友情という名のバルコニーから 飛び降りる勇気があったとしてもの歌が含まれ

防波堤-TARAKO

友情という名のバルコニーから 飛び降りる勇気のない私に

透けて見える様な甘い声 彼女 言葉が唯一の武器

愛情という名のピストルを持って 答えなければ今にも引き金を引きそうな

押しつけるだけのわがままさえも 優しさ と言い換える知能犯

人を嫌いになっても 憎んじゃいけないよね

心についた傷も いつかは癒せるから

人を嫌いになっても 憎んじゃいけないよね

振り絞る様に笑えば 握りこぶしに汗が滲む

道でひかれてる潰れた猫を見て “気持ちワルイ!”と笑って遠ざかる

それでも悲しい映画を見た後 彼の前で泣く彼女 ジキルとハイド

言葉少なに語る私のことを 嘘を並べて彼に話した彼女

そんな事 信じた人に未練はないから どうぞ のしをつけてさしあげます

人を嫌いになっても 憎んじゃいけないよね

心についた傷も いつかは癒せるから

人を嫌いになっても 憎んじゃいけないよね

振り絞る様に笑えば 握りこぶしに汗が滲む

人を嫌いになっても 憎んじゃいけないよね

心についた傷も いつかは癒せるから

人を嫌いになっても 憎んじゃいけないよね

振り絞る様に笑えば 握りこぶしに汗が滲む

人を嫌いになっても 憎んじゃいけないよね

心についた傷も いつかは癒せるから

人を嫌いになっても 憎んじゃいけないよね

振り絞る様に笑えば 握りこぶしに汗が滲む

友情という名のバルコニーから 飛び降りる勇気があったとしても

もっともらしい口調でひきとめる 彼女 言葉が唯一の武器

彼女 言葉が唯一の武器

彼女 私のと・も・だ・ち

発売日:1990-10-21

歌手:TARAKO

作詞:TARAKO

作曲:TARAKO