帰り道 賑わう駅前 なぜかまた君を探してしまうよ 「頑張ってね」最後の言葉 他人みたいだった 君が嘘をつく時の 髪を触る癖が嫌い わたし 髪を切ったの そんなの気休めだってわかってる わかってる 髪の長い子が好き 好きだって言ってた君に いっそのこと嫌われてしまいたくて 君のために伸ばしてた髪を切ったの なんだか家に帰りたくない 涙と声 雨音かき消してよ 「さようなら」わたしの事は 忘れちゃうのかな 全部捨てる覚悟なら ちゃんとここに 出来ていたのに わたし 髪を切ったの そんなの気休めだってわかってる わかってる 髪の長い子が好き 好きだって言ってた君に いっそのこと嫌われてしまいたくて 君のために伸ばしてた髪を切ったの わたし 髪を切ったの そんなの気休めだってわかってる わかってる 髪の長い子が好き 好きだって言ってた君に いっそのこと嫌われてしまいたくて 君のために伸ばしてた髪を切ったの だけどねちょっとだけ自分を好きになれそう 発売日:2018-05-30 歌手:ガチンコ3 作詞:奥華子 作曲:雨宮かのん
バスターミナル (人混みの中) 君を見かけた グレーのカーディガン 大人っぽく見えるね 夏の休みに (何があったの?) 恋をしたのか? もう僕が知ってる いつもの君じゃないみたい 微笑みながら そばに来るけど 一方的な恋 どんな顔して 話せばいいか 半袖シャツ まだ着ている 僕は戸惑う 君だけが秋めいていた 二人の季節 切ない風がなぜか吹いている 言葉では言い表せない 心の空は 太陽がよそよそしくなる 九月の終わり どこか違うね (髪を切ったの?) キレイになった 小麦色のはずが 今年は陽灼けしてない 「相変わらずね」 君に言われて 意味を考えたよ 僕は今年も ライフセーバー あの渚で待ってたのに… 夏は空振り 君だけが秋めいていた 時は過ぎてく くるりと背中向けて手を振った そう僕は来年もきっと 同じ場所から 何となく好きでいるだろう 取り残されて… 君だけが秋めいていた 二人の季節 切ない風がなぜか吹いている 言葉では言い表せない 心の空は 太陽がよそよそしくなる 九月の終わり 発売日:2015-08-26 歌手:アップカミングガールズ(AKB48) 作詞:秋元康 作曲:奥田もとい
ショーウインドウに映る 君は綺麗だった Ah 肩寄せて歩く 歩道に春の陽射し うたかたの夢 回転木馬 甘い囁き 天使の溜め息 パリの空の下で 二人は出逢った je t'aime なぜ 髪を切ったの? さよならの時が来たの? 涙ふいて mon cheri 美しい日をありがとう 悲しげなシャンソン 傷ついた小鳥 すべてこうして 過ぎてゆくのさ C'est la vie パリの空の下で 二人は別れた je t'aime 花咲く街角 胸はときめいた 恋する乙女は 白い蝶のように 幸せ運んだ あの遠い日々よ 君と過ごした 春のシャンゼリゼ 花咲く街角 胸はときめいた 恋する乙女は 白い蝶のように 幸せ運んだ あの遠い日々よ 君と過ごした 春のシャンゼリゼ 君と過ごした 春のシャンゼリゼ 発売日:2010-04-28 歌手:アロハ・ブラザース 作詞:杉真理 作曲:杉真理・村田和人
今日のミッション はずむファッション 街はフィクション 下駄箱に隠したミッション でもクエスチョン 宝の地図はラヴレター 十字軍の遠征 十字路でぶつかる 十七歳の恋 ロッカールームで カウンセリングルームで 服を脱いだの私 ページひらひらめくれて 三つ編みほつれて アプリオリに溶け出す サンデーみたいに ストロベリー・マークの レポート用紙に 「嫌いなぐらい好きです」 走り書きしたの ガラスの靴の代わりに バレーシューズをはいて 懺悔室から脱走 オリーブの林と ノルウェイの森を 抜けて不思議の国 いけない遊びおぼえて 英単語おぼえて アポステリオリに固まる キャラメルみたいに ゴルゴダの丘めがけて ブーケを投げたら パッセして パッセして アラベスク リセ・スカートの リセ・プリーツが リセヱンヌの ハートを包んで リセ・ブラウスの リセ・ピンズが リセヱンヌを ギフトに変える 死海文書の伝説 角で奇跡に遭遇 十字架かかる恋 シャワールームで クラスルームで 涙したの私 いけない気持ちおさえて 過去問おさえて アプリオリに解けない 数式みたいに プレゼントの真似して リボンをつけたら ピルエットして ピルエットして アラベスク リセ・スカーフの リセ・クリップが リセヱンヌの ハートを結んで リセ・ネクタイの リセ・ブローチが リセヱンヌの 時計をとめる リセ・スカートの リセ・プリーツが リセヱンヌの ハートを包んで リセ・ブラウスの リセ・ピンズが リセヱンヌを ギフトに変える 十字軍の遠征 失敗したけど 十七歳の恋 バスルームで ミラールームで 髪を切ったの私 発売日:2010-10-08 歌手:アーバンギャルド 作詞:松永天馬 作曲:松永天馬
“機嫌なんか 悪くない”と無口なキミに “旅行なんて 久し振りだね”なんてボクは 気を遣って お茶など勧めてみたりして 新しい服も 鞄も靴も 髪を切ったのも 気がつかなくて ごめんなさい ほんとうに そう ほんとうに 大切な 存在さ いつだって そう いつだって 何より 誰より いちばん それじゃちょっと 夕食の前に散歩でも とてもちっちゃな 町だからすぐにひとまわり 手をつないで 懐かしい歌 唱いながら 月見草の花 なんて淡いんだろう ふたりの行方を見つめている 風に揺れて 平穏な そう 平穏な よくある 風景画 永遠に そう 永遠に この胸 とどめて ほんとうに そう ほんとうに 掛け替えない 存在さ いつだって そう いつだって 何より 誰より いちばん ほんとうさ 発売日:2003-10-22 歌手:安全地帯 作詞:黒須チヒロ 作曲:玉置浩二
風が足もとを 通りすぎてゆく 久しぶりだねと 照れてわらいあって― アメリカ橋のたもと ふと通うぬくもり やるせない恋 埋(う)めた街 角部屋の灯り 石だたみ石だたみ 想い出続く いつかいつか 熱かった青春 君は変わらない 月日は過ぎても 髪を切ったので 少し若くなった―― アメリカ橋のたもと 黄昏(たそがれ)が間近い 煙草やめたの いつからと それとなくきいて 眼をそらす眼をそらす ガラスのむこう 遠い遠い かえらない青春 アメリカ橋のたもと それじゃと手をあげる そっとコートの衿たてた さり気なさおいて 人の群(むれ)人の群(むれ) 誰もが他人 はるかはるか あの頃が青春 発売日:2010-02-10 歌手:山川豊 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃
雨が降ったのは 昨日の事 君が去ったのは 去年の…いつだっけ? 髪を切ったのは 三日前の晴れた日 大事な事を言い忘れた 晴れた日 時が動く 世界が動く 誰かと出会って いつかは一人になっちゃうんだ 東京はいつも揺れている 灰色の空の下 東京にいつまでいるのかな? 今の私は 無くしたものが 見つからない とても 大切なものだったような… 時が動く 世界が動く 誰かが笑って 誰かが泣いてるんだね 東京タワー 輝いてる 明るい夜の中 東京にいつまでいれるかな? 今の私は 東京はいつも揺れている 灰色の空の下 東京にいつまでいるのかは 今は分からないけど 東京 夢が浮かんでる 灰色の空の中 東京はいつまでも 輝いてる 今は私の町 発売日:2007-11-21 歌手:柳田久美子 作詞:柳田久美子 作曲:柳田久美子
襟足を 風が笑うの 駅までの道で 何度も何度も 決めたのは 自分の気持ち 髪を切ったのよ さよならリボン 笑って 走って はしゃいできたけれど 春は 大人への道 待ってますか? 知ってますか? そんな気持ちです 答えはないんです きっともっと やっと咲いた 公園通りを 下りて行く 青に変わる 遠回り ペタンコの靴 昨日まで好きだったことが きらい 想って 悩んで 探してきたけれど 時は やさしく逃げた 待ってました 知ってました どんな気持ちでも いつか伝わります ずっともっと やっと会えた 山手線から 流れてく 君を見てた 混み合ってる 映画館から あの日 気になってたのも 白いシャツの君だった… 待ってますか? 知ってますか? そんな気持ちです 答えはないんです きっともっと やっと咲いた 公園通りを 下りて行く 青に変わる 待ってました 知ってました どんな気持ちでも いつか晴れるんです ずっともっと やっと会えた 山手線から 流れてく 君を見てた 発売日:2015-03-18 歌手:WHY@DOLL 作詞:HWAYI 作曲:Sunny
風が足もとを 通りすぎてゆく 久しぶりだねと 照れてわらいあって―― アメリカ橋のたもと ふと通うぬくもり やるせない恋 埋(う)めた街 角部屋の灯り 石だたみ石だたみ 想い出続く いつかいつか 熱かった青春 君は変わらない 月日は過ぎても 髪を切ったので 少し若くなった―― アメリカ橋のたもと 黄昏(たそがれ)が間近い 煙草やめたの いつからと それとなくきいて 眼をそらす眼をそらす ガラスのむこう 遠い遠い かえらない青春 アメリカ橋のたもと それじゃと手をあげる そっとコートの衿たてた さり気なさおいて 人の群(むれ)人の群(むれ) 誰もが他人 はるかはるか あの頃が青春 発売日:2002-10-23 歌手:五木ひろし 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃
髪を切ったのは ねぇ 君には分らないことだろうね 少し痩せたのは ねぇ ここぞとばかりに泳いで揺らして縮めてきたからさ 初めてのスカート姿 すがさずツッコミ入って 隠しても隠しきれない 赤い耳と顔 そうやって会話とぎれたら暴れ出す 高い波と女心 それじゃまたね! おつかれさま! すれ逢う女の子をチェックしちゃって 強気でいきたいけど 左手をキュッとされたら グッときちゃうよ 2年もったのは ねぇ 釣られた私がエサを自らで賄ったから 余裕ぶった君は いつでもどこでもはしゃいで気取って四の五のしゃべりだす 手帳にした落書きだって 君がくれたメールだって 置き忘れたライターなんかも 大切至極で この気持ち分かってくれなきゃはじけだす 青い風と仏心 お先に失礼! おつかれさま! 姑息な恋愛ゲームばっかしちゃって 男ならスキを見て 左手薬指をロックしてよ こんな私いろいろあって そんな君もいろいろあって みんなみんないろいろあって 問題だらけで やっと信じ合えた時にはこぼれ出す 熱い涙 声と希望 尽して尽されてまた尽し 限りある想い出をメイクしたいよ そんな感じでいいでしょう たまにはこの左手ギュッとしてよ こんな不器用な私をずっと見てて 発売日:2002-11-27 歌手:0930(オクサマ) 作詞:児玉美代・marhy 作曲:marhy