あぁ 変なの… わたし 今日から 隣で 歌ってる あなたと 一緒に 生きてゆくの 言いたくても 言い出せない 俺を 今日は少しだけ 塗り替えて 眠る前に 君に伝えるよ 風邪ひかないように… 無理せず怪我ないように 時には投げ出すように… 時には甘えるように… 夢でも愛するように… 夢でも恋するように… どうか見届けて 病めるときも 健やかなるときも 雨が 風が 降り止まない夜も そばで歌っていたい 幸を願っていたい あなた 君と 添い遂げるんだから 俺はここに誓いを立てるよ ねぇ どうしても まだ心配だよ こんな わたしでも 何かしてあげられるのかな… 大丈夫だよ そのままで 君が君であれば 他には 何も要らない 共に歩もう 悲しい日も 喜び満ちた日も 闇が 影が 降り注ぐ夜も そばで笑っていたい 手と手 繋いでいたい あなた 君と 乗り越えるんだから 俺はここに祈りをこめるよ もし俺たちが こうしてさ 出逢っていなかったとしたら? うん 今日という一日は どうなってたんだろうね 今ごろ 知らない街角で 知らない誰かと 知らない風に吹かれながら 知らない光に照らされながら 違う夢なんか見てさ 違う歌を 歌ってたりしたのかな そんなこと俺が許さない わたしも許さないよ 君には 俺の歌だけ 聞いて 歌ってほしい その代わり 必ず 俺は 今 ここにいる君を 幸せにすることを 誓います 病めるときも 健やかなるときも 雨が 風が 降り止まない夜も そばで歌っていたい 幸を願っていたい あなた 君と 添い遂げるんだから 俺はここに誓いを立てるよ 君と 俺の 誓いのワルツで 発売日:2015-09-02 歌手:清竜人25 作詞:清竜人 作曲:清竜人
長い旅路の果て やっと辿り着く故郷 いろんな事があったね 思い出にはまだ早いけど つらい事があっても みんなが助けてくれた あきらめない魂 だから今ココにいる この荷物を降ろしたら 僕の仕事はあと一つ 最後までやり遂げるから どうか見守っていてね 長い旅路の果て 遠かったはじめてのおつかい 寂しくなかなかったよ みんなの声、届いてたから 荷物の中には何も 入ってないかもしれない けれど僕の軌跡が糧に なるならまだ飛べるよ この荷物を降ろしたら 僕の身体は風になる あなたの頬をなでる風 それは僕からの 「ただいま」 この荷物を降ろしたら 僕の仕事はあと一つ 最後までやり遂げるから どうか見届けて 風になって帰るから… もう少しだけ待っていて… 発売日:2011-09-14 歌手:歌愛ユキ 作詞:つやつやP 作曲:つやつやP
wear light shed light... The light that you gave to... wear light shed light... The light that you gave to me that day. 誰かの影を重ねるだけ ちょっと言葉を借りるだけ 私が私を認める術 だって強くもなれる ずっとそんなことを繰り返し そしていつの間にか 自分らしく在ること 伝えること 歌うこと 怖くなった 誰になろうとも 部屋に帰れば 服を脱げば 今も私は私のまま 何も変われない 空っぽになるまで涙が止まらなくて あの日飲み込んだ言葉が顔を出す 彼女は誰のせいにもせず ずっと自分と向き合って 私が私から逃げてる時 きっと闘ってたんだろう それは今までに演じてきたどんな私よりも カッコ良くて キレイで 纏う光はとても眩しくて 誰にならずとも 私は私の光を纏えば この身体も この心も もっと信じられるの? ほかの誰でもなくあなたに見つけて欲しい 今の私が纏う光 ちゃんと変わりたい 踏み出すこの一歩 どうか見届けていて あの日飲み込んだ言葉を伝えに行く 私のまま光るよ 見つけて 光を ねえ あなたがくれたヒカリ wear light shed light... The light that you gave to... wear light shed light... 発売日:2018-04-04 歌手:田中琴葉(種田梨沙) 作詞:山口朗彦 作曲:坂井季乃
耀(かがよ)う誓いに咲く華 どうか見届けて 凍えた季節をなぞる 浮かぶは優しい面影 灯した強き決意(ねがい)は 花弁を真紅に染めて 天上揺らめく風よ 侘しさに問い掛けるのは 曼珠沙華 “咲いて散る”それが宿命(さだめ)と 決して恐れはしない 寂寞に仇花 焼き付けて きっとまた実るその日を 信じて直(ひた)走れ 光のない冬を越えた先へ 盃に誓う 悲願花(ヒガンバナ) 走馬灯 消えぬ痛みを 噛み締め五臓に隠して 若草香る記憶は かの日を照らす温もり 天上見上げりゃ浮かぶ あの星が潰(つい)えぬ限り 止まぬ雨 咲き誇れ 命捧げて 忠義の名の下で 一筋の灯りに寄り添って 雨開(あまあけ)に虹の在処で 再び笑える日を 夢見てはひとり風の中で 盃に唄う 悲願花(ヒガンバナ) 季節(とき)が巡って 何度雪を降らせど 決して埋もれぬあの日の光華と 熱い背中を心へと刻んで… “咲いて散る”それが宿命(さだめ)と この身が囁けど 孤独ではない事 知れたから “哀しみ”も“諦め”さえも 全て塗り替えて行く 光ある明日(あす)をただ信じて 咲き誇れ 命捧げて 忠義の名の下で 何度冷えた雨に打たれても 義理に泣き人情に咲く 誓いの花であれ “いつの日か道に変わるように” 盃に映える 悲願花(ヒガンバナ) 発売日:2020-01-22 歌手:ユイシス(立花理香) 作詞:成田勤・村松曜介 作曲:AO
此処まで来れたよ まだ続くけれど 歩き始めた時を覚えてる? 何処へ向かえば辿りつけるのか 不安な顔で震えてたよね <It make my life> 生きてくほどに宝物が増えて 失うのが怖くていつしか立ち止まってた 足をほら、踏み出して “誰か”じゃないわたしの意志が 明日のわたしを繋いでゆく 何処まで行けるかなんて解らないよ それでも生きたいと願うんだ たったひとつの人生だから 思うまま描いてみようか 今まで向き合えなかった自分も連れ出して いつか、伝えたいんだ。 此処から始まる選んだ未来に 絶対はない それでもいいんだ 何処へ行こうか 何処へだっていい 心が向かう先へ進むよ <It make my day> 変わらないもの 変わりゆくものへと 遠ざかっていく過去が切なくて涙したけれど もう手を振るよ <Up to me> 知らないわたしに逢いに行こう 一秒後の奇跡に逢いたい 予想を超えたその先で 笑顔でいられるようにと 祈りをこめて どうか見届けていて 今までのわたしに捧ぐ 諦めないで 色を重ねて 描き続けてきた これが“わたし(あなた)の軌跡(エピソード)” “誰か”じゃないわたしの意志が 明日のわたしを繋いでゆく 何処まで行けるかなんて解らないよ それでも生きたいと <願った> たったひとつの人生だから 思うまま描いてみようか 今まで向き合えなかった自分も連れ出して そして、伝えたいんだ。 「繋いでくれて、ありがとう」って 発売日:2020-02-12 歌手:中恵光城 作詞:小高光太郎 作曲:中恵光城