時の流れは厳しく僕らをどんどん追い込む 違う場所を求めてもなかなかイスは見つからない せかせか街を歩いてるそんなに急いでどこ行く 限界を知らない人達ここらで休んで行きなさい 笑いを忘れてしまった眉間にシワが入ってるそんな顔していちゃ いい事も逃げて行って沈んだ毎日になるよもっとぶちかましてー 見つけなさい君の海 君はデッカイくじらになる 夢見なさい満開の 君は無力で泳ぎだすだろう 時間を止め 難しい事は今は捨てよう 何気に笑ってはみたけどなかなかうまくはいきません 苦笑いでぎこちないけどしかめっ面よりもいいでしょう 今は疲れていてそんなバカげた事は出来ないかも知れない 忙しさの中に笑いを取り入れましょうそれが必要 見つけなさい君の空 君はデッカイつばめになる 笑いなさい満開に 君は恐れず飛んで行くだろう 時間を今止め 難しい事は今は捨てよう イライラした顔のシワは人を不幸にするでしょう クシャクシャ顔の笑いジワあなたを安らげてゆくでしょう 発売日:2002-08-21 歌手:dicot 作詞:かな 作曲:かな・百石元
久し振りね 元気だった? その陽気なふり 何かあったね 私達って いつもこうね 恋を失くすたび 夜更けの電話 とぎれる会話の端で 泣くのは男らしくないなんて 思わないで Ah 男だから 女だから そして友達だから So できることがあるってこと こんな日には分かる 眠るための アスピリンなら なってあげるから おやすみなさい Ah 冬の夜に 熱い涙 雪に変わったあの日 So 無理矢理だったあなたのJoke 優しさしみたから あなたの寝息 聞こえるまで こうしているから おやすみなさい 今日より明日は いい日になるから 約束するから おやすみなさい 発売日:1991-11-27 歌手:平松愛理 作詞:平松愛理 作曲:平松愛理
おやすみなさい あなた 好きなひと くちづけだけを そっとおくります あなたの好きな香り しみこませ 私は花になっているのです ふれてみて下さい 私にいつか その日が来るのを待っています もう真夜中をくるりとまわり おやすみなさい あなた 好きなひと おやすみなさい あなた 好きなひと 名前を三度呼んでみて下さい 私もきっと あなた呼びながら やさしい夢の中へ入るでしょう ふれてみて下さい 私にいつか こころの中ではきめています もう髪の毛も ゆらゆらゆれて おやすみなさい あなた 好きなひと 発売日:2008-07-16 歌手:木之内みどり 作詞:阿久悠 作曲:三木たかし
夜の空に並んで 窓の向こうで星達が 見ている 恋をしてる私を 冷やかすようにキラキラと 囁く あなただけ おやすみなさいと 両手を合わせて祈れば まんまるの月まで遠くで 小さくウィンクした もうそろそろ パジャマに 着替えたいのに みんなして 見ないで 頬を染めた心を 隠すみたいにカーテンを 下した あなただけ おやすみなさいと ベッドに座って祈れば お下がりのベッドのバネまで 軋んで 笑っていた お気に入りの毛布に 腕の代わりに包まれて 朝まで 柵の上を飛び越す 羊の数を何百も 数えた あなただけ おやすみなさいと 一生懸命 祈れば 眠ってるあなたの夢にも 少しは届くかしら 発売日:1990-11-21 歌手:おニャン子クラブ 作詞:秋元康 作曲:高橋研
なにかとても大事なこと 言いそびれてるような夜 部屋の隅でひざかかえて なかなか寝つけないよ こんな時にはひとりで いたくはないよ せめて声が聴けたのなら きみの声聴けたなら ずっと伝えたかった 言葉があるの 聴いてくれる? きみがいてくれたこと 感謝してる 逢えてよかった 哀しいくらい大事だった 過去の傷あと癒すうち 本当に大事なものは決して なくならないと知った どんな時でも変わらず 支えてくれる きみがそばにいてくれたら すぐそばにいたのなら お願い ホッとするまで やさしく髪をなでてくれる? 夢にたどりつくまで 腕の中で 抱きしめていて ずっと伝えたかった 言葉があるの 聴いてくれる? きみがいてくれたこと 感謝してる 逢えてよかった きみがわたしに気づく 前からずっと大好きでした “おやすみなさい” 発売日:2000-02-04 歌手:丹下桜 作詞:丹下桜 作曲:丹下桜
もしも どこかで 悲しみに 逢った その時は 涙 そんなに こらえずに 泣けばいいじゃない? 男だって 女だって 誰も みんな 弱いもの 心が揺れるから 人間なのでしょう 今は お泣きなさい 涙 涸れるくらい なつかしい 母のように 抱いてあげるから 今は お泣きなさい 涙 涸れるくらい もう 何も 心配せずに さぁ〜 胸でお泣きなさい どんなにつらい今日だって やがて 日は暮れる 星が出てても 出なくても 明日は やって来る 大人だって 子供だって 時に弱音 吐くものよ いろいろ 乗り越えて 人生は続く 少し 眠りなさい すべて そこに置いて すぐ そばで 見ているから ゆっくり 休んで…… 少し 眠りなさい すべて そこに置いて 悲しみを 忘れるまで さあ〜 ここで眠りなさい 今は お泣きなさい 涙 涸れるくらい その頬に 流れるのは 夢のかけらたち 今は お泣きなさい 涙 涸れるくらい その瞳 閉じたままで さあ〜 もっと お泣きなさい 発売日:2010-01-06 歌手:森光子 作詞:秋元康 作曲:後藤次利
たくさんあそんで たくさんころんで こんなによごして ほらきずだらけ いたいのいたいの とんでいけ こわいのつらいの あっちいけ きえたいよるにまけないように おやすみ おやすみ やさしいゆめで おやすみ おやすみ ねむれるように たくさんはなして たくさんわらって あっというまだったね もうかえらなきゃ いたいのいたいの とんでいけ こわいのつらいの あっちいけ いっしょにいたことわすれちゃったの? おやすみ おやすみ やさしいゆめで おやすみ おやすみ ねむれるように おやすみ おやすみ めがさめたなら おやすみ おやすみ またよろしくね おやすみ おやすみ おやすみなさい おやすみ おやすみ おやすみなさい 発売日:2021-05-12 歌手:平井堅 作詞:Ken Hirai 作曲:Ken Hirai
馬鹿な顔していたわ ふられたときのあんた 二度も三度もふられてばかり どうするの しょせん遊びさなんて 気取ってみせるくせに キマリ文句のそのまんなかで 恋をする 男は夢・夢・夢 女は恋・恋・恋 時には哀しくとけあう だから よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう おとぎ話じゃないの 男と女なんて 玉手箱には何も入って いないのよ 顔が良くてもダメね 強いところを見せて あんたアタシの昔の彼に 似ているね よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう 歌手:秋野暢子withKINTA 作詞:岡田冨美子 作曲:名古屋司
まかせなさい まかせなさい とりあえず まかせなさい なすがまま なるがまま 吹く風に まかせなさい ああ 君の笑顔がホラ見える 銀河へ飛んでゆけ ハリ上げる声 夢のひとつひとつを 手に入れるパワー 輝く毎日へ 泣きながら 燃えながら 僕らはゆく それは信じあう言葉 まかせなさい まかせなさい とりあえず まかせなさい なすがまま なるがまま 吹く風に まかせなさい ああ 君の背中が大きく見える 銀河へ飛んでゆけ 現実のバカ 重たい胸騒ぎに つぶれそうな愛 忘れられない夜 ぶつかって 受けとめて 僕らはゆく それは感じあうこころ まかせなさい まかせなさい とりあえず まかせなさい なすがまま なるがまま 吹く風に まかせなさい まかせなさい まかせなさい 日は昇り 日は沈む 戦って 休みなさい まかせなさい それは信じあう言葉 それは感じあうこころ それは信じあうこころ それは確かめあう言葉 まかせなさい 発売日:1998-06-17 歌手:ウルフルズ 作詞:トータス松本 作曲:トータス松本
まぶたを とじると うかぶ きみのかお むねのおく あつくて 寝返りをうって ごまかしてみる 夏のかぜが とおりすぎて 草の音が 夜に溶けてくように ささやく ずっと きみと 手をつないで この道を歩きたい 流れ星を つかまえたら ポケットに そっとかくして おやすみなさい タオルに くるまり 「…」 ねごと みたいに むねのおく ふるえて 寝たふりをして ごまかしてみる いつのまにか きこえてくる 虫のうたが 夜に溶けていくように かさなる そばにいたいよ どんなときも つつみこんで あげるよ 流れ星を つかまえたら ポケットに そっとかくして おやすみなさい いつかきっと おおきくなる! あふれてくる きもちを 流れ星に おねがいしよう! ポケットに そっとかくして みどりのみち ふわふわ くも 笑い合った 公園 きみとぼくの 夏の思い出を ポケットに そっとかくして おやすみなさい 発売日:2016-07-06 歌手:井口裕香 作詞:井口裕香 作曲:鈴木一史・長沢知亜紀