いつまでもいつまでも泣いたのを覚えてますの歌が含まれ

アンマー〜母唄〜-RSP

アンマーよ アナタは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで

惜しみもせずに 何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに

アンマーよ 私はそれでも気付かずに

思いのままに過ごしてきたのでした

初夏にアジサイが咲く頃 私は生まれたと聞きました

母親の喜び様は大変やったと聞きました

「誰にも真似のできひん 自分だけの色信じてほしい」と

悩み抜いた末に この名を私につけたと聞きました

いつも働きづめだった母と 過ごす時間は僅かで

夏休み絵日記が書かけないと 何度もダダをこねました

少し困った顔をして「ごめんね」を繰り返す母親のとなりで

いつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます

アンマーよ アナタは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで

惜しみもせずに 何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに

アンマーよ 私はそれでも気付かずに

思いのままに過ごしてきたのでした

居場所がないと決め付けて 嘘と朝帰りを繰り返し

“おかん”でいっぱいになった履歴見ては電源切りました

それでもこんなバカ娘の たったひとつの夢を信じて

あなたはいつもいつも側で 応援し続けてくれました

アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない

決して口にしてはいけない言葉を

加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに

アンマーよ アナタはそれでも変わることなく私を愛してくれました

木漏れ日のようなぬくもりで 深い海の様なやさしさで

全部 全部 私の全てを包み込んだ

橙色染まる空の下 手をつなぎ歩いた渡月橋

今日も変わらず この胸に映し出してる

今辛くともまた立ち上がるのは あなたの背中見て育ったから

今少し他人(ひと)に優しくなれたのは あなたの愛に満たされてたから

今幸せだと思えるのは あなたの子に生まれてこれたから

アンマーよ あなたが一人で現実を抱え込み悩みぬいた夜に

孤独に泣いていたことを 私は知らずに過ごしていたのに

アンマーよ アナタは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで

惜しみもせずに 何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに

アンマーよ 私はそれでも気付かずに

思いのままに過ごしてきたのでした

発売日:2009-06-03

歌手:RSP

作詞:前川真悟・RSP

作曲:前川真悟・RSP

アンマー-かりゆし58

初夏の晴れた昼下がり 私は生まれたと聞きました

母親の喜び様は大変だったと聞きました

「ただ真っ直ぐ信じる道を歩んでほしい」と願いこめて

悩み抜いたすえに この名を私に付けたと聞きました

我が家はあの頃からやはり 裕福な方ではなく

友達のオモチャや自転車を羨ましがってばかり

少し困ったような顔で

「ごめんね」と繰り返す母親のとなりで

いつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます

アンマーよ アナタは私の全てを許し

全てを信じ全てを包み込んで

惜しみもせずに 何もかもを私の上に注ぎ続けてきたのに

アンマーよ 私はそれでも気付かずに

思いのままに過ごしてきたのでした

「強さ」の意味をはき違えて ケンカや悪さばかりをくり返し

勝手気ままに遊びまわる 本当にロクでもない私が

真夜中の静けさの中 忍び足で家に帰ったときも

狭い食卓の上には 茶碗が並べられていました

自分の弱さに目を背け 言い訳やゴタクを並べ

何もせずにただ毎日をだらだらと過ごし続け

浴びる程に飲んだ私が 明け方眠りに落ちる頃

まだ薄暗い朝の街へ 母は出て行くのでした

アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない

決して口にしてはいけない言葉を

加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに

アンマーよ アナタはそれでも変わることなく

私を愛してくれました

木漏れ日のようなぬくもりで 深い海の様な優しさで

全部 全部 私の全てを包み込んだ

アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕陽は

今日も変わらず 茜色に街を染める yeah

度が過ぎるほどの頑固さも わがままも卑怯な嘘もすべて

すべてを包み込むような愛がそこにはありました

アナタのもとに生れ落ちたことは こんなにも幸せだった

今頃ようやく気付きました こんな馬鹿な私だから

春先の穏やかな朝に新しい命が生まれました

アナタの様に良く笑う宝石みたいな女の子

「優しさの中に凛々しさを秘めた人」になるようにと願い

アナタの一番好きな 花の名前を付けました

発売日:2006-08-14

歌手:かりゆし58

作詞:前川真悟

作曲:前川真悟

アンマー-fumika

初夏の晴れた昼下がり 私は生まれたと聞きました

母親の喜び様は大変だったと聞きました

「ただ真っ直ぐ信じる道を歩んでほしい」と願いこめて

悩み抜いたすえに この名を私に付けたと聞きました

我が家はあの頃からやはり 裕福な方ではなく

友達のオモチャや自転車を羨ましがってばかり

少し困ったような顔で「ごめんね」と繰り返す母親のとなりで

いつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます

アンマーよ アナタは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで

惜しみもせずに 何もかもを私の上に注ぎ続けてきたのに

アンマーよ 私はそれでも気付かずに思いのままに過ごしてきたのでした

「強さ」の意味をはき違えて ケンカや悪さばかりをくり返し

勝手気ままに遊びまわる 本当にロクでもない私が

真夜中の静けさの中 忍び足で家に帰ったときも

狭い食卓の上には 茶碗が並べられていました

自分の弱さに目を背け 言い訳やゴタクを並べ

何もせずにただ毎日をだらだらと過ごし続け

浴びる程に飲んだ私が 明け方眠りに落ちる頃

まだ薄暗い朝の街へ 母は出て行くのでした

アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない

決して口にしてはいけない言葉を

加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに

アンマーよ アナタはそれでも変わることなく 私を愛してくれました

木漏れ日のようなぬくもりで 深い海の様な優しさで

全部 全部 私の全てを包み込んだ

アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕陽は

今日も変わらず 茜色に街を染める yeah

度が過ぎるほどの頑固さも わがままも卑怯な嘘もすべて

すべてを包み込むような愛がそこにはありました

アナタのもとに生れ落ちたことは こんなにも幸せだった

今頃ようやく気付きました こんな馬鹿な私だから

春先の穏やかな朝に新しい命が生まれました

アナタの様に良く笑う宝石みたいな女の子

「優しさの中に凛々しさを秘めた人」になるようにと願い

アナタの一番好きな 花の名前を付けました

発売日:2018-05-16

歌手:fumika

作詞:前川真悟

作曲:前川真悟