滲み消えるほど 手の平に握り隠した 君への言葉は 紙に書いて 誰も知らぬように 繋がってるんだろう 僕らの想いはあの日のままで霞まないよ 待ってるかな? 忘れているかな? 僕は僕でここにいるよ 風が薫り 頬を巡る 昔に見た景色を思い出して 強く目をつぶる 光って 光って ああ眠れないよ いつか会えるなら 笑って言えるように ありがとうの言葉を 伝えられるように 届けられるように 僕には解けない 謎かけを空に残して 時計の針さえ 走るように 進み廻ってる わかってるんだよ いつかの願いは あの日のままで 輝いて笑ってるけど 風に吹かれれば 空の雲のように流れるよ 腕を伸ばし 今走る どこかに置いてきぼりの光浴びて 青い 空の上へ 揺らいで 揺らいで ああ届きそうさ 君に会えたなら 伝え忘れたことを やたら大きな声で 届けられるように 笑って贈るよ 忘れてゆくかな?雨降りのような星空 忘れているかな?あの夜に僕ら出会ったんだよ 発売日:2012-03-28 歌手:安藤裕子 作詞:安藤裕子 作曲:安藤裕子
本物の言葉なら僕があげるよ 遠回り不器用でも 歌い続けるよ 本当は誰よりも臆病な僕は 行動を起こす度人の目気にして 期待されてるままに自分を演じて 窮屈に生きすぎてわからなくなってた 時に迷っては見えなくなって どこにも進めなくてずっと藻掻いてた 心の奥底 変わらずあるもの 忘れずにいたいよ だって嬉しいことは すぐに伝えたくなるよ 単純だけど 大切な想いに気付くことで もう一度始められる 退屈に感じてる日常もいつか 遠ざかって懐かしい思い出になってく どうしようもないくらい愛おしく想う そんな風に想えること噛み締め温めよう 例えばそう自分に負けそうになる夜も 今にも消えそうな影追いかけて ここまで来た道ふと振り返るよ 信じて歩いてきたこと だってどんな時も 確かに乗り越えてきたよ 苦しくても 変わらない想いを確かめて もう一度始めればいい 泣いて悩んだことも いつか笑って言えるように 前を向くよ だからこの声が届くように ここから歌わせてね 発売日:2012-11-07 歌手:joy 作詞:天田優子 作曲:天田優子
旅立つ朝 まだ暗い街によみがえった鮮やかな思い出 ねぇ、覚えてるかい 君と出会った夜に 流れていたあの歌を口ずさみながら行くよ セイハロー また君に会った時 セイハロー 変わらず笑って言えるように 髪の毛はもう肩に付くぐらいで 君にはきっと嫌がられるだろう 春の風は君の匂いがして 懐かしくって少しだけ立ち止まったりもしたけど セイハロー また歩き出したから セイハロー 胸張って君に会えるようにしよう セイハロー いつもと同じように セイハロー 僕らは決まって 発売日:2011-10-05 歌手:Jeepta 作詞:石井卓 作曲:choro
前を向いて黙った きみのまつげに水玉 飛行機じゃまをしたけど 空耳じゃなかったね 春、桜の下 ふたりでまた歩こうって 約束今でも 覚えているから… 「さよならあした」雨だって 泣き虫な雲 飛び越えよう きっと最後の「おはよ」って 笑って言えるように 坂道の停留所 「なくなっちゃえ」強く思うよ 新しいバスその街で これから誰と待つの? 夕焼けの空に 届きそうなきみの手 バイバイ振るかわりに さらえたらいいのに… 「さよならあした」涙って 笑顔の虹をかけるから きみにいちばん残りたい 僕で見送るよ 「さよならあした」雨だって 泣き虫な雲 飛び越えよう きっと最後の「おはよ」って 笑って言えるように 「いつかあした」大好きって ほんとの気持ち伝えたい きみの隣で「おはよ」って どうか言えますように 発売日:2006-12-06 歌手:クローバー 作詞:庄司裕衣 作曲:岡ナオキ
偶然出来た 束の間の休日 東海道の最終に飛び乗る 明日の午後の待ち合わせだけれど 待ちきれなくて走り出していたね 会えない分だけ 抱きしめあったね 腕や体じゃ足りないくらい 側にいられなかった時を取り戻すように そして来る「さよなら」を 笑って言えるように 泣かないで 恋心 あの街は遠いけど 叫べば声は きっとこだまする だから 泣かないで 恋心 またすぐに逢えるから だから信じて だから泣かないで 気にしてないと連絡が途絶えて 何処にいるのか分からなくなるから 側にいないと心配なんだよと 言いたくなるのを君は知らない 帰る時はきっと 辛くなるから 顔も見ないで別れたりした お互いに泣き顔を見せたくなかったけれど やっぱり見送って 本当は欲しかった 消えないで 思い出よ あの街は遠いけど 瞳閉じれば 君がそこにいる だから 消えないで 思い出よ またすぐに逢えるから だから信じて だから消えないで 愛しい 逢いたい 離れれば離れるほど 時間を 停めたい 今、発車のベルが鳴る… 発売日:2009-02-25 歌手:中村中 作詞:中村中 作曲:中村中
会えない理由は 言わなくていいよ 忙しそうな あなただけでいい 電話の後は 部屋が広くて 夕暮れの 街に出てみた Ah この恋を守るために Ah- 新しい私探そう たとえば こんな時間の中で みつけたい そう寂しさよりも 大事なこと ひとりでちゃんと 過ごしてるから 大丈夫 笑って言えるようにね ふと立ち止まり のぞいた店先で 赤いガーベラ 笑ってくれた Ah- 追いかけて ばかりだった Ah- 今度は並ぶために たとえば こんな時間の中で みつけたい そう寂しさよりも 大事なこと ひとりでちゃんと 過ごしてるから 大丈夫 笑って言えるようにね 読みかけだった物語を はじめから ねえ もう一度 読んでみても 良いよね 自分をもっと 磨いておこう 消えかけた恋を つなぎたいから 発売日:2000-05-31 歌手:松本梨香 作詞:中山加奈子 作曲:Chihiro
一人きりの部屋 ふいに 淋しさや不満が うめつくすの 消えてしまいそう 何もかもどうでもよくなる 後ろ向きになって 身体 鉛の様 立ち上がれなくても 心 壊れそうでも 何度も奮い立たせて 笑顔になれる場所へ 私らしく居れる場所へ 答えがある シャラララララ 幸せと毎日 シャラララララ 笑って言えるように シャラララララ 旅に出よう 今すぐ ララララって口ずさみながら 輝く旅へと 言葉には力が宿る ムダな強がり 吐き捨ててられない 周り道 続く途中 甘え弱さ出るけど 逃げてる訳じゃないただ 素直な心さえ持っていれば 限られた輝ける日々 全力で駆け抜ける 涙があるからこそ そのあとの笑顔もっと 晴れるんだ シャラララララ 空に虹 描く シャラララララ 七色の 表情 泣き笑い 私は ララララって口ずさみながら カメレオンでいいさ 焦る必要なんか無いのに わかってんのに何でか急に 迷い道ヘタばりそうになる 「もう1回!まだ止まらない」 誰だって理想に向かって 走ってずっとゴール未来へ 涙枯れても悪くない 「どうにかなる」笑って 何度でも傷ついて 「またか...!」って 悔しさ越えて 強くなってくなら ありがたいGood life シャラララララ 幸せと毎日 シャラララララ 笑って言えるように シャラララララ 旅に出よう 今すぐ ララララって口ずさみながら 輝く旅へと 歌手:miray 作詞:miray 作曲:仁張陽介・Jam9
「世界に祈りを そこに始まりを 愛に光を そして温もりを」 遠方の同胞 状況はどう? 日々病んだり、悩んだりしてんの? 当方は今も あん頃のよう 不自然な自然体なヤツいないよ 幼少期となんら変わんない話題で 今日も笑っている 歳を食った分より一層ひでぇぞ 不安も安寧もねえ 過剰な情報詰め込んでも 正解も不正解も無いぜ 衝動という不可解なもん 手にとって幸せになろうよ 僕らみんなうんこメインの話題で 今日も笑っている 子よりもっと超くだんねぇ考えで ゴールを目指している 神も宗教も知んない 何か信じきんのちょっと怖いとすら思う でも空気中に舞う 訳わからんもんに 乗せて今祈ろう 例えばふらっと入ったコンビニの 笑って頑張ってるアルバイト 今日一日あなたの立つレジに 変な客来ませんように 例えばすれ違っていただけの 三輪車に乗った女の子 願わくば今日の食卓に 大好物のもん並びますように 「世界に祈りを そこに始まりを 愛に光を そして温もりを」 幸福の幻想 天動説のよう 振り返れば理解者は不在で そんでも当方 あん頃のよう 三十も超え、年中銘酊で 不完全な変態で成虫になって それを笑っている 今もやっぱ超クレイジーな舞で 歌い踊っている 戦況は上々 全戦不戦勝 もしくはまた全戦不戦敗で 反省などはNo こんままで行こう 変更点も盲点も無いよ 僕ら未だに手淫メインの話題で 笑い転げてる くだんねえもんギュッと絞って飲み込んで ゴールを目指してる 神も宗教もいんない 見えんもんに触れんのちょっとずるいとすら思う でも空気中に舞う この聖なるもんに 乗せて今祈ろう 例えば友達と彼女 アンハッピーなエンドマークだとしても 数年後偶然会った時に 近況を笑って言えるように 例えば今日出会ってった全ての 僕の視界にいた人よ 願わくば全員の胸に ふさわしい歌響きますように 例えば今日電車ん中で見た 疲れ果て眠ってるおっさん 最寄りの駅に着く間 いい夢が見れますように 例えば路地裏ふらふらと ゴミ箱あさってる野良犬 少しでも多く肉の付いた いい骨が見つかりますように 「世界に祈りを そこに始まりを 愛に光を そして温もりを」 発売日:2010-05-12 歌手:鷲崎健 作詞:Takeshi Washizaki 作曲:Takeshi Washizaki
今日が最後の夜だ。 僕らは明日まで着いてはいけない。 これから先にあなたを待っている未来に 例え光が無くても。 「いつかまた会える日は来る」と 無責任な言葉 あなたが居てくれたから。 このまま生きられるかな。 どんな未来が来るのかな。 ただ、さよならだけはせめて 笑って言えるように。 それが最期 僕に出来る事。 どんな言葉でも 決して拭えない闇があるとして それを振り払う事の無責任さも 今なら少し分かる気がする。 大丈夫、僕らがついてる。 無責任でもいい。 あなたに伝えたくて。 僕らこのまま生きていいかな? どんな未来も怖くない。 そんな見え透いた嘘並べ また誤魔化すように 笑いながら さよならを告げた。 今日が最後の夜だ。 僕らは明日まで着いてはいけない。 これから先にあなたを待っている未来に きっと光はあるから。 僕らこのまま生きられるかな。 どんな未来が来るのかな。 ただ、さよならだけはせめて 笑って言えるように。 それが最期 僕に出来る事。 それが最期 僕に出来る事。 発売日:2018-01-10 歌手:KAKASHI 作詞:堀越颯太 作曲:堀越颯太
俺ら夢を追い始めてから どれぐらいの時がたった 名古屋くんだりの不良たちが 街を飛び出したストーリー いらだちが言葉になり 憧れがメロディーになり 逆立つ髪 突き刺して するどく放ったメッセージ 思うだけの奴、言うだけの奴、まずはやってみる奴、それをやりきる奴 おまえは一体どれになりたいのか 負けっぱなしの人生にはおさらばするのさ 素振りだけのバッター そんなやつはすぐにいなくなった 本当の自分を探すために反抗だけをたよりに あがいてもがいた日々 いつも疑っていた常識 まずはギリギリの場所にたってみるんだよ あの吸い込まれて行くような日比谷野外音楽堂の空の下 照明塔に登って叫んでいた 何かをまさにつかみかけていた その次の瞬間 7m下に落下して両足を骨折 僕らの日々はそうやって始まった STAY DREAM 何も変わらない STAY DREAM あの頃のままで STAY DREAM こんな日々がいつまでも続いていくのかな? STAY DREAM そんなのは嘘だ STAY DREAM 俺達は少しずつ STAY DREAM 大事なものを変えないために 自分たちの力で未来を変えていけるんだ でかいレーベルを飛び出して 自分で作った居場所に おまえはどう生きるのか また試されているようで あの時 東京の親父のようなあの人に言われた 「おまえは本当に自分でテメーのケツを拭けんのか」って その言葉の意味が今じゃよくわかるよ 慣れない態度で回った流通会社 プレス会社 テレビにラジオにフリーペーパー 社会の仕組みがわかっていくことが ただただ幸せな事かはわからない あの頃の合い言葉は 「なんにもないってこと それはなんでもありってこと」 仲間との絆は深まり 離れていく奴らは明確になり それはそれでさみしいものだなぁとも思ったよ なんでもかんでも牙をむいていた時代の終わり 頭を下げてわかり始めたおごりとこだわりの違い そして新しいレーベルとの契約が決まり 初めて自分たちの力でこじ開けた扉 新しい物語が始まると思ったその間際 あいつがパクられてストーリーは途切れた STAY DREAM 悔しいけどさ STAY DREAM 大事なときこそ STAY DREAM 人生は自分のルールでは戦えないから STAY DREAM 誰かが作った STAY DREAM ルールの中でさ STAY DREAM 勝ち抜く力にこそ本当は意味があるんじゃないのかって そう思わされた出来事だった 俺は何を愛し 君は何を後悔し 俺はそれを決断し どこかで間違えたのかな? 俺はまだ歌っていて なんにもあきらめられなくて 俺はまだ先に進んでもいいのかな? なぁ俺はまだ夢をみてもいいのかな? STAY DREAM 何も変わらない STAY DREAM あの頃のままで STAY DREAM こんな日々がいつまでも続いていくのかな? STAY DREAM そんなのは嘘だ STAY DREAM 俺達は少しずつ STAY DREAM 大事なものを変えないために 自分たちの力で未来を変えていった STAY DREAM 俺は今でも STAY DREAM 未来の話がしたくて STAY DREAM 暗闇の先にあるステージに全力で向かっているんだよ STAY DREAM あの頃の少年が STAY DREAM 今夜 訪ねて来ても STAY DREAM「大丈夫 俺は今 頑張ってるよ」って笑って言えるように そして俺たちはまた歩く 舗装のされていない砂埃の大地を これからも沢山の出逢いがあるだろう これからも沢山の別れがあるだろう 離れていたとしても関係は何も変わらないし 俺はあいかわらず譲れないものがたくさんあって 誤解されてばかりで 全てがうまくいってるなんて言えないけど ただ一つはっきりと言える事は あの頃の自分より 今の自分の方が好きだということ 発売日:2019-12-18 歌手:ゼリ→ 作詞:YAFUMI 作曲:YAFUMI