数えきれない程の “いつか” は いつになったら叶うの? 叶う日(とき)はやってくるの? 歩く意味ばかり 考えて はじめの一歩が踏み出せずに 自分に言い訳増えてく 一秒たりとも戻れず 一秒先も見えず こんな場所で信じきれるのは君の心 七つの海を渡る風のように 碧い未来に夢を描くよ 胸がつぶれそうな程 振り向くと いつも君がいる 熱く君がいる きらめく奇跡は 波しぶき 世界中に ほら 満ち溢れている 水平線に 溶けるオレンジ でも現実は理想と限界の境界線が壊れてく ねぇ 次はきっと あきらめない 日差し探して 育つ つぼみのように 君の笑顔に照らされてギュッと強くなる 七つの海を渡る風のように 明日に赤い花を咲かそう 心のオアシス 息も止まりそうな程 強く君を感じたい この世界が悲しく回るとしても 君と生きるよ もう翼はたたまない 七つの海を渡る風のように 碧い未来に夢を描くよ 胸がつぶれそうな程 振り向くと いつも君がいる 熱く君がいる 強く君を感じたい 七つの海を渡る風のように 発売日:2007-04-11 歌手:愛内里菜&三枝夕夏 作詞:愛内里菜・三枝夕夏 作曲:大野愛果
青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから 白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 発売日:1999-02-24 歌手:松任谷由実 作詞:YUMI MATSUTOYA 作曲:YUMI MATSUTOYA
青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから 白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 発売日:2010-09-29 歌手:稲垣潤一 Duet with EPO 作詞:荒井由実 作曲:荒井由実
数えきれない程の“いつか”は いつになったら叶うの? 叶う日(とき)はやってくるの? 歩く意味ばかり 考えて はじめの一歩が踏み出せずに 自分に言い訳増えてく 一秒たりとも戻れず 一秒先も見えず こんな場所で信じきれるのは君の心 七つの海を渡る風のように 碧い未来に夢を描くよ 胸がつぶれそうな程 振り向くと いつも君がいる 熱く君がいる きらめく奇跡は 波しぶき 世界中に ほら 満ち溢れている 水平線に 溶けるオレンジ でも現実は理想と限界の境界線が壊れてく ねぇ 次はきっと あきらめない 日差し探して 育つ つぼみのように 君の笑顔に照らされてギュッと強くなる 七つの海を渡る風のように 明日に赤い花を咲かそう 心のオアシス 息も止まりそうな程 強く君を感じたい この世界が悲しく回るとしても 君と生きるよ もう翼はたたまない 七つの海を渡る風のように 碧い未来に夢を描くよ 胸がつぶれそうな程 振り向くと いつも君がいる 熱く君がいる 強く君を感じたい 七つの海を渡る風のように 発売日:2008-02-27 歌手:三枝夕夏 IN db 作詞:愛内里菜・三枝夕夏 作曲:大野愛果
虹を渡る風のように 明日をいつか迎えに行こう たったひとつの いまに群がる 名もない人たちに 空の上から見れば わたしもただの塵ですが この小さな惑星(ほし)で 誰と出会うのだろう (いつだって) さみしさが (いつだって) 探してる 心 分ける 誰かを 虹を渡る風のように 明日をいつか迎えに行こう ここに生きている現実 それは偶然じゃない きっと 他人(ひと)の傷の 痛みがわかる 気持ちがあるかな たぶん醜いとこも わたし自身のほんとでしょう なんの汚れもない 生き方なんかない (いつだって)正しさに (いつだって)迷うのは 恥じることじゃないはず (いつだって)悲しみに (いつだって)ふれるたび 心だけを見つめて 時は流れ ふりむかない わたしがいる理由がある たとえうまくできなくても 怖れることじゃない 虹を渡る風のように 明日をいつか迎えに行こう ここに生きている現実 それは偶然じゃない きっと 発売日:2004-06-23 歌手:SORA 作詞:松井五郎 作曲:marhy
海を渡る風になって 熱い想いよ 君へ吹け 君が黙って 風を受けて やわらかな 髪を揺らす 波間にただよい 君と僕と 溶けてしまえ ことばは とぎれがちに そっと口づけ 交わし合う 肩と肩 寄せ合えば 紅い夕日が 落ちてゆく 君は遠い まなざしで 昔の唄を 口ずさむ 重ねた手の中 二つの愛よ 燃えてしまえ 僕の知らない 君がいて 君を想う 僕がいる 発売日:2001-04-25 歌手:南こうせつ 作詞:南こうせつ 作曲:南こうせつ
青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから 白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 発売日:2021-01-20 歌手:DEEN 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実
どこまでも暗くて こんなに寒い部屋の中に どこまでも深くて 冷たい その海がある 孤独や悲しみの 舟で闇に漕ぎ出してみれば 心はいつの間に あなたを憎んでしまう 月の光を感じて 空に舞うのさ 高く 高く 高く 高く 右の翼に愛を あなたへの想いを乗せ 左の翼に 小さな希望 乗せて そして 今 翼の間を駆け抜けていく 風は この風は 風は あなた 何度も過ちを 繰り返し そのたびにいつも 絶望のほとりで 愚かさを嘆き 泣いた あなたを抱きしめて あなたに包まれて 今すぐに飛びたい あの海を越えたい 紺碧の空に浮かんだ 月影は今日も 蒼く 蒼く 蒼く 蒼く 右の翼に愛を あなたへの想いを乗せ 左の翼に 小さな希望 乗せて そして この翼が 千切れるほどにからみつく 風は この風は 風は 高く 高く 遠く 翼広げればいつも あなたを 感じて また海を越えていく そして この胸の中に 駆け抜けていく 風は この風は 風は あなた 発売日:2009-07-01 歌手:馬場俊英 作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英
朝を待てずまだ冷たい 砂に立てば 夏が終る淋しさが 静かにしみてくる 海辺ではしゃいでた いとこ達を眺めながら 私はただひとり あのひとだけ待っていた もう会えないのね その訳さえ 分からないままに また琥珀色のあの笑顔を 追う夢を見た 床の上に花のように 散らしてゆく 去年撮った写真さえも 渡せはしないのね ほのかな輪郭を 指先でなぞってみても 無邪気な夏毎の 笑い声が響くだけ もう会えないのね その訳さえ 分からないままに この誰も来ない窓を閉めて まだ帰れない なぜ会えないのか その訳さえ 分からないままに あの海を渡る風の音に また振り向いた 発売日:2013-06-05 歌手:相田翔子 作詞:芹沢類 作曲:石川Kanji
子供の声がするよ そこには君がいるよ ジャンヌ 覚えているかい? 鎧のような水面 反転した雲は デジャヴ 夢で見たような ジャンヌ 夢じゃないんだよ 君が通り過ぎる 花の香りがする ここに来てくれたんだね 星に願った夜に 開けてしまった鍵を 誰も知らなくていい 僕が握っている 感じるすべてを 二人分かち合おう 過去から未来へ 吹き渡る風それが 立ち昇り線を描く 重なって力になる いつもいつまでも to be continued 胸に光ったクロス 君は握って祈る そして空を見上げた 心の声はいつも君の名を呼んでた 君も 僕を呼んでた ジャンヌ 手をつなごう なぎ倒して進むヘヴン 天蓋をめくり その奥に隠された秘密 それを 何千年待ち焦がれ 何万年も夢見た 世界の終わりにかわした言葉教えて 星 揺さぶり震えて 時が巻き取られても 魂がふたつ 感じるすべてを 二人分かち合おう 過去から未来へ 吹き渡る風それが 立ち昇り線を描く 重なって力になる いつもいつまでも to be continued 発売日:2014-05-14 歌手:ASUKA 作詞:島みやえい子 作曲:島みやえい子