最後の一頁 一緒に迎えられたら 優しい明かりが 差し込むでしょう 命の始まりは 愛に満ち溢れて 輝きを繋ぎ合わすように 歓びの唄 語り継いでゆく灯 闘い生き抜き 光を探しながら 輝く夜空に 浮かぶ星座見上げて 思い出す 美しき日々よ 小さな星屑 追憶の彼方 何時までも共に在り続ける 月日は無情に 明日を塗り変えながら 全て奪い去っていくのだろう 其の時が来ても 此の手を離さず 傍にいると誓うよ 信じてきたものを 貫く為に誰かを 幾度傷つけてきたんだろう 深い眠りにつくその瞬間までに 出口の見えない苦しみを 背負いながら自分の足で歩いていく それが僕らにひとつ残されていた 真実 この手がたとえ千切れても それは「さよなら」なんかじゃない 信じた現在(いま)が 永遠に変わる 続いてく 普遍の物語 輝く夜空に 浮かぶ星座見上げて 思い出す 美しき日々よ 最後の頁に君の名飾ろう 確かにこの世に生きていた証を 月日が無情に 未来を変えていっても 朝日の中 僕らは生きる 其の時が来ても 此の手を離さず 傍にいると誓うよ 星が瞬く限り 発売日:2011-08-10 歌手:黒崎真音 作詞:黒崎真音 作曲:デワヨシアキ