空っぽのPandoraの箱に 詰め込んだ 今大好きな宝物 透明なSoul 誰もいない誰も触れない 其処はただ 君だけの庭 一途な創意 屋根裏のToys 幾千の時代(とき)が過ぎても 出逢える気がして 匣庭エクスタシー ずっと同じように君を見つめてる 廻る季節に背中見失っていっても 僕らはまた同じこの庭の中 巡り会うと 空の星が僕に教えたんだよ 変わらない時のないEden 風に揺れる 緑の香り無邪気な恋 ただ綺麗なJoy 幾千の時代(とき)が流れて 姿を変えても 遠い昔に今と同じ話 此処でしてたかな? 廻る季節は足跡を消してくけれど 僕らはまた同じ星の下で巡り会うと もう何回ここで手を振ったんだろう 匣庭エクスタシー ずっと同じように君を見つめてる 廻る季節に背中見失っていっても 僕らはまた同じこの庭の中 巡り会うよ いつかまた生まれ変わるその日まで 限られた世界に生き続けてる 発売日:2015-07-07 歌手:Anli Pollicino 作詞:Shindy 作曲:将寿
ほら 風が動きだした まだ 諦めたりはしない 太陽を雲の先に感じる 逆風であろうと この胸は夢を描いてくよ 何処までも高く 自由に舞うのさ My heart draws a dream. 降り立つ彼方で目を開けたら… 笑顔のままの君に逢える気がして …逢えると良いな ねえ 息を合わせたなら もっと 高く飛べるはずさ そこからは未来が見えるかな? ツギハギであろうと この胸は夢を描いてくよ 遥かなる時を飛び越えてくのさ My heart draws a dream. いつの日かきっと 叶うと良いな 笑顔のままの君で居られるように さあ手を伸ばし 今、解き放とう 心は誰も縛れはしない 視線は日差しを捉えてる どんな褪めた世界でも 誰も皆 夢を描くよ 夢を描くよ 夢を描くよ Our hearts draw a dream. 夢を描くよ 夢を描くよ 夢を描くよ …ほら 降り立った彼方で 目を開けたら… 笑顔のままの君に逢えると良いな 発売日:2007-08-29 歌手:L'Arc〜en〜Ciel 作詞:hyde 作曲:ken
電話のベルは 今日も鳴らない もう待ちくたびれた 好きよ前よりずっと 愛してるけど 取り戻せない あなたの心 これ以上 別れたあの日 ふられてるのに 強がり言って 笑った私 後悔してる イヤだと言って 泣けばよかった 意地張らずに じゃあまたねと 言われてもまた 逢える気がして 手をふったの 頭の中が ボーッとしていた 悲しみ通りすぎて あなたの夢を見た 今日も とても切なかった ずっと待ち続けてた バカよね 電話のベルは 今日も鳴らない 意地悪するように 好きよ前よりずっと 愛してるけど 取り戻せない あなたの心 これ以上 お風呂の時も 電話気にして そばに置いてた ダメな私 かかってこない 電話を待って うずくまってた 暗い私 嫌いになんか なれないくせに 嫌いになる理由探してた 考えるほど 好きになってる 憎しみ通り過ぎて 誰も教えてくれないわ どう生きるかなんて 答えなんかないのに バカよね きれいになるよ 前よりずっと 見違えるくらいに いつか逢えるときまで あなたの事は 忘れるからね きっと忘れる 絶対 電話のベルは 今日も鳴らない もう待ちくたびれた 私きれいになるよ 前よりずっと 見違えるほど きれいになるよ 絶対 発売日:1998-03-04 歌手:森高千里 作詞:森高千里 作曲:高橋諭一
おしまいはこんな夜でした 『いつかまたね』って嘘つきなふたり いますぐに会いたいってわけじゃないけど 君のこと思い出します 夜空とは宇宙の一部で手の届かない領域に例えれば 満ちては欠けてく月でした 墜ちては泣けてく僕でした 傷つくことが恐いから 出来るだけ傷つけることはしません まして個人的な感情論 ぶつけるのなんてもってのほかで ともすればプラスティック的関係といえちゃうふたりでしたが それでも 愛おしいと想い こゝろに穴が空いたようです メール画面 開いて閉じて たまに 過去を指さき確認 いつの 記録? 好きな言葉だ されど 記憶 期限切れだ 同じ月 同じこと 胸の奥を照らされたら あと1秒 1光秒 戻るほどに遠い 消えてかない 消えてかない 出口に似た光を かけ昇れば 君に逢える気がしてムーンライト――――。 現実が変っちゃうことは ちょっとは理解してるつもりだけど こんな気持ちに終わりはないし この先もやっぱり尽きなさそうだし 未送信フォルダーを整理 残ってたお願い全件削除 『内容が失われますが、消去してもよろしいですか?』 星に 問えば 煌めきすぎて すごい数で気が遠くなる ならば 呼び名 唱えた呪文 なのに なぜに忘れてくの? どこまでも どこからも 想うのにね 離ればなれ 誰にもない 誰かじゃない 魔法だけが残る 振り向かない 振り向かない 夢の迷路に迷って 立ち止まれば 君が呼んだ気がしてムーンライト――――。 風も街も雨も花も刻も 吹いて揺れて降って舞って止めて 夢に色に熱に酔に恋に 醒めて褪めて冷めてさめていくのは 嫌 嫌 嫌 嫌 同じ月 同じこと 胸の奥を照らされたら あと1秒 1光秒 戻るほどに遠い 消えてかない 消えてかない 出口に似た光を かけ昇れば 君に逢えるんでしょ? くり返し くり返し 胸の奥を照らされたら 君の声 君の影 隠れた闇探す 守れない約束をたよりにして夜空を 追いかけてく ふたりが今繋がるムーンライト――――。 発売日:2010-07-28 歌手:Plastic Tree 作詞:有村竜太朗 作曲:有村竜太朗・長谷川正
淋しくなると訪ねる 坂道の古本屋 立ち読みをする君に 逢える気がして 心がシュンとした日は 昔なら君がいて おどけては冗談で 笑わせてくれた 青春は長い坂を 登るようです 誰でも息を切らし 一人立ち止る そんな時君の手の やさしさに包まれて 気持よく泣けたなら 倖せでしょうね 言葉に出せない愛も 心には通ってた 同じ道もう一度 歩きませんか ペンキのはげたベンチに 手のひらをあててると 君のいたぬくもりを 今も感じます 青春は長い坂を 登るようです 誰かの強い腕に しがみつきたいの 君といた年月が 矢のように過ぎ去って 残された悲しみが しゃがみこんでます 青春は長い坂を 登るようです 誰にもたどりつける先は わからない そんな時ほら君が なぐさめに駆けてくる 倖せの足音が 背中に聞こえる 発売日:2001-10-17 歌手:岡田奈々 作詞:松本隆 作曲:森田公一
キミの還る場所は いつだって此処にあるよ いつでもいつでも キミを待ってる たくさん笑ってるよ でも涙は枯れないけど 大事な気持ちは 忘れないんだ 春風に その匂い 思い出したり 夏の空 聴こえたのは その笑い声 逢いたくて もう逢いたくて 夢の中なら 逢える気がして 逢いたくて でも逢えなくて 静かな朝に 涙が落ちた どんな 瞬間も 大切なんだと 教えてくれた人 僕の還る場所は いつだって変わらないよ この目を閉じれば そこにいるから 枯れた路 キンモクセイ ストーブの音 ぽっかりと空いた穴はそのままでいいよ 花は咲きやがて枯れ果て 僕だけ残し 時は過ぎてく 伝えたいその言葉さえ 今は季節に溶けて行くだけ だけど 届いてる そんな気がする 春に泣き 夏は切なく 秋に待ち侘び 冬は恋しく キミとみたすべての刻を これからもずっと忘れないよ 逢いたくて もう逢いたくて 夢の中なら 逢える気がした でも逢えなくて その傷みさえ 愛しく思う 人の強さよ… どんな 瞬間も 大切なんだと 教えてくれた人 発売日:2014-12-17 歌手:吉田山田 作詞:吉田結威 作曲:吉田結威
瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 目覚ましが朝を刻む Weekday 階段で乗り遅れる Subway 毎日が駆け足でゆくけど 私はどこにいるの? とり替えたパンプスのかかと 少しだけ背伸びをしたら 昨日より太陽に近い 都会に逢える気がして エレベータードアが開くまで 頬をあげ 微笑ってみる 悲しみも せつなさも ひまわりみたいに のりこえたいから 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 屋上で話しかける Sky blue やりたいこと探してる My dream そびえ立つビルの迷路の中 私はここにいるわ この両手に数えきれない ふれあいを確かめながら 昨日より輝いてゆくよ いつか笑顔に変えて 帰り道 電車に揺れる 平凡な生き方でも 網棚の雑誌のように 心の叫びを 読み捨てないでね 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めた ダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうちつかまえて My kids 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids My kids My kids My kids… 歌手:辛島美登里 作詞:只野菜摘・辛島美登里 作曲:辛島美登里
微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな 心の地図にのってない場所へ 出掛けてくると君は言う 秘密の鍵を失くした時に 初めて逢える気がしてた 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日までこのままで 夢のぶんだけ愛がうまれて どこまで行けばいいんだろう 星の数より奇蹟は起きる 悪気のない ああ雲の裏 迷わないで抱きしめて やわらかい頬寄せて 離れててもキスをして ベランダのミルクティー Hey うつむいたままでも Hey 無理しなくてもいいよ 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また逢えるかな 迷わないで抱きしめて なだらかな肩寄せて 離れててもキスをして 生ぬるいミルクティー 発売日:1998-02-25 歌手:UA 作詞:UA 作曲:朝本浩文
寝静まる街 月を見ながら 独りで帰るアパート 酔いどれ女の 恋物語 別れ話はいつも私から… あんた一人が男じゃないと グラス片手に気取ってみても 淋しくて 恋しくて 強がり続け 生きて行けなくて もしもあの頃に戻れると言うのなら もう何もいらないし 迷わない 今はあの胸に戻ることは出来ない 色褪せぬネオンだけ 探し続けていくわ 寝静まるとき 星を見ながら 裏路地を千鳥足 酔いどれ女の 夢物語 分かっているわ我儘なことは 涙堪えて見送っていた 溢れだしそう微笑(わら)ってみても 愛しくて 切なくて 苦しみ続け 生きて行けなくて もしもあの頃に戻れると言うのなら もう何も悩まずに 暮らしたい 今はあの胸に戻ることは出来ない 色褪せぬネオンだけ 探し続けていくわ 今もあいつにはきっと逢える気がして ぬくもりを抱きしめて 明日へ向かって行くわ 発売日:2016-11-16 歌手:KANA 作詞:RIE 作曲:小林宏和
街の片隅で 気付かないほど小さな 季節生まれて やがて 降りはじめた 雨は音もたてずに 君を包んだ (Somebody Ah-) 誰も見向きもしないけど (Somebody Ah-) 誰かの温もり求め (Somebody Ah-) 誰かのために咲いている そんな君のことが 愛しくなる どんなに月日が流れたとしても けして失くせない想いがある 霧雨に濡れながらひそやかに咲いてる 勿忘草のように 雨が上がって 風が吹いた後の 四月の空は 少し 甘い香りと 春の日差しに揺れて 君に囁く (Somebody Ah-) 誰かの声に呼ばれて (Somebody Ah-) 誰かに背中押されて (Somebody Ah-) 誰かに逢える気がして そんなささやかな 思い込みさえ たとえば君がその誰かなら どうか僕を忘れないでほしいよ 心の中でそう願い君に差し出した 勿忘草のように いつも君のそばに 光溢れるように 君の言葉が 歌声のように 忘れられない 記憶に変わるように いつまでも… どんなに月日が流れたとしても けして失くせない想いがある 春の日差しに揺れてひそやかに咲いてる 勿忘草のように (どんなに月日が流れたとしても) You don't forget for a long time. (勿忘草のように) Don't for get that (Forget me not…) 発売日:2007-01-17 歌手:w-inds. 作詞:Kiyohito Komatsu 作曲:Rick Nowels・Darren Hayes