならそれでもいい ドクドク精神胎動 欠乏も飽満も見過ごして 劣等身体もう維持限界 散々呪いを受け取ったって 精々生きていこうとしたいんだ 慢心も謙遜も必要ない 許したいんだ 消せぬ過去から這い出すような そんなそんな痛みを 痛みで眠れないまま 彷徨い歩く僕らは 死にながら生きるような姿をしていた 思うように愛せない この世界で生きる為 血まみれのまま 泥沼の中 僕らは願い また歩いて行こうとする シクシク存在証明 感動や絶望に泣いて歌う 迷走エスオーエスの向こうに 救命はないのを知っていたって 精々生きていこうとしたいんだ 運命も偶然も必要ない 遊ぼうぜ 明けぬ夜でも火を焚いて今 そんなそんな歌を歌う 発売日:2014-04-23 歌手:米津玄師 作詞:Kenshi Yonezu 作曲:Kenshi Yonezu
明けない夜の空に 響き始めたメロディ 月の欠片踏みつけ 乾いた身体が歩き出す 幻をなぞるように 流れ続けるメロディ 絶望が手を握り やがて命は燃え尽きる 失ったものが何か それさえも思い出せない 途切れることなく 時は刻んでる 心臓が震えてる 震えてる 誰の祈りも届かない この迷宮の中で さまよい続ける 明けない夜の底で 行き場を無くしたメロディ 砕け散った記憶に 消えない痛みが残された 失ったままの心は もう二度と戻りはしない 途切れることなく 時は繰り返す 心臓が暴れてる 暴れてる 誰の叫びも届かない この迷宮の中で 忘れ去られて 誰の祈りも届かない 永久に続く夜の中で 朽ち果てるだけ 発売日:2016-04-27 歌手:9mm Parabellum Bullet 作詞:中村和彦 作曲:中村和彦
幸と不幸はとうに消え去った 眠れない夜が訪れている さあ不祥なショーは見限った 魔法掛かった朝に焦がれている 止め処なく立ち込む憂鬱を絆せ 世界は変わらないから もうあなたがそこに居なくても 響けよ果てまで もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう あなたの幸せを願うから 今日も命を灯す火を探している 煙に巻かれる人生も 雨ざらしの中の人生も アンラッキー 一言で片付けばひとたまりもない 光を訪うわけを見出せよ 心の隅の嘘まで もう景色も涙も枯れゆく どうか騙さないで ありあまる明日が見えるなら きっと何も零れないでしょう 曖昧な言葉に身を委ね 今日もこのまま長い夢を見ている いつかは巡りゆく幸福な日々 もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう 最低な空より這い上がれ 今日もあなたがくれた日々を生きていく 発売日:2016-02-03 歌手:サイダーガール 作詞:Yurin 作曲:Yurin
Living Dead 蔑んだ目で こっち覗いてる 白く澄んだ眼差しの 奥深くで 貪り喰らえ 本能のままに欲望を晒せ 貪り喰らえ 涙目で助け乞う大人達よ 貪り喰らえ 本能のままに醜態を晒せ 貪り喰らえ 混沌の中で傷付け合うのさ 発売日:2017-01-04 歌手:ZOMBIE 作詞:青井ミドリ 作曲:青井ミドリ
ゾンビパウダー ゾンビパウダー 腐ったり狂ったり スクールガールは忙しい 上がったり下がったり あの娘の気分は忙しい でも 歌ったり踊ったり スクフェスマホでも忙しい スニったりラリったり パウダールームで忙しい でも 私はゾンビになれなくて あの娘はゾンビになりたくて ロメロ色のスパイスさしだして 私はゾンビになりたくない あの娘はゾンビになりなという 買って砕いて粉にして花が咲く ゾンビのダンスってデカダンス もう一度もう一度だけだって ゾンビのセンスってナンセンス もう次でもう終わり だいじょうぶ ゾンビパウダー ゾンビパウダー 俺はブードゥー お前にYOU DO 腐らないと・オブ・ザ・リビングデッド いつかセーラー クスリでスリラー 上がり下がりましょう・ン・オブ・ザ・デッド しぇしぇシェアするゾンビのビジネス しぇしぇシェア NONE OF YOUR BUSINESS ハーブられたらハイプなバイブス 灰にしないと・オブ・ザ・リビングデッド ほら ゾンビになるのはやめられない あの娘も死体にしてあげたい 二十八日後にはしてあげたい ほら ゾンビになったら痩せるらしい 友だち彼氏もできるらしい 二十八週足らずで卒業もできるらしい ゾンビのSNSは脱法 みんなで腐れば怖くない ゾンビのSOSは合法 みんなで孤独をシェアして ゾンビのダンスってデカダンス もう二度ともう二度と二度三度 ゾンビのセンスってナンセンス 私は絶対だいじょうぶ ゾンビパウダー 腐っても狂っても ゾンビパウダー だいじょうぶ ゾンビパウダー みんなで腐れば ゾンビパウダー 怖くない ゾンビパウダー ゾンビパウダー ゾンビパウダー ゾンビパウダー 発売日:2015-12-09 歌手:アーバンギャルド 作詞:松永天馬 作曲:松永天馬
突っ込んでぶっ放すツーハンド 世界で1番元気なゾンビ 容赦はしねえ 腕でも何処でもこの体 取れても全然関係ねぇぜ それがリビングデッド 撃たれても切られても やられない やらせない 本能が私を突き動かすの 立ち上がれ 超えていけ 不死身のスピリット 勝利を掴む日まで 這い上がれ 下せ 正義の鉄槌を 今すぐ さあ立ち上がれ 痛覚皆無で撃ち込んで 貫けJustice dancin' forever 踊れ 3・2・1 Let's Rock! 腐ってるって言われても そんなの全然関係ねぇぜ あたしゃリビングデッド 止まった心臓は 動かない 動かない トキメキのひとつで動き出しそう 舞い上がれ 昂ぶるこの想いよ 強く いざ行け ひれ伏すがいい もっとアガれ! 倒せ 鼓動聴こえるくらい この心よ 舞い上がれ リビングデッド 撃たれても切られても やられない やらせない 本能が私を突き動かすの 立ち上がれ 超えていけ 不死身のスピリット 勝利を掴む日まで 這い上がれ 下せ 正義の鉄槌を 今すぐ さあ立ち上がれ yeah! 上がれ! 上がれ! 上がれ! 今すぐ さあ立ち上がれ! 発売日:2016-08-17 歌手:ソンビーナ(持月玲依) 作詞:ゆよゆっぱ 作曲:ゆよゆっぱ
これから これから いまから さよなら 君はリビングで見たくもないテレビを見てる まるでリビングデッド虚ろな目をして待ってる 僕の為に料理をする君の為のキッチンに 1番近いダイニングに帰らなくなった 無理やり嘘にしないで答えてね 今何考えてる? あれからの事も これからの事も 未だに考えてる? それなら それなら それでは さよなら 鍵はポストにいれといてね 1秒毎に変わって行くあたしを許して 時計の音は正確にリビングに響く 君の為に料理をする2人のキッチンに 何となくあのタイミングで帰れなくなった ギリギリ嘘にしないで答えるね 未だに考えてる あれからの事も これからの事も 今何考えてるの? それなら それなら それでは さよなら 鍵はポストにいれといたよ これから これから いまから さよなら 発売日:2014-12-03 歌手:クリープハイプ 作詞:尾崎世界観 作曲:尾崎世界観
Stripe Stripe Stripe だいたい毎日 in da House だいたい在宅 in da House だいたいだいたいだいたい だいたい在宅 in da House いつでも眠たい ボクはモンスター 睡眠欲求満たされない中毒者 昼でも夜、夜は更に夜なような 白と黒の斜線がシルシのボクら 外界はツラいの、イタい事ばっか 聖人君主は キレイゴトだけ吐くが おっしゃってらっしゃってるように従ってひたすら 血液パックの配給に並ぶドラキュラ Stripe Stripe Stripe 独りではイヤ、群れたらピラニア 骨まで全部美味しく頂いちゃいな これが神様公認のやり方 残酷な天使のベーゼは左っ側に みんなで同じことしてなきゃマズいみたいな 集団心理と大量生産の果ての支配者 必死に足掻いた アリバイ作り 言ってるそばから 死屍累々 白木の杭とか銀の弾丸で積み上がってくよ犠牲者 だから何度再考してもやっぱおうち\最高/ パパママどうして理解してくれないの? ボクらのレベルじゃ一撃が致命傷 本当ここは危ないから引き返した方が良いよ やはり何度再考してもやっぱおうち\最高/ hey yo Brother Sister どうしてワカラナイの? キミらのレベルじゃ一撃が致命傷 だからもうボクノ視界カラ消エ失セロ!Hola! Stripe Stripe Stripe だいたい毎日 in da House だいたい在宅 in da House 大好きおふとぅん 好きなんだもん No Escape from in Da Bed チワワみたいなカワイイ狼男の子 チャラチャラ懐いてウザいんだけど今日この頃。 キメ顔キツいわ皆のアイドル リビングデッド 自撮りにほんと添付推奨 首からぶら下げとけ鑑定書 地下の迷宮が職場 666階 観光気取りな、どエスの勇者さまのパーティ到来 サニデイサービス残業、お相手しましょう お気に召すままどんなプレイもbaby alright☆ だから何度再考してもやっぱおウチ\最高/ パパママ早く迎えに来てあげなよ、ちょっと キミらのレベルじゃ一撃が致命傷 本当ここは危ないから引き返した方がが良いよ again やはり何度再考してもやっぱおウチ\最高/ 今の君じゃちょっと刺激強すぎたね?このショウ 涙目なんて ほんとダメダメじゃん だから帰ってベッドもぐって慰めてもらいな drop! だいたい毎日 in da House だいたい在宅 in da House 大好きおふとぅん 好きなんだもん No Escape from in Da Bed Stripe Stripe Stripe 発売日:2017-09-06 歌手:その名はスペィド 作詞:SLF!! 作曲:SLF!!