涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから 自分が思っているよりも 君は強い人間じゃないし 抱きしめるぼくにしたって 君と何もかわりなんてない ヒドイ嘘をついてふさぎこんだり あてもない夢を見たり 生きてゆくことになげやりになったりして… きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる 月のない夜をえらんで そっと秘密の話をしよう ぼくがうたがわしいのなら 君は何も言わなくていい 半分に割った赤いリンゴの イビツな方をぼくがもらうよ 二人はそれで たいがいうまくいく きっとぼくらの明日なんて ヤミでも光でもなく そこにぼくと君がいるだけで いつでも心の色なんて にじんでぼやけてしまうから そう…だから何度も ぼくは言葉で確かめる 手に入れたものは自由じゃなく 自由のまがい物ばかり 失くしたものは いちいち憶えちゃいない きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる 発売日:2002-05-29 歌手:スガシカオ 作詞:SUGA SHIKAO 作曲:SUGA SHIKAO
確かめる君との恋を 目と目だけ合わせて 気付かれないように 笑う 見つめ合う夏の君と 波のリズムの上で 気付かれたいほどに 甘く溶ける 君と付き合ってから初めての小旅行 少し照れるね 誘ってくれてありがとう 他の女子も男子も 楽しそうで 他の皆にバレないように 偶然装い 座る隣 バレそうバレてない 笑いこらえて 二人 夏物語 また行こうか皆で 例の所へ 夏の遠出 海の方へ 男女3対3 案外さ 何あるかなんてわかんないさ 車の席は 前後乗り分け 真後ろ君さ 天の追い風 たった一人妖精 その他大勢 どうせ本命は俺のようで 浜辺に着いて まずは乾杯 ビキニの君に 俺たまんない さあ ビーチバレー バーベキュー 騒げ 真夏のパーティー ひとしきり イキリ立った祭りの後 そろそろ 君と過ごす時かも 見ると奴と君との距離がおかしい 傍に来ないまま 夕日染まり 君には俺しかいないから まあ いつでもいい ここ来たいなら 出会い別れ その主役は誰? 綴ってく 『夏物語』の中で… 確かめる君との恋を 目と目だけ合わせて 気付かれないように 笑う 見つめ合う夏の君と 波のリズムの上で 気付かれたいほどに 甘く溶ける 今日は約束通りここへ集合 すでに軽く越えた30℃ さっさ乗り込め 荷物を放りこめ 車に飛び乗れ 海へと急げ 潮風舞う 白い浜辺 まずパラソル開く君のため 熱い砂よけながらその中へ 座る君にそよぐ海の風 憧れの君と二人で 夏の思い出 手を繋いで 考えるだけで胸熱くなる 期待膨らむ 上手く行くはず と思いきや寄り添う二つの影 楽しげに寄り添い座るの なぜ? 気になる二人 いや 絵になる二人 届かぬ思い またオレは一人 確かめる君との恋を 目と目だけ合わせて 気付かれないように 笑う 見つめ合う夏の君と 波のリズムの上で 気付かれたいほどに 甘く溶ける 今年の夏もいつかは海に帰るから また来年はきっと二人で来るから 君と さあ シケた面無しだね 夏という この太陽の真下で また来年なんて 皆で騒いで 沸いてく ここは 夏の計らいで 照らす太陽 解放惑 倍増 毎度 最高 皆 浴びてまいろう 潮風 波音 合わす重なる それぞれが 夏と語る 輝く 確かめる君との恋を 目と目だけ合わせて 気付かれないように 笑う 見つめ合う夏の君と 波のリズムの上で 気付かれたいほどに 甘く溶ける 発売日:2006-07-19 歌手:ケツメイシ 作詞:ケツメイシ 作曲:ケツメイシ
If you haven't changed your mind そばにいてほしいよ Tonight 強がることに疲れたの 幼すぎたの Every time I think about you baby 今なら言える I miss you It's so hard to say I'm sorry たとえば誰かのためじゃなくあなたのために 歌いたいこの歌を 終わらないstory 続くこの輝きに Always 伝えたい ずっと永遠に Memories of our time together 消さないでこのまま don't go away あたたかく溶けだして 確かめるの 優しさのしずく この胸にひろがってく 切ないほどに I'm missin' you 重ねた手 離さないで たとえば叶うなら もう一度あなたのために 歌いたいこの歌を 終わらないstory 絶え間ない愛しさで tell me why 教えてよずっと永遠に たとえば誰かのためじゃなくあなたのために 歌いたいこの歌を 終わらないstory 続くこの輝きに Always 伝えたい ずっと永遠に 発売日:2005-09-07 歌手:REIRA starring YUNA ITO 作詞:Dawn Ann Thomas・日本語詞:ats- 作曲:Dawn Ann Thomas
いつだってここにあるこの腕や耳や目を 僕は探したりなど したことはないけど 何かを探すのには いつも使うくせに いつかなくなるなんて 考えもしないんだ ある朝 目覚めれば 瞳がなくなってた 探すにも探せない 君がないと探せない 仕方なく手探りしようとするけども腕もない 音の頼りを聴こうとするが澄ます耳もない 僕が僕であるかどうかさえももう知る術も ないと知った僕は何者 もうないもの? そんなこと起こるはずもないこと でも起こったよ そんなもんじゃない その上いく出来事が 「いつも ここにいたよ」ってさ 笑う声が悲しくて そばにいたいと願えば願うほど 視界からは外れてて 「いつも ここにいたよ」って そう それはまるで泣きぼくろ だから きっとこれからは毎朝 起きてさ 確かめるから いつだってここにいた 君の姿かたち どんなって言われても もう分からないほどに 何かを探すのにはいつも使うくせに いつかなくなるなんて考えもしなかった 距離がものを言うなら 鼓動を僕とするなら この腕よりも 耳よりも近くに君はいたから だってさ わざわざ 広い世界の中から 僕の胸のここのところ 心の鼓動から 2センチかそこらのところを お気に入りの場所に 選んでくれたから だからこそ もはやそれは僕の一部と 思い込む 脳に罪はないと思う ほら また自分かばった 自分ばっかだ いつだってここにある 弱音や、迷い、愚痴を 隠したってバレるならと 見せびらかすけど いつからかこの僕を 覆い隠すほどに 本当の姿など 見る影もないほど この眼で この腕で 君のこと見つけたんだよ そして君で 君の手で ねぇそうだよ僕は僕の形が分かったよ 僕は僕と はじめて出会えたの 「いつもここにいたよ」ってさ 僕の中の遠くから 耳を澄まして 出どころ探すけど 声の主は埋もれてて 「きっとこれからはね」ってさ 喉まできたその声を どこに 向かって放てばいいかも 分からずただ呑みこむの 僕ら 二つが一つになれればと 近づきすぎたあの距離の意味を なんで今頃になってさ この記憶は語るのか そうだ 一つが二つになったんだ この世に落とされるその前に 一瞬前に だから 不時着後すぐ会えたの 二度目の離ればなれも きっとすぐまた出会えるよ 発売日:2011-03-09 歌手:RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
窓際で見惚れてた ヒラリ舞い降りる雪 ガラスに映った私へと 目が合って 気がついた 不思議でしょ 人はみな 自分の笑顔すら見えなくて そばにいる誰かに見守られている そうやって 交わって 生きていくのかな 運命の人よ どうか まっすぐに私を見つめてね 泣き顔も笑顔も すべて預けたい どんな瞬間も 私のままで ずっとずっと そばにいたい リンドン リンドン 不安とか孤独とか いつも拭いたくて 何度も確かめる悪い癖 好きだって 真実を 傷ついて すれ違って 愛の形に導かれる “与えられるものじゃなく 感じるもの” いつだって 寄り添って 信じればいい ありふれた言葉よりも まっすぐな心を見つめてる 照れないで 無邪気な笑顔を見せてよ 好き、も愛してるも 何もいらない ずっとずっと 離さないで 運命の人よ どうか まっすぐに私を見つめてね 泣き顔も笑顔も すべて預けたい 幸せの鐘を空に放つよ ずっとずっと はぐれぬように リンドン リンドン 発売日:2010-12-15 歌手:Superfly 作詞:越智志帆 作曲:多保孝一
描いてた パラレルな国へ 白い河を 飛び越えて いきなりで 驚かせたかも チョコレートは いかがでしょう 未来コオロギ 知らないだろうから ここで歌うよ 君に捧げよう 消したいしるし 少しの工夫でも 輝く証に 変えてく つながりを 確かめるために 片道メール 送ってるの? 顔上げて 遠くを見てくれよ 生き返った 鳥の群れを 未来コオロギ 不思議な絵の具で 丸や四角や 名もない形も 堕落とされた 実は優しい色 やわらかく 全てを染める 時の流れ方も 弱さの意味も違う でも最後に決めるのは さっきまで泣いていた君 行ったり来たり できるよこれから 忘れないでね 大人に戻っても 未来コオロギ いろいろなメロディー ここで歌うよ 君に捧げよう 消したいしるし 少しの工夫でも 輝く証に 変えてく 発売日:2013-09-11 歌手:スピッツ 作詞:草野正宗 作曲:草野正宗
秒刻み スケジュール 真昼の悪夢が動き出す 息詰る 義務感と 夜までの距離感を楽しんでる after midnight in the moonlight 足音が呼び醒ます Fantasy under street lights 飛び出したい 静かに夜が幕を開けてく… and now I'm free! 自由だから Free 好きなコトしてる I'm free 誰にも縛られない 自分を確かめる I'm free 感じてみる? Free 血が騒ぐの oh! I'm free 目覚める瞬間を I feel so ALIVE!! また同じ 朝が来て 自由を味わうために捧げる まだまだ 頭が カラダ動かしてる 時間と戦う after midnight in the moonlight 心だけ支配する Fantasy under street lights 手に入れたい 何度でも立ち上がれるように... so now I'm free! 自由だから Free 好きなコトしてる I'm free 誰にも縛られない 自分を確かめる I'm free 感じてみる? Free 血が騒ぐの oh! I'm free 目覚める瞬間を I feel so ALIVE!! I wanna go 誰も知らない秘密の場所へ And nobody knows 昼の顔と違うホントの姿… I'm really free! 自由だから Free 好きなコトしてる I'm free 誰にも縛られない 自分を確かめる I'm free 感じてみる? Free 血が騒ぐの oh! I'm free 目覚める瞬間を I feel so ALIVE!! 発売日:2004-05-12 歌手:AI 作詞:AI・Shoko Fujibayashi 作曲:2SOUL
突き抜ける程 晴れた日 何度も何度も確かめる様に好きだと言うね 僕の返事を待つ間止まらない言葉 君を包むこの両手の先に余った 場所に吹く風はしびれる程冷たかった 上手く表現出来ないけど 空を見たのは 別に初めてな訳じゃないのに 何故だかいつも以上に綺麗で儚くて それは 手を振る君の様で 突き抜ける程 晴れた日 心の行き先決めつける事 僕は出来ない だけど どうか明日もちゃんと笑っててほしい それが最後であっても 長い月日を僕が強く生きてゆけたら 側でいくつもに色を変える君と出逢いたい 誰も知らない悲しみさえも 少し照れくさい優しさも 上手く表現できないけど 僕も同じ位 切ないはずだよ すきだよ すきだよ 空を見たのは 別に初めてな訳じゃないのに 何故だかいつも以上に綺麗で儚くて それは 手を振る君の様で 突き抜ける程 晴れた日 発売日:2005-03-02 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
いつでも戻れるよあの頃の自分に だって振り向いてくれた事が奇跡なんだもん 思うだけの生活に今ならきっと そんなに苦しまないで戻れるよ こんなに見えなくなったから あなただけが頭の中に心の中に舌の後ろに 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる わざと通らない様にしてた道だって いつも買って帰ってたガムだって もうすぐ着くから待っててね あなたの顔が頭の中で心の中で僕に笑いかける 誰の足音が聞こえてたのか振り返ってもどこにもいないんだ 確かめる様にあなたの気持ちを何度も 突き放したり強く抱きしめたりもう出来ないな そばであくびしてそばで眠ってそばで温かい手に触れさせて 好きだよってあなたの作った全てが 悲しくってこぼれた足下があぁぼやける 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる 発売日:2014-05-29 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
あなたの言葉に 恋をした言葉で 優しく厳しくもあるその指は いつも愛を知る 愛よりも大事なものはありますか? 「ボクは何をすればいい?」 「あたしを好きでいてくれればそれでいい」 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから おせっかいやくって嬉しいコトなのね 眠れないのなら歌ってあげる いつでも“愛のうた” そうやってつねって 今を確かめるなら あたしが服のスソつまんで 後ろ向いたら教えてあげる 想ってた真ん中痛い程 苦い苦いハチミツ忘れないように 二人の証残して わかってた うんと近くにいたいコト 冷たい掌から この灯ともしたら ずっといつまでも消えないでいて 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから 発売日:2005-02-16 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO