母の胸に抱かれておまえは生まれた 喜びの朝をはこんで 寝顔を見つめるだけで うれしさがあふれる 父はお前の明日を祈った 夜には母さんがねむりもせずミルクをあたためた 朝には父さんがおまえを抱きあげてあやしてた おまえは大きくなり気ままな自由を求めた 母はとまどうばかり 日に日に気むずかしく変わってゆくおまえは 話を聞いてもくれない 嵐の吹き荒れる夜におまえは突然出て行く おまえを呼びとめる父や母の声をふりすてて 時は流れておまえは今 すさんだ暮ししてると聞いた 息子よおまえに何が あったのだろうか ひとり暮しの月日に おまえの胸には母の声が今聞こえてる 遠くはなれた母の声におまえは泣いたよ 歌手:アイ・ジョージ 作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子
パパは嫌い 何(なん)にもわかってくれない パパは嫌い 私のことならほっておいて パパは嫌い 飛び出した真夜中の街 ピアスすれば 何か変わる気がしただけよ もう子どもじゃないのに(今は) 子ども扱いするの(ずっと) アレだめ コレだめ 箱の中 私 息苦しい どこかで誰かに 声掛けられたら どこでもついてく 私を大人と 認めてくれたら 言うこと何でも聞くよ どこかで誰かに 声掛けられたら パパへの当てつけに 帰らないよ 帰らないよ 心配させるまで パパは嫌い 話を聞いてもくれない パパは嫌い 社会のルールを決めつけないで パパは嫌い いつだって怒ってばかり 門限なんか 破るためにあるものでしょう そう友達のパパは(いつも) 娘に怯えたように(もっと) いいよいいよと何でも 飴をくれるらしい 干渉されない 自由が欲しいの 好きにさせてよ 私は私の 人生があるし 火傷して傷ついてもいい 干渉されない 自由が欲しいの パパのものじゃないよ 悲しい目で 悲しい目で 私を見つめないで 何度も着信してる パパと話したくないよ 言い訳なんて 面倒くさいし 押し付ける愛情は いらない どこかで誰かに 声掛けられたら どこでもついてく 私を大人と 認めてくれたら 言うこと何でも聞くよ どこかで誰かに 声掛けられたら パパへの当てつけに 帰らないよ 帰らないよ 心配させるまで 発売日:2011-07-27 歌手:紅組(SKE48) 作詞:秋元康 作曲:中村望
お前が生まれた時 父さん母さんたちは どんなによろこんだ事だろう 私たちだけを 頼りにしている 寝顔のいじらしさ ひと晩中 母さんはミルクをあたためたものさ 昼間は父さんが あきもせずあやしてた お前は大きくなり 自由がほしいと言う 私達はとまどうばかり 日に日に気むずかしく 変わってゆく お前は話を聞いてもくれない 親の心配見むきもせず お前は出てゆく あの時のお前を止めることは 誰にも出来なかった 息子よ お前は今 悪の道へ走り 荒(すさ)んだ暮しをしてると聞いた 息子よ お前に何が あったのだろうか 母さんはただ泣いている きっとお前の目にも 涙があふれているだろう きっと今ではお前も 後悔をしてるだろう きっとお前の目にも 涙があふれているだろう きっとお前の目にも 涙があふれているだろう 発売日:1994-10-01 歌手:杉田二郎 作詞:FREDDIE AGUILAR・日本語詞:なかにし礼 作曲:FREDDIE AGUILAR
母の胸に抱かれて おまえは生まれた 喜びの朝をはこんで 寝顔を見つめるだけで うれしさがあふれる 父はおまえの明日を祈った 夜には母さんがねむりもせずミルクをあたためた 朝には父さんがおまえを抱きあげてあやしてた おまえは大きくなり気ままな自由を求めた 母はとまどうばかり 日に日に気むずかしく変わってゆくおまえは 話を聞いてもくれない 嵐の吹き荒れる夜におまえは突然出て行く おまえを呼びとめる父や母の声をふりすてて 時は流れておまえは今 すさんだ暮らししてると聞いた 息子よおまえに何があったのだろうか ひとり暮らしの月日に おまえの胸には母の声が今聞こえてる 遠く離れた母の声におまえは泣いたよ 遠く離れた母の声におまえは泣いたよ 遠く離れた母の声におまえは泣いたよ 発売日:2002-06-19 歌手:加藤登紀子 作詞:Freddie Aguilar・訳詞:加藤登紀子 作曲:Freddie Aguilar