さあ、もう一度立ち上がろうぜ。 そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。
ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、
ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。
例えば季節のように、いつの間にか始まっていた戦いなのかもしれない。
例えば季節のように、いつの間にか終わるのだけはまっぴらごめんなんだ。
ぼくは絶対に負けたくないから、どんなに打ちのめされようとも、
ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、
ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。