いつからだろう その横顔 頭から離れずかかった魔法 いつからだろう もっと素直 なればよかったでもそれはもう過去 心の窓開くこと出来ずただ残った幼さと儚さ 記憶の中 眩しく まるでLove Sick 心に開いた風穴 今どこで何を 思うたび迷子のように思い出ばかり一人歩き Come Back 2 Me そんな心と表情隠し 忘れようと数知れぬ過ち 積み重ねるほど増す輝き 落ちてゆく後悔の狭間に 今誰を向いてるその眼差し 忘れようとするほど 奪われてく身体と心 溢れ出すほどに心の片隅 そっと押し隠してた思い だから Come Back 2 Me 遥か彼方のあどけなさは今ではただの浅はかさ 求めてばかりの結果が残してった孤独に泣いた 気持ちを伝えることもできずに 何度も夜の欲望に包まり まるで手を取り合うように拡げてった傷に 輝きを戻す難しさは後から思い知らされた 人が拒絶する態度は 悲しいくらいにあからさま 時に愛情全てを注ぎ 時に感情的にぶつかり 忘れようとするほど 奪われてく身体と心 溢れ出すほどに心の片隅 そっと押し隠してた思い だから Come Back 2 Me 街で見かけた後姿 本当なのか風の噂 今思えばあれは神の仕業 気づけば追ってた雨の中 ラジオから懐かしい Love Song 思い出す二人の約束 もう守られず失した意味を 道は消え囲む蜃気楼 それでも それでも諦めること出来ず夢にすがりついてた 分かってる 分かってるが想いは募る一方 時間だけが経過 Day By Day 広がる存在 目が合って迷いはもう無い Come Back 2 Me 思わず呼び止めた雨上がりの Street 忘れようとするほど 奪われてく身体と心 溢れ出すほどに心の片隅 そっと押し隠してた思い だから Come Back 2 Me 大切さ示す難しさ ただ束縛は吐き違えたやさしさと学んだ でも どんなに経験重ねても この恋心の代わりできないよ Come Back 2 Me 発売日:2006-11-15 歌手:FAR EAST RHYMERS 作詞:TWO-K・Shinya 作曲:FAR EAST RHYMERS