風向きが変わる時 新たな予感に心は踊る 灰色の雲は流れて 時代は変わり始めるよ 君は今でも 覚えているかい? 遠い明日語り合った日々を 国境線が消えた 君住む大地に 虹を架けたい 一つになるために あきらめない夢は叶えられる 燃える地平線遥か 夕日が静かに沈む時に ため息の向こう側で 暗闇が心凍えさせるよ 友よ今でも信じているかい? 自由は強い心に生まれること 国境線が消えた 君住む大地に 虹を架けたい 一つになるために あきらめない夢は叶えられる どんな未来が待っているのだろう? その答えは誰にもわからない 国境線が消えた 君住む大地に 虹を架けたい 一つになるために 変わりゆく時代に向かい Change the wind 振り向かずに走れ! あきらめない夢は必ず叶うさ Change the wind Change the wind 発売日:2001-08-22 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
真夏の焼けた匂い 感じる秋の気配 あせるような想いを抱いて過ごす日々 うまくはいかない事 心に仕舞い込んで 少しずつ諦める覚悟をしてた 求めるものは ひとつだけど まだ手は届かない 誤摩化すたび 自分が遠くなる 夏よ 熱くなれ! 燃える灼熱の季節よ 燻る弱気な想いを 迷いごと 焼き尽くして ずっと 追いかけた 夢見た景色その場所へ 辿り着く事出来たなら 本当の自分 取り戻せるだろう 密かに予感してた 最後の時が来ると ひとつずつ 別れの準備をしていた 気付いていたの それは弱さ 限界なんてない 揺れる気持ち 笑顔はまだ…遠い 秋が 来る前に 自分の想いの全てを 次の季節に向かう為 気高く燃やせるのだろう ずっと 追いかけて 描いた希望があるなら 不安で足が震えても 後ろは見ないで 振り向かずに走れ! どうか あと少し 追いかける事を許して 何度も夢見た景色を まだ私は見ていない! もっと 熱くなれ! 燃える灼熱の季節に 燻る弱気な想いを 迷いごと焼き尽くして ずっと 追いかけて 描いた希望があるなら 不安で足が震えても 後ろは見ないで 振り向かずに走れ! 発売日:2013-08-21 歌手:fripSide 作詞:Yoshino Nanjo 作曲:Satoshi Yaginuma・Kai Kawasaki
簡単ではないけれど 手に入れたいモノがある 壊すことを恐れては 夢見る事すら出来ない 分かれ道もあるだろう 行き止まりもあるだろう 馬鹿にされるその道は イバラの道なのだろうか 僕の目の中に映るものは 誰かの世界じゃない (だからこそ) 志しとは誰にも決して 奪う事も変える事すら出来はしない ひらひらと 舞い散る花びら 幕開けの刻 新しい1日が始まる ゆらゆらと 揺れてる灯火に 炎を焚べろ 運命(さだめ)さえ変えられるの かもしれない 過去に受けた傷跡は 今もなお忘れてない 深まりゆくのは絆 あの日を境目に変わる 想い描いていたのは この地で今再びに 立ち上がり踏み出す事 何度でも 折れない心 君の眼の前に広がるもの それだけが真実で (偽りは) 自分の中に存在してる 弱さならばさらけ出すことで前を向け 明らかに変わりゆく流れに 目を背けるな 出来るのか出来ないかを捨てろ 今は未だ 小さな小さな 小さな光 振り向かず 振り向かずに 走ればいい ゆらゆらと 消えそうに揺らめく 小さな光 僕達は 諦める事をしない いつの日か ISHINE ISHINE 輝いてやる いつまでも いつまでも輝いてやる 発売日:2017-01-31 歌手:Yamakatsu 作詞:綱本ナオノブ 作曲:Syngen
Route 567 憶えているだろう 海沿いのあの道を 馴染みのカフェやライブハウスも 今はドア閉ざしてる 明日からもこの道を どこまでも走るしか無いから 逆風に顔向けて 共に行くと決めた あの頃の夏を目指して Route 567 おんぼろワゴンに乗って あてもなく走ってた こんなにも急に景色が変わると 思いもしなかった あきらめずこの道を 未来へと進むしかないんだ 新しい太陽が 地平線を染める もう一度 幕を上げよう ありったけの想い込めて 声の限り歌おう 長いこと忘れてた 熱いもの この頬を伝う 与えたい 守りたい 君の中の空に あの夏の光が戻るまで 振り向かずに走れ もう一度 よみがえる 夏 発売日:2020-07-08 歌手:TUBE 作詞:春畑道哉 作曲:前田亘輝