秋と冬の季節の隙間ほんの少し見えた色 もう風が冷たいねって君は首をすくめる 明日も君が笑えるように君が君らしく居れるように いつか泣きたくなったとき、僕がいつも笑わせてあげるから 黄色い木の葉が舞い落ちる秋色に染まる並木道 君と手を繋ぎ駆け抜ける四時半の茜空 秋の風と君の匂いが重なって心くすぐって 今日はきれいな三日月ねって、空を見上げる君を見てる 君のためにできること、大した事はできないけれど いつか寂しくなったとき、僕がいつもそばにいてあげるから 君を抱きしめるそれだけで全ての不安は消え失せる このまま君といれるのなら他に何も望まないよ 骨まで寒さが染み渡るもうすぐそんな季節になる 君を包み込む風になる、君を照らしだす太陽になる そして二人で走り抜ける四時半の茜空…君と見たアカネゾラ… 発売日:2005-03-02 歌手:タオルズ 作詞:西田遼二 作曲:西田遼二