いつか信じさせてね あなたのすべて いつか信じさせてほしい 二人の未来を 分かり合いたいあなたなのに かたいガードが 解けない 距離を楽しむフリで 恋は ジレている 違うひとと歩く街で あなたばかり さがしていた こんな場面 見せつけたい 自分がおかしい いつか信じさせてね その生き方を いつか信じさせてあげる 愛し合うことを 電話かけても いない夜の わけを聞かない私は さぐるみたいなキスをしたわ 腕の中 なにか少し 話ししよう 肩を抱いて あなたが言う 恋はたぶんそんなことで 気長になれるの いつか信じさせてね 言葉じゃなくて いつか信じさせてほしい 運命のひとと 求めるまま甘え合って 壊れてゆく 二人じゃない 好きと思う気持ちだけを 重ねてゆきたい いつか信じさせてね あなたのすべて いつか信じさせてあげる 愛し合うことを いつか信じさせてね いそがないけど いつか信じさせてほしい 寄りそう未来を 発売日:1993-08-25 歌手:和久井映見 作詞:戸沢暢美 作曲:若林かほ
朝の靄(もや)に差し込んだ陽の光 木々の中をひたすら走ってた どこを行けば空に辿り着くのか? 風は何も語りはしない 君がやりたいと 始めてみたことなのに 空回りして すべて嫌になったのか? 違う自分になろうとしてたんだろう 密かな決心はどこへ捨てた? いつかできる(できるのなら) そのうちに(今日できるよ) ここで逃げ出さないで 前を向いて大地立つんだ いつかは(遠すぎるよ) 眩(まぶ)しい(この場所から) 先に延ばさずに 踏み出せよ すぐに 君ならできる 枝の先で青空を見上げてる 鳥は何を思って鳴くのだろう? 涯(はて)を知ってもっと強くなりたい 羽根を広げ夢見ていたんだ 人は誰も皆 未来が傷つかぬように 新しいこと 試そうとはしなくなる 失うものなんて何もないだろう 闇が降りても夜は明けるよ いつかできる(できなかったら) そのうちに(今日だめでも) もしも失敗したって 何度だって立ち上がればいい いつかは(未来よりも) やさしい(日向のように) 温もりをくれる さあ勇気出して 生まれ変わろう OH OH OH OH OH… 今日 できるよ(いつかじゃなく) 今すぐに(始めればいい) いつかも今日も同じ やるかやらないか… いつかできる(できるのなら) そのうちに(今日できるよ) ここで逃げ出さないで 前を向いて大地立つんだ いつかは(遠すぎるよ) 眩(まぶ)しい(この場所から) 先に延ばさずに 踏み出せよ すぐに 君ならできる 発売日:2017-10-11 歌手:乃木坂46 作詞:Akira Sunset・京田誠一 作曲:秋元康
勇気を振り絞って 私から切り出した どうでもいい話題に紛れ込ませて 隠していた切なさとか 愛しさとか 伝えてみた あなたは少しだけ困った顔しながら 付き合っている彼女がいるなんて それでもまだ 気を遣って 微笑んでくれたから惨めになる このタイミングで 無理して言わなけりゃ怪我しなかった 誰かがいつか好きだと言ってくれる日まで 自分の方から 絶対 告白なんかしないよ だって 突然 膨らませてた心の風船が割れて しゃがみこんじゃって立ち直れない 好きになるのは とても簡単なことだけど 相思相愛は奇跡に近いのかもしれない あっという間に希望が消えて それでも何の屈託も無い 綺麗な夕焼けに悪態つこう そんなおおごとじゃなく 小さな幸せでいい 恋が叶わなくても恋してたい 二人の関係が微妙に気まずくなる 最悪の事態にならなきゃいいけど… 「そうなのね」って引き際よく せいいっぱい強がってた 話題をすぐ変えて 餃子の話をした 脈絡なさが自分でも痛いよ 焼き餃子も水餃子も 今の私にはどうでもいいのに… 思いつきで 口にしちゃいけない感情だった 誰かが先に好きだと言ってくれる日まで ただ受け身のままじっと待っていようと思った もう 二度と自分の方から想いを打ち明けたりはしない 深呼吸一つして冷静になろう 昨日までのような友達に戻りたいけど やっぱり何かが 変わってしまったかもしれない そんな自分のバカさに呆れ後悔をしてもしょうがない 普通の星空にほっとかれてる 昔からどんな秘密もしまっておけない胸の片隅 正直者なんて自慢できないよ 誰かへの愛しさ ゴクリと飲み込んで 夢でも見よう 誰かがいつか好きだと言ってくれる日まで 自分の方から 絶対 告白なんかしないよ だって 突然 膨らませてた心の風船が割れて しゃがみこんじゃって立ち直れない 好きになるのは とても簡単なことだけど 相思相愛は奇跡に近いのかもしれない あっという間に希望が消えて それでも何の屈託も無い 綺麗な夕焼けに悪態つこう そんなおおごとじゃなく 小さな幸せでいい 恋が叶わなくても恋してたい 発売日:2018-01-31 歌手:STU48 作詞:木下めろん 作曲:秋元康
意地っぱりだよね、二人とも。 日常の些細な傷 気にしないで こんにちは、さようなら。 あっさりした世の中で 生きてく力 持ってなきゃね。 君の強い心 刺激になってるけど 今日は弱い君を、包んであげるから。 三日月の夜 覚めない夢の途中で 冷たい溜め息 かじかむ指に 溶けてく鼓動を 泣きたい時は 素直に涙ひとつぶ 夕闇吹きかけ消してしまおう いつか明ける空の下へ どうしようもなくて電話した 君の声温かくて ふとじんわり積もる ずっと変わらずに、こんな二人でいたい。 今日はそばにいて。ごめんね、、、ありがとう。 満月の夜 切ない夢の途中で 君の横でちょっと ひと休みしよう 和んだ空気で 泣きたい時は 素直に涙ひとつぶ 朝になる前に、忘れてしまおう いつか明ける空の下へ 三日月の夜 覚めない夢の途中で 冷たい溜め息 かじかむ指に 溶けてく鼓動を 泣きたい時は 素直に涙ひとつぶ 夕闇吹きかけ消してしまおう いつか明ける空の下へ ラララ♪ 発売日:2012-11-07 歌手:marble 作詞:micco 作曲:菊池達也
遥に燃え行く夕陽の彼方に 穏やかに寄せて帰る蒼く深い海の頬に いつまでもこの愛は 終わらない 終わらせたりしない 言葉なら消えそうで 広い背中そっと誓った 何度も離れて何度も引き寄せて 嵐を越えた朝は悲しいくらいの静寂 いつまでもこの愛は 行違い戸惑いながら続く 諦めて抱きしめて かけがえのないものになれ 信じきれないままで優しさ求め続けて あなたを追い詰めたきのうにさよならして いつまでもこの愛は 終わらない 終わらせたりしない 言葉なら消えそうで 広い背中そっと誓った 聞こえない声はきっと いつか見える… きっとわかる… あなたに 発売日:1994-02-02 歌手:大黒摩季 作詞:大黒摩季 作曲:大黒摩季
魔法のような笑顔に 何度救われただろう 手をつないだ帰り道 ふと心細くなる 自分より大事なもの 手にするのが幸せだと 教えてくれた君は 僕を強くも弱くもする 「考え過ぎだよ 笑ってよ」僕の頬をつねるけど このぬくもりに満たされる程 失う怖さにどうしようもなく襲われるんだ いつか離れる日が来ても 出会えた全てを悔やむ事だけは 決してしたくないから ねぇ 今キスしてもいいかな? なぜだろう こんなに君を想うだけで 涙が出るんだ 君という宝物が 隣にいる奇蹟を あの空はおぼえている 時を超えおぼえてる 愛の言葉を並べても 1つにはなれなくて このぬくもりに甘えてしまう 失う怖さをかき消す様に 何度も何度も いつか心が壊れても 大好きな君を憎む事だけは 決してしたくないから ねぇ 今抱きしめていいかな? どうしてこんなに君を想うだけで 苦しくなるんだ いつか離れる日が来ても 出会えた全てを悔やむ事だけは 決してしたくないから ねぇ 今キスしてもいいかな? なぜだろう こんなに君を想うだけで 涙が出るんだ なぜだろう こんなに君を想うだけで 涙が、、、出るんだ 発売日:2008-03-12 歌手:平井堅 作詞:Ken Hirai 作曲:Ken Hirai
誰かの正義が誰かの犠牲に繋がるとしてもきっと 綻んだ心を紡いで気づいたの 元には戻らない 似てるようで同じじゃない 嗚呼、周り(せけん)の正しさ 嘘まみれの真実(ほんと)の中 必死に走ってた でも大事な物語(ストーリー) 誰かのセイギが誰かのギセイに繋がるとしてもきっと 私たちはそれぞれの愛 見つけて掴もうとするのでしょう 誰がその事を責められるというの? いつか終わる人生の中で 空の蒼さにさえも嫉妬して俯いた 光が強くて 影しか見えなくて 嗚呼、優しく残酷な世界の果てで出逢ったの 永遠とかわからない でも信じてみたいの 叶うとか叶わないじゃない 想うだけで泪が出る この夢も君への愛も 諦めない 護って生く 呑み込んだ想いはいつか心を 突き破って溢れるから 誰かの正義が誰かの犠牲に繋がるとしてもきっと 私たちはそれぞれの愛 見つけて掴もうとするのでしょう 誰がその事を責められるというの? いつか終わる人生の中で… 発売日:2020-01-08 歌手:荒井麻珠 作詞:Junxix. 作曲:Junxix.
雨は斜めの点線 ぼくたちの未来を切り取っていた 窓の板ガラスへと 「自由」って言葉を書いては消した Crying like the rain 生きることは悲鳴だね 時代の海を 木の葉のように迷うだけ ただ涙は青く こわいほど透けていた いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! 傷つくことを恐れ 黙るより孤独と戦いたくて 泣きたいような夜は 「希望」ってロウソク胸にともした Crying like the rain こわれかけたプラモデル 翼もなしに 想い出だけが舞い上がる ただ見上げる瞳 こわいほど澄んでいた いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(明日天気になあれ) いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう あの頃の少年に 少年に 少年に… 発売日:1998-04-29 歌手:山下達郎 作詞:松本隆 作曲:山下達郎
いつから知ってた 終わること いつか終わるのが怖かった 止まっては泣いて 泣いては隠した いつの間にか日は暮れて いつの間にかもう忘れて いつか思い出す 季節が変わってた 終わりが近づく 赤は流れてく 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ いつから知ってた 終わること いつも忘れてただけだった そして思い出す 確かな季節を生きてきたことを 赤が燃えている 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ 灯が燈る頃に僕の灯は消えるよ それでも 発売日:2013-01-23 歌手:Goodbye holiday 作詞:児玉一真 作曲:児玉一真
左腕は 孤独 描く画用紙 この部屋には 見えない鎖が ある 時計を止めて 寒くないのに 毛布に くるまり 耳を塞いで 声を潜めて 窓も開けずに さあゆこう歩きだそう 狭い檻から出てゆこう タイヨウの下ではきっと そう誰かが 手を振っている 咲いた花はどれも 実をつけるために枯れる けれども そこにはいつか 新しい 芽が吹く日が来るよ 狭いベッド 割れた ままの鏡 誰も知らない 自分の昨日に グッバイ 人は人と出会うことでしか明日(あす)を 見つけられない 夜が明けたら 雨が止んだら 空が晴れたら さあゆこう走り出そう 人込みを恐れないで 失くしたものを探しに そう誰かと 手を取り合って 泣いた夜もきっと 雨がいつか上がるように たくさんの涙だって ぬくもりが 拭い去ってくれる さあゆこう歩きだそう 狭い部屋から出てゆこう タイヨウの下ではきっと そう誰かが 手を振っている 咲いた花はどれも 実をつけるために枯れる けれども そこにはいつか 新しい 芽が吹く日が来るよ 発売日:2012-06-27 歌手:DEEN 作詞:樹林伸 作曲:山根公路