君のマンション 見上げてみても なんだかやりきれなくって 商店街 奇想天外 愛愛愛愛 逃げるように入るコンビニ レイドバックされどクレイジー 事実は小説よりも奇なり どうせならこの思い出も 蒸発させてくれないか アスファルトに落ちた雫は 瞬間で消えてった アイスキャンディー舐めたって アイスキャンディー舐めたって 君のいない夏が 終わる 終わる 終わっていく アイスキャンディー舐めたって アイスキャンディー舐めたって 僕に残ったのは ハズレ ハズレ ハズレの棒だけ スローモーション チルいテンション 僕らはナイトクルージング 熱帯夜は焦れったいや 嫌嫌嫌嫌 忘れたいのに 忘れらんない 覚えたての部屋番号 冷蔵庫 知らんバンドのパスばっか タバコの煙嫌いでしょ? 灰皿あるの何でなの? 今さらどうもこうも無いの 分かってるはずが何で ターンテーブル乗っかって ターンテーブル乗っかって 繰り返すだけの毎日に 飽きてしまったんだ ターンテーブル乗っかって ターンテーブル乗っかって もう一度プレイバックして 君と出会うその前に 東京の空を見上げたって 天の川なんて無かったの もう飽きたよ摂氏30℃ お別れならそうと伝えてよ アイスキャンディー舐めたって アイスキャンディー舐めたって 君のいない夏が 終わる 終わる 終わっていく アイスキャンディー舐めたって アイスキャンディー舐めたって 僕に残ったのは ハズレ ハズレ ハズレの棒だけ 行かないで 行かないで 行かないで 発売日:2016-09-07 歌手:カフカ 作詞:金子航太 作曲:カフカ
泣かないで 泣かないで 泣かないで 泣いたら 嫌われてしまうから さよならと さよならと 切りだす 唇 唇 ふさいだの 夢まぼろし 夢はかなし 夢かなし 愛がなけりゃただのあやまち それじゃ流す涙もないわ 交わすキスがこんなに痛い も一度抱きしめて 行かないで 行かないで 行かないで もう少し お酒でも 呑みましょう 初めから 初めから お互い 承知の 承知の 恋でしょう? 夢まぼろし 夢はかなし 夢かなし 心焦がす熱いあやまち それでもいい騙しつづけて 別れなんて罰じゃ哀しい あなたしかいないの 夢まぼろし 夢はかなし 夢かなし 愛がなけりゃただのあやまち それじゃ流す涙もないわ 交わすキスがこんなに痛い も一度抱きしめて も一度抱きしめて 発売日:2012-03-07 歌手:パク・ジュニョン 作詞:渡辺なつみ 作曲:浜圭介
どこへ行くとも 言わないで 夜明け あの人 船の上 雨のデッキに 眼をこらしても 溢れる泪で 何にも見えない わけをきかせて くださいと 叫ぶこの声 ドラが消す 行かないで 行かないで 行かないで 寒さ間近の 波しぶき 夜明け桟橋 雨しぶき こんな時間に 出て行く船に あの人希望を かけたのだろうか だけど私は どうするの 何もおしえず 行くなんて 行かないで 行かないで 行かないで ぼくの故郷は 君の胸 いつもあの人 言っていた いつか夜明けに 帰って来ると ひと言きければ こんなに泣かない 私いつまで 待ちますと 船につたえる 束の間を 行かないで 行かないで 行かないで 発売日:2001-02-21 歌手:松原のぶえ 作詞:杉紀彦 作曲:市川昭介
素足を晒して駆け出した 少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論はトートロジーに ああ また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション その時 胸を締め付けてた感情と こぼした涙 つられた涙の 消費期限はいつまでですか 或る未来 笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら あなたが 抱えてる明日は辛(つら)くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが 抱えてる今日は救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら また愛を 感じられるだろうか 緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか それは誰にも解けないのだろうか 許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば 言葉だけが言葉になるわけじゃない その数秒が運命でも その数歩が運命でも その決意を止めるのは我儘(わがまま)か 行かないで 行かないで 行かないで 今は あなたが 目指してた地点は暗くはないか それが大きな光の ただの影だとしたら あなたが 旅立つ場所へ行かせたくはないな 例えばその先で 静かに眠れても それがあなたの幸せとしても あなたの 明日は辛(つら)くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが 抱えてる今日は救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら その愛を 感じられるだろうか 発売日:2014-12-03 歌手:ヲタみん 作詞:Heavenz 作曲:Heavenz
行かないで 行かないで さよならなんて 言わないで 泣きすぎて お化粧もはげてしまった私の顔 イヤなもの見るような そんな目でみつめないで 行かないで 行かないで 行かないで 愛なんて なくてもいい そばにおいて ほしいの 拾われた猫のように 物陰に身をひそめ ただあなたの足音を 聞くだけでうれしいの 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 棄てられて 生きるのは 死ぬことと 同じことよ 引きとめる魅力など 私にはないけれど お願いだから 見棄てないで 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 愛なんて なくてもいい そばにおいて ほしいの 黒い服に身をつつみ 口紅もつけないで ただあなたを愛しぬき つつましく生きてゆく 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで その靴を はかないで そのドアを開けないで 追いかける女ほど 嫌われるものだけど そんなにまで嫌わないで 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 発売日:2015-01-21 歌手:草笛光子 作詞:訳詩:なかにし礼 作曲:J.Brel
夏色 夏色 君はぼくの夏の景色 いつでも遠くで想う 君の声 君のこと 美しさに手を伸ばし 目を閉じる君 行かないで まだ ぼくを独りにして 行かないで 行かないで 行かないで まなざしは海の先へ 裸足の心は空へ 果てないのはぼくの夢 想い出 君を幸せにできないぼくだよ それでも生きていかなくちゃいけないなんて 別にぼくじゃなくてもいい恋だったのかな そんなこと 考えるけど 輪になって1人きりじゃないと思ってごらん 君に会いたくて 会えないぼくはここにいる 海岸通りを走るように 追い風感じて 立っているよ 似ている言葉 使う人だと思ってた 自分の気持ち ひとり占めにして 誰のことも好きじゃない フリをして 君がいないからどこかに ぼくのいない君がいる そんな風に考える 夏の日 頬をさわる手 ぬくもりを分けたね 裸になって抱き合って命を感じた 世界が終わってもいい時だったのかな そんなこと 言えないけど 寄り添って歩けなくなって君が愛しい 他の人には渡したくなくて苦しい 真夏の街にいるように 蜃気楼みたいな ぼくなんだよ 君を幸せにできないぼくだよ それでも生きていかなくちゃいけないなんて 忘れ物したみたいに 毎日君を探しているよ 夏色 夏色 君はぼくの夏の景色 いつでも遠くで想う 君の声 君のこと 発売日:2016-03-16 歌手:熊木杏里 作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里
駅まで送る 2CV の中で なんにも訊き出せなかった 知りたくないような 知りたいような そんなこと 気まずく固まる空気の中で 言葉 探すうちに 駅前通りのいちょう並木が見えて来た 信号待ちの数秒でさえ あなたの体温 感じていたい 行かないで 行かないで 行かないであなた 行かないで 行かないで 心がそう叫ぶ 「運転しながら号泣するのは危険だ!」と怒られそうだわ とにかくあなたの無事と健康を祈ります いつもと同じ駅のロータリー 来週もまた逢えそうなほど 電車が来る 電車が来る 時刻表通りに 電車が来る 電車が来る あなたをさらいに 行かないで 行かないで 行かないであなた 行かないで 行かないで 心が泣き叫ぶ 発売日:2014-09-03 歌手:クレイジーケンバンド 作詞:横山剣 作曲:横山剣
素足を晒して駆け出した 少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論は トートロジーに ああ また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション その時 胸を締め付けてた感情と こぼした涙 つられた涙の消費期限はいつまでですか 或る未来 笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら あなたが抱えてる明日は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら また愛を 感じられるだろうか 緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか それは誰にも解けないのだろうか 許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば 言葉だけが言葉になるわけじゃない その数秒が運命でも その数歩が運命でも その決意を止めるのは我儘か 行かないで 行かないで 行かないで 今は あなたが目指してた地点は 暗くはないか それが大きな光の ただの影だとしたら あなたが旅立つ場所へ 行かせたくはないな 例えばその先で 静かに眠れても それがあなたの 幸せとしても あなたの明日は 辛くはないか 僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて あなたが抱えてる今日は 救えやしないか それでもその肩に 優しさを乗せたなら その愛を 感じられるだろうか 発売日:2014-09-10 歌手:KK 作詞:Heavenz 作曲:Heavenz
不器用で寒がりでちっぽけなあたしなりに 遠くへ行くあなたに選んだプレゼント 泣いたりしないこと 困らせないこと 自分自身にウソつき続けること 今ならまだ間に合うの? ほんとは全部夢なんだ 信じることで距離埋められるのなら 行かないで 行かないで 行かないで 心でつぶやく 握りしめた手のひらから思いこぼれないように 泣きたくて 泣けなくて こみ上げる にごった涙は ずっと体の奥に染みついたまま きれいな月の夜 決まって頭をよぎる 同じ空の下 離れてるってこと 出せない手紙と鳴らない携帯 一歩踏み出す勇気ってどこにあるの? 口ぐせも髪の色も 何も変わってませんように 置いてきぼりの理不尽なわがまま 言わないで 言わないで 言わないで 新しい話 過去にしがみつき 前を向けない臆病なあたしに 会いたくて 会えなくて 吐き出した 強がりな言葉 今日も悔やみつづけて眠れないまま この先あと何回不安になるんだろう ごの先あと何回涙が出るんだろう いつも下向いてばかりじゃ何も変えられない わかってるけど どうしようもない 行かないで 行かないで 行かないで 思いっきり叫ぶ うしろ向きなあたしなりの よわむしな抵抗を 受け止めて 受け入れて 大丈夫 本当の気持ち ずっとこの胸の中 止めないで 止めないで 止めないで 溢れ出す涙 乾ききった荒れた心 そっと潤すように 踏み出して 飛び出して 抜け出した トンネルの彼方 ずっと夢見つづける 迷いなき未来 素直になりたい 発売日:2012-03-09 歌手:多田葵 作詞:多田葵 作曲:多田葵
ベルが鳴る… 発車のベルが 雪が舞う…さむいこころに 何かいってよ 黙ってると みじめになる 涙になる あやまらないで そんな眸をして あなただけの せいじゃないわ 「忘れない… あなたとのこと…」 忘れないで… 忘れてしまわないで!」 汽車が出る… あなたを乗せて 雪が飛ぶ… 流れる窓に なにか叫んだ あなたの目に 光るものが 見えたような あなたのあとを 追って行きたい 涙ちらし 雪が吹雪く 行かないで 行かないで 行かないで 発売日:2007-10-24 歌手:ちあきなおみ 作詞:吉田旺 作曲:曽根幸明