部屋の窓の向こうに 飛行機雲を なぞって 今日ケンカした君の事ばかり 考えてた 些細な事で戸惑って 不安定で無防備な あの頃のように すぐに電話して 笑い合えたらいいのにね 近づいて来る 至福の時は 痛みを伴いながら足音をたてる 考えすぎて深みにハマる 君の傍にいるのに 夏の幻 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ いつか終わる儚い生命に ただ こみあげる気持ち抱いた 世界は広く 知らない事溢れてて 自分さえ見失いそう だけど君と生きてゆきたいから とまどいながらでもいい つないだ手を離さないでね 強いオフショア 波を待ってた 中途半端に離れて 流されてゆくよ 進化してゆく時代の中で 同じものを求めて 夏の幻 想うだけで胸が熱くなれた奇跡の途中 願うだけじゃ届かぬくらい こぼれ落ちそうな気持ち抱いた どうして二人 近づく程 遠く感じて不安になるんだろう キョリを超えた欲望があふれて 一人 部屋のなかで 君の温もり想う どんな日にも 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ いつか終わる儚い生命に ただ こみあげる気持ち抱いた 忘れないから…消えゆく命に 君と並んでいたね 夏の終わり陽射しがゆれてる 海の底のような手のひらの中の街並 I like a dream. I'm calling out to you 発売日:2000-10-25 歌手:GARNET CROW 作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利
黒い髪が踊る ハートのしっぽが森に隠れる かわいいイタズラや ワガママだって愛しく思える 急に現れた天使 運命に引き寄せられた使命 風が運んでくれた 僕の宝物 大きく浮かぶ飛行機雲をなぞっていく様に 空に描いた線はいつか 僕等を繋いでくれる 君との距離が縮まったら 君の心を抱きしめるよ たった1mmでも埋まったこの距離を 僕は見逃さないからね 白い肌がのぞく エメラルドの瞳で空眺める 君を守りたくて 君の力になりたいと願う 無邪気な声響き渡る 本当の気持ち歌に乗せてみて マイペースな君たちは 風の気まぐれダンス ありがとう この声届いたら 明日も笑顔を下さい 流れる星が描く一筋の光に 僕等も続こう たった1mmでもいいから 君の心を溶かしたいよ 青空にしっかりと刻んでいこう 絆はスカイライン 君の声が聞こえる場所に 僕の愛が伝わる場所に 1mmの隙間も生まれない様に そっと寄り添っていようね 発売日:2011-05-18 歌手:塔原直哉(佐藤利奈) 作詞:azusa 作曲:石田寛朗
世界中真っ白く変えてしまう 呪文は見つからないまま 風向き 追いかけて歩いた 青い午後 嬉しい時にも心がざわめくのはなんで 今だけ ふたりだけ もうちょっと ここにいよう 右のポケットに古い手紙のかけら 忘れてしまったの? 柔らかい歌が聞こえる 幾千の声と世界にさよなら 変わらないよ 今 出会えたってこと 百万回綴った思いよ ひとつになれ 君の声が優しく響いて離れない 憧れ夢見て追いかけ 遠ざかる背中に 夢中で ふたりだけ笑った 青い午後 手を振る影が揺れて いつまでも消えなかった 飛行機雲をなぞって ふたつの時が交わる 運命線辿った光照らす頃 溢れ出して 空染めてゆく色 いつだって願った明日が来るなら 僕はここで歌って待つよ ずっと 近づくたびに背伸びをして 大事なこといつも 言い出せなかった 西日に伸びるふたつの影 滲んで見えたのは 夕焼けの頃 枯れ落ちた言の葉を集めて きっといつか会いに行くよ 小さじ一杯分の奇跡と 二つの運命 これから どんな場所目指そうか 幾千の声と世界にさよなら 変わらないよ 今 出会えたってこと 百万回綴った思いよ ひとつになれ 君の声が響いて 枯れ落ちた言の葉を集めて きっといつか会いに行くよ 百万回綴った思いよ ひとつになれ 君の声が優しく響いて離れない 発売日:2020-08-26 歌手:KEYTALK 作詞:首藤義勝 作曲:首藤義勝