オンショアが砂を窓に打ちつけ 西陽もやけに眩しく差す One Room 眠るだけだった部屋もいつの間にか 今では帰りたい場所なんだ ほろ苦い過去や 見えない未来に 不安ですれ違う日もあるけど 何一つ我が儘も言わずに 二人で一つのモノばかり One Room “アナタの夢は今じゃ私の夢”だと 二人で一つのモノになった こんなに誰かの言葉が 存在が 支えになるって知らなかった きっと明日も もがいて もだえて 答えを求めながら 夢に向かい歩くけれど 確信などないが“You're my girl”オマエがそばにいるなら きっと叶えてみせるよ 明け方過ぎた頃に鍵をかけて 夜更けまでは誰も帰らない One Room だけど 一日一度は必ず この部屋で愛を確かめ合うんだ どんな時だって傍にある優しさを 決して見失ったりしない様に だから例えば 願い続けて 夢だった世界に立っても 横にオマエがいないのなら どんなに夢や金がある憧れの世界でも そこに未練なんてない いつもどおりの二人で合わせた休日 なんでもない会話とオマエがつくるウマいメシ 味気ないこの部屋が幸せで満ちていく 明日も もがいて もだえて 答えを求めながら 夢に向かい歩くけれど 確信などないが“You're my girl”オマエがそばにいるなら きっと叶えてみせるよ オンショアが砂を窓に打ちつけ 西陽もやけに眩しく差す 発売日:2015-06-17 歌手:逗子三兄弟 作詞:逗子三兄弟 作曲:逗子三兄弟