どしゃ降りの雨 ふたりでずぶ濡れのまま歩いた きっと答えを あの笑顔に 変えて行ける明日が来る 抱き寄せるたび遠くへ 君の心はかすんで 切ない夜にその名前を呼んでみても君はいない 流れる涙そのまま 悲しみはまだ 近くにあるから 目を閉じて君への歌奏でるから さよならはいつも涙の後 でもどうしてそれでもまた恋に落ちて さよならはいつも涙の跡 叶わぬ恋に 疲れて あきらめるのはやめよう 頼りなくても 君を守る そう決めたよ 信じて欲しい 流れる涙この胸で 何も言わずに 甘えていいから 目を閉じて君への歌奏でるから さよならはいつも涙の後 でもどうしてそれでもまた恋に落ちて さよならはいつも涙の跡 目を閉じて君への歌奏でるから さよならはいつも涙の後 でもどうしてそれでもまた恋に落ちて さよならはいつも涙の跡 ここに君がいればそれだけで 何もいらないそれだけでいい だからLOVE×3 発売日:2007-06-06 歌手:関ジャニ∞ 作詞:マシコタツロウ 作曲:マシコタツロウ
もう涙はいらない 僕が側にいるから こんなに…愛しているよ それですべてをなくすとしても 構わないよ 君を守りたい 助手席のシート外を見つめて いつからか僕を遠ざける 何がホントの幸せなのか もうふたりで決めよう 迷わないで 知らず知らず誰かをいつか傷つけてると そんなに俯かないで それですべてをなくすとしても この胸だけきっとほどかない ここでいいからと小さな背中 真昼の雑踏溶けてゆく 生きてゆくこと平凡じゃない 力強く静かに歩く君は…… 雨が降っても嵐が来ても この胸だけきっとほどかない もう涙はいらない 僕が側にいるから 必ずまためぐりあう 顔の見えないこの街の中 このぬくもりだけは信じたい もう涙はいらない 僕が側にいるから こんなに...... もう涙はいらない 僕が側にいるから こんなに愛しているよ 発売日:2012-07-18 歌手:青木隆治 作詞:西尾佐栄子 作曲:中崎英也
ひかりよりも明確な朝に 葬られる ぼくら はばたくハネを つかむ迷いは うたのしっぽを 裂いて 裂いて 昨日みた虹色の 景色より いま滴る 温度に 触れて いたいの 夢は透明な ためいきに溶けて 雑踏の中で ひときわ輝く てさぐり かきわける うたのけはいを たよりに 発売日:2013-10-23 歌手:青葉市子 作詞:青葉市子 作曲:青葉市子
君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて 発売日:1991-03-06 歌手:ASKA 作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼
朝目が覚めたら夜寝るまで ネットテレビ携帯に彼女の うわさ話から現実まで 政治経済からゴシップまで informationであふれて いつからか僕は溺れて 溺れた事にも気づかずに今日も 生むのを忘れて使い果たす ママが言った/夢で見た/「そうじゃない」ってなにかに載ってた オカルト→サイエンティスト 都合のいい正解じゃなくて 誰があってる? 間違ってる? 真実はいくつもあって 全部足して数で割ってもちょうどいい答えになりはしない Watch Out 何がしたい? あっちの水は苦いぞ! こっちの水は甘いぞ! 正解が無いのは否定はしないけど 探しもしないで後悔しないの? 想像力の根を張り巡らせ 渇いてく気持ちを潤せ 渇いてりゃいる程良く燃える 火種はほんの小さくても 偏って/加速して/だれも信じられなくなって ファシスト→ナショナリスト 都合のいい敵じゃなくて 誰が主犯?誰が共犯?わかっても解決はしないぜ それは結局「じゃあ自分ならどうするんだ?」っていう問いなんだからさ Watch Out (サーモスタットいかれてんなぁ) 何がしたい? 発売日:2013-03-20 歌手:アナログフィッシュ 作詞:下岡晃 作曲:アナログフィッシュ
揺れる草木に流れる雲 夕日に染まってく想いと あなたの笑顔 素直な言葉 動き出してく心 目には見えない想いだから ちゃんと伝えていけるように “サヨナラ”はいつもそばにいて “優しくあれ”と 教えてくれる 何気ない小さな幸せを 見落とさず大切にしたい いつまでも… あなたが消えそうになったあの日に僕は 小さな掌を強く握りながら誓った 弱気な僕の心を 涙を 瞳の奥にずっと隠しておくと ひだまりのような笑顔 見ていたい その時まで “サヨナラ”はいつもそばにいて “優しくあれ”と 教えてくれる 何気ない小さな幸せを 見落とさず大切にしたい いつまでも… 当たり前じゃない いつもあなたと 過ごしてる日々 “サヨナラ”はいつもそばにいて “優しくあれ”と 教えてくれる 何気ない小さな幸せを 見落とさず大切にしたい いつまでも 忘れぬように 発売日:2012-07-04 歌手:A.F.R.O 作詞:A.F.R.O 作曲:A.F.R.O
天使はいたんだ ある日僕の目の前に降り立ったんだ 羽を濡らして 休む場所をひたすら探してるんだって 傷だらけの その訳を恐る恐る訊いてみたんだ するとこう言うんだ 「誰かを愛す度ボロボロなんだ」って 不器用な迷子 誰だって誰かの天使なんだ そんな事思ったら 恋に落ちていた 天使はいたんだ 僕を選んで舞い降りたの 羽を濡らして 涙を拭う場所を探して 腫れた瞼にキスしたいよ こっちへおいで 天使はいるんだ、今僕の腕の中 わがままな天使 よく分からぬタイミングで怒ったり 泣き虫な天使 上手く言葉を選べず悔しいんだって 他の奴じゃ とてもこんな君を手に負えなかっただろう でも大丈夫、僕は絶対 君を諦めたりしない 愛しい人よ いつまでも僕のものであって そんな顔見せるのも 僕だけにして 天使はいたんだ 僕を選んで舞い降りたの 痩せた羽を ひとりこんなに震わせながら 細い肩を抱きしめたいよ こっちへおいで 天使はいるんだ 出会ってしまった 君の涙拭う為に僕は生まれて来た そうさ、君が舞い降りた日 僕は遂に見つけたんだ その羽さえなければ君はどこにも行けないのに ひらひら笑う君を見てた 僕は恋に落ちたんだ 天使はいたんだ 僕を選んで舞い降りたの 羽を濡らして 涙を拭う場所を探して 腫れた瞼にキスしたいよ こっちへおいで 天使はいるんだ、今僕の腕の中 天使はいたんだ 僕は君を見つけた 発売日:2013-08-28 歌手:阿部真央 作詞:阿部真央 作曲:阿部真央
5分前までは コーラ片手に笑ってた まさかの Accident パンクしたワーゲン 急に降りだした 雨に追われて駆けこんだ ホテルの屋根の下 なぜあなたは黙るの? 濡れたシャツの胸の先を 意識しているの? うつむく視線 感じてる 心がはり裂けそうよ いい娘ではいられないの そういう年頃よ キスだけの少女みたいな 恋は卒業したい このままじゃ帰れないの 見知らぬ遠い街 私から そう私から 瞳 誘うわ ワイングラス持つ あなた指先 震えてる 優しい人だから 気弱さも好きなの みんな誰も「クールだね」と 私に言うけど ドキドキハート いまだって 必死で隠しているの スリルさえ、楽しみたい そういう年頃よ 憧れた赤いパンプス 似合うようになったわ 若葉色マークつけた ぎこちない手つきで あなたから ねぇ あなたから 愛を教えて いい娘ではいられないの そういう年頃よ じれったい あなた見つめて シャツのボタンはずすわ 明日の朝 パパやママに 叱られてもいいの 私から そう私から 瞳 誘うわ 発売日:1995-03-15 歌手:天野由梨 作詞:青柳美奈子 作曲:藤井美保
バイクに乗りはじめて スケボーは しまったままさ 空き地ができてるけど ここに何が あったのか忘れてる 一人で 観覧車に乗ってみた 自分のこと 写真にとった 手をのばして 届きそうで つかもうとした時 ふと消える 今はそんな もどかしいこと しなくてもいいんだ 君はいないから 一人じゃ はぐれるわけ ないんだね 人込みの中 何でも 見つかる街 まだ君を 背中で探してる 高速の 真下の歩道橋で 雨に降られ 動けなかった 髪が少し はねてたって シャツのボタンが一つ はずれてても 今は何も 気にしなくて いいはずなのにね 君はいないから 迷い猫の貼り紙を見た 人は一人でも生きられるの 部屋のカギは 君のくれた キーホルダーが今も くっついてる 手をのばして 届きそうで つかもうとした時 ふと消える 今はそんな もどかしいこと しなくてもいいんだ 君はいないから 発売日:2002-07-17 歌手:嵐 作詞:Youji Kubota 作曲:Ichiro Terada
君に出逢ったのはいつだろう 彗星が近づいた夏 確かそうだよね 何故だろう懐かしい気がしたよ 時を越え星に導かれ やっと逢えたんだね Baby 不思議な Destiny 幾千もの命消えて 再びめぐり逢うそのために 僕等は生まれてきた サヨナラは遠い未来に 出逢うための約束 いくつもの辛い恋と別れてきたよ 哀しみが僕を臆病にした 君に逢うまでは Baby もう離れない 赤い糸手繰り寄せて 再び巡り逢う運命を 素直に信じよう サヨナラは遠い未来に 出逢うための約束 だから離れても君を感じてた こんなにも激しく 星座に導かれるように 僕等は出逢ってしまった サヨナラは遠い未来に 出逢うための約束 Baby 不思議な Destiny 幾千もの命消えて 君にめぐり逢うそのためだけに 僕は生まれてきた 君と別れたのは何故だろう たとえ命朽ち果てるとも もう一度逢えるよね 君に出逢うのはいつだろう… 発売日:1992-04-29 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦