毎日通ったあの道も いずれは雲になって空を舞う いつだか笑ったあの話は やっぱり今でも笑えるよ 嗚呼いろいろあったよな それも今日で終わりだな なぁいままでありがとな 涙が止まらない 大人になってから あの頃あんなばかしたとか あの子とけんかしたよなとか 思い出すんだろな 大人になってもいつか またこうやって集まろうな 今は少しの寂しさと 期待をのせて 飛ばす未来の紙飛行機 いくらあがいても もう過去には戻れないのです 今思うときりがない話で 仕方ないで割り切れたらどれほど楽だろう きっと未来に花が咲くなら 私は毎日水をあげるでしょう さよならはまだ言わないよ 三年間は短すぎた 大人になってから あの子とあんなことしたとか あの子とけんかしたよなとか 思い出すんだろな 大人になってもいつか またこうやって集まろうな 今は少しの寂しさと 期待をのせて 飛ばす未来の紙飛行機 あの頃あんなことしたとか あの子とけんかしたよなとか いろんな景色がいろんな形で思い出されてく それも今日でさよならなんて言わないで 心の中にそっとしまっておいてくれないか ふざけて撮った写真も笑い合ったあの日も 大人になってからも 大人になってから 大人になってから あの頃あんなばかしたとか あの子とけんかしたよなとか 思い出すんだろな 大人になってもいつか またこうやって集まろうな 今は少しの寂しさと 期待をのせて 飛ばす未来の紙飛行機 発売日:2015-03-04 歌手:赤色のグリッター 作詞:佐藤リョウスケ 作曲:佐藤リョウスケ
眠っている間に昨日のこと忘れてしまえたら どれほど楽だろう 明日もまた訪れるいつも通りの生活に いつの間にか慣れてしまった 忘れたい過去は消えないのに 握りしめた思い出は溢れていく それを嘆いて 足を止めることもあるけど 新しい朝を迎えて また一からやり直そうとも あなたが立っているそこは 昨日までに積み重ねた今 悩んだまま間違ったまま 歩き出すことを怖がっていたとしても 大丈夫 そこに立っているのは 今までを生き抜いたあなただ 先に立たないから後悔だ 抱いたのは挑んだって証拠だ 涙の数だけ強くなるなんて 笑えちゃうけどさ 僕らまだまだ一人じゃ胸を張れないくらい弱いけど もうそれだけじゃないから 新しい朝を迎えて また一から歩き出したこと あなたが前を向いたこと ちゃんと知ってる僕がいる 悩んだこと間違ったこと 思い出して涙を流す時が来ても 大丈夫 そこに立っているのは これからを生きていくあなただ 発売日:2016-07-06 歌手:Shout it Out 作詞:山内彰馬 作曲:山内彰馬
はじめからひとりぼっちなら どれほど楽だろう 寄り添うぬくもりを知るから また弱くなってゆく 誰かを思うほどに一番ほしいものは 遠くはなれてく あなたを愛していたかった ララライ ララライ ララライ ただそれだけ ああ時がすべて癒して どこか知らない街にたどりついて あなたとまた 笑い合えたら 色褪せた届かない手紙 今もまだ持ってる なぜこんなにきれいな夕暮れに 愛するひとはここにいないんだろう 誰かを思うたびに人知れず泣いて 少し強くなる いまさら会いには行けないよ たたずんでは消えるあなたへ続く道 ああ時がすべて許して 何も知らない頃に戻れるなら あなたとまた 歩いてみたい 強く思うほどに一番ほしいものは いつもすり抜けて あなたを愛していたかった ララライ ララライ ララライ ただそれだけ ああ時がすべて癒して どこか知らない街にたどりついて あなたとまた 笑い合えたら 笑い合えたら 笑い合えたら… 発売日:2016-10-05 歌手:渡梓 作詞:渡梓 作曲:渡梓・Yuichi Yamada
殺したいほど好き 殺して欲しいほど あなたの為に歌う 私の為の歌 灰皿だけが本当の私を知ってるでしょ 臆病でクソみたいだけど あなたの為みたいに歌うよ お願いだよ 死んで欲しいな それほど大好きな人 あなたを永遠にしたい またはあなたの手で殺して欲しいな それほど愛してる ねぇ あなたの最期の日が今 最初になるから ねぇ ずっと一緒。て言ったよね? 裏切ったりしない。て言ったよね? 何度も何度も確かめ合ってきたはずだったのに。 謝られれば謝られるほどに虚しくなって 死にたくなる。惨めだ。 見えないフリしてただけかな? 見えないフリしてただけだな。 あなたと一緒に過ごした日々は “思い出”と“大切”で溢れている。 愛することはこんなにも苦しくて辛くて こんなにも“あなた”で埋もれるんだね。 なんか生きていたくてウケてきた。 生まれてきてくれてありがとう 此処にいた証を残しておこうか グチャグチャ あなたの手で 殺して欲しいな それほど愛してる ねぇ あなたの最期の日が今 最初になるから 今日で世界が終わるならどれほど楽だろう 生きてゆく悲しみが70億消える 忘れられない思い出と ずっと一緒に生きてね 発売日:2016-11-02 歌手:ミオヤマザキ 作詞:ミオヤマザキ 作曲:ミオヤマザキ
さぁ その手が触れた孤独は深く 夢や希望をただのハードルに変えて居座った もう 笑顔は裏側の意味を持ち 折り合う場所に身を置くだけの日々が続く いっそ心が凍えたらどれほど楽だろう 「輝く未来追いかけて行きたい」 それだけのこともできず 立ち尽くすだけ 正しい答えや理由などいらない ただ思うことを確かめてみたいだけ もう 理想から遠のいてどのくらいだ? それなりだけどなんとかやり過ごす日々は続く でもどんなに殺しても心は死なない どれほど未来続くのか知らないが 欺き続けた自分がまだ震えてる 暗闇切り裂いて飛び立つエナジーは 他でもないこの鳴り止まぬ胸にある そう いつでも何かに寄りかかってた 自分を信じることさえ誰かに託してた 輝く未来追いかけて行くのさ 本当の自由のために 孤独を行くよ! ここからどこかへ 未知なる毎日へ 世界は色づき 心は脈打ち 輝いた! 発売日:2006-03-24 歌手:CANTA 作詞:LUKE TAKAMURA 作曲:LUKE TAKAMURA
夢に見たものは 水底の摩天楼 息ができないと あの子も溺れてゆく 押し寄せる水は 独善に染まったバイナリ 畏敬の念さえ 上部だけをなぞった 命麗しき ニヒリストの天上 花を咲かせよう 路地裏で開くラフレシア 静かに眠っていたいのにアラームは鳴り響く 体の打つノイズもイヤホンから聞こえてる 千の花火よ 花火よ夜を照らせ 瞬き瞬く 一度きりの巡り合い 重なり重なる ひとつになれ 触れた肌が 痛くなるくらい 首から下はもう 安らぎを求めてた 首から上だけ 矜恃をまだ求めた 右も左も そう分かり合えはしない吹き溜まり 重力に引かれて どこまでも落ちてゆく 成すべきことなど 多分何もできない 願わくば誰かと そんな日々に意味を感じさせて 生き残ったものだけ明日があるというなら 許して 大義なき寂しさからの逃避行 三千世界の 世界の果ての星で もがいてもがいた 傷だらけの体で 重なり重なる ひとつになる どちらが消えても 気づかないほど ああ 蜜に蝕まれ 泣いたままで溶けてしまえれば どれほど楽だろうか 静かに眠ってたのにアラームは鳴り響く 目を開けばまだ自分でいられた 今何もかもを諦めはしない 千の花火よ 花火よ夜を照らせ 瞬き瞬く 一度きりの巡り合い 寄り添い寄り添う 二つ星 美しい輪郭は交わらず その気高さを一人見上げた 発売日:2020-04-01 歌手:VALSHE 作詞:岡田ピロー 作曲:doriko
やめたくなって 僕はまた投げ出すんだ やめたくなって耳を塞いだ もう不毛 嫌になるなぁ やめたくなって逃げたくなった もう以上だな 僕が本当のホンモノ なんかにはなれるわけでもなく 僕がどうやったって届かない 仕方がないんだ 仕方がないんだ 僕だけを連れ去って どこかさ 遠くまで 夢を見させて できるならさめないでよ やめたくなって 僕はまた投げ出すんだ 全部うやむやになって 君はまた泣き出すんだ やめたくなってへらへら笑って どうしようもない奴だ やめたくなってもやめれなくって もう異常だな 君が最低で最悪だったなら どれほど楽だろう 僕はどうやったって抜け出せない 沼にハマってる 口にすればするほどやめれなくなるんだ 僕だけを連れ去って 何もかも忘れ去って 君と二人で できれば夜が明けるまで やめたくなって 僕はまだ昨日のまま 全部あやふやになって 僕はまだ醒めないまま 知らない方がよかったとか すぐに口にしちゃうくせにさ 言葉にしなくちゃわかんないよ なんてよく言うよな 僕は僕だけでたくさんだ 君はどっかで元気でいてよ まあいっかばっか妥協して わかってないよな わかってないよな 僕だけを連れ去って なんてさ 言えなくて いつか二人で 笑えるときまでまたね やめたくなって 僕はまた投げ出すんだ 全部嫌々になって 僕はまた逃げ出すんだ 発売日:2020-10-07 歌手:ハローモンテスキュー 作詞:708/残響P 作曲:708/残響P
忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 傘も差さずに君と歩いた 長い時間が終わらないままで 雨が降って動かない君は 窓のそば、遠くをみている 退屈な時間も楽しむ 君らしい空気が流れて 窓を這う一粒の水は 光吸う乱反射させて 君映す街と混じり合う 映り込む君の目と目があう どうしたって自然と零れる 梅雨のように湿った記憶は この季節を彩るための 五月雨 忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 君が隠したほんの少しの 強がりにさえ気づけないままで 雨は今日も降り止まぬままで これもいいね濡れたら濡れたで 退屈な時間に流され 新しい空気に触れてる どうしたって変わらずに残る ふたりだけで過ごした時間は 今になって鮮やか色付く 今になって優しく囁く 忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 明日のことさえわからないほど この雨が今日も愛おしいままで 雨はずっと降り止まぬままで 窓のそば遠くを見ている 退屈な時間が流れる 君のように真似して眺める 本当は全部知っていたんだ 本当はずっと気付いてたんだ 街を変えて羽ばたく君と 街を変えても日々を歌う僕と 発売日:2020-06-24 歌手:上野大樹 作詞:上野大樹 作曲:上野大樹
浴衣姿の君は綺麗で 何か特別で 高まる鼓動抑えながら 空見上げた この時間が終わらぬように この想いが途切れぬように 指切りした帰り道を忘れない 約束も二人の糸も簡単に燃え尽きてった もう会わないなんて嘘をつくんだ 本当はそばにいたいよ 偽物とわかったバトンだって まだ掴んでいよう 君がくれる好きなんて 冗談交じりの言葉で 君の全て抱きしめても 何ひとつ変わらなくって それが運命(さだめ)のように ただの恋じゃなくて もうこれは愛なんだって でもそれでも僕の隣に寄り添って ぬくもりをください 水面に反射した花火(ひかり)は 僕の心の中のようで どの角度から見たって まるで変わらない想いがある 違う恋して誤魔化したって ほら君が居る わざと遠回りしたり 気を引くために転んだり ただ流れる時間(とき)のように 忘れることが出来たのなら どれほど楽だろう 夏空に 君との記憶を打ち上げよう 戻れぬように 散りゆく願いが 君を辿っていく事がないように 最後の約束をしようよ どうかあなたは幸せになって… 偽物とわかったバトンなんて もう置いていこう 発売日:2020-09-30 歌手:中山翼 作詞:松山大徒・中山翼 作曲:中山翼