風が通りすぎる道をそっと振りかえれば 数え切れぬほどの出来事が 僕を見つめている 空がいつもそこにあるように 変わらないでいつも 手を振るあたなを見てた風の中 忘れないでいたいんだ 遠く離れても 野辺に咲く花ひとつに宿る想いがある どんなことも偶然じゃないと 僕に教えている 叶わないことでもいつの日か 何か伝えられる この街を出て行くけど 僕はまだ君の胸の中にいる Yes, I Always Be With You 彼方へ飛んで行け この想いと今 あなたを抱きしめる風になりたい いつもいつの時も 信じられることがあればいい つながる心の糸を感じたら あの白い船のように どこまでも行こう 手を振るあなたを見てた風の中 僕は君の中にいる Yes, I Always Be With You 彼方へ飛んで行け この想いと今 あなたを抱きしめる風になりたい 彼方へ飛んで行け この想いと今 あなたを抱きしめる風になりたい 彼方へ飛んで行け この想いと今 あなたを抱きしめる風になりたい 発売日:2002-05-22 歌手:角松敏生 作詞:TOSHIKI KADOMATSU 作曲:TOSHIKI KADOMATSU
君と重ねた日々 どこへ続いてゆくの 毎日の出来事など 音のようにすぐ消えてしまう だけど 君と笑って過ごした 確かな温もりは 形が壊れて 見えなくなっても 心に刻まれているよ ずっと夢のような時間を ずっとそばにいてくれて ありがとう 次の春にはもう会えなくても どうか笑っていてほしい 心に人が生きられるのなら 僕は君の中にいるから 愛する人よ さよならなんて 言葉は僕らには要らない どこまでも どこまでも 続いているから 仕事して疲れた日に 家で君が待っていてくれて 暖かいご飯を食べたら 疲れなんて嬉しいくらいだった そんなある日の1ページは 何気ない普通の日なのに 人生で一番幸せだった 最後に気づけたんだ いつも隣でただ 笑って 僕に生きる意味をくれて ありがとう 次の春にはもう 会えなくても どうか笑っていてほしい 君の笑顔を思い浮かべながら 僕も笑って 旅立てるから 愛する人よ また会おうなんて 言葉も僕らには要らない いつまでも いつまでも 繋がっているから いつの日か君と植えた 小さな 小さな種は たくさんの花を咲かせて これからも生きるのだろう 大丈夫僕も同じ 怖くも悲しくもないよ 今は手を握って またいつか僕を 思い出して 次の春にはもう会えなくても どうか笑っていてほしい 心に人が生きられるのなら 僕は君の中にいるから 愛する人よ さよならなんて 言葉は僕らには要らない どこまでも どこまでも 続いているから 発売日:2020-07-29 歌手:林部智史 作詞:山本加津彦 作曲:山本加津彦