(綺麗…) 風の色が Every moment 鮮やかに変わる 踊る光の粒 Such a beautiful day 気の早い初夏(なつ)の花たちが 蕾をつけてる 離れ離れの二人は「逢いたい」って言い合うたび強くなるのね 次の待ち合わせは 新しい笑顔纏(まと)って あなたへと駈け出すわ 同じ空を見てる私たちの恋は ずっとずっと続くって信じながら あなたがいなくてもあなただけのために 綺麗でいたいと想う Blue sky blue (綺麗…) 来月また逢えるときは 足音立てずに フワリ背中越しに 抱きしめたいの 私の髪が伸びたことに 気付いてくれるかな 今日の空はまるで 私たちの恋ね ゆっくり流れて消える涙雲(なみだぐも) あなたの住む街に たどり着いたならば この想いを伝えてよ Blue sky blue 緑が萌えてる 青い初夏(なつ)の匂い 深呼吸して「逢いたい…逢いたい…」って せつないけど 幸せになる コトバなの 今日の空はまるで 私たちの恋ね ゆっくり流れて消える涙雲(なみだぐも) 同じ空を見てる私たちの恋は ずっとずっと続くって信じながら あなたがいなくても あなただけのために 綺麗でいたいと想う Blue sky blue ずっとずっと続くって信じながら あなたがいなくても あなただけのために 綺麗でいたいと想う Blue sky blue 発売日:2015-04-29 歌手:Flower 作詞:小竹正人 作曲:Erik Lidbom・Yoko Hiramatsu
あたしもあれから色々あったよ 訳が解からない日もあった 毎日を過ごすのがこんなにも辛いなんて 2人の間を隔てたものはあたしの心の黒いもの 絶対そうだと思い込んだ 寂しすぎるあたしの心 夏は何度もやって来る 暑くて空も高くて あなたといた道が今もちゃんとゆらゆらしてる 笑顔の空あなたの様にあたしも大丈夫になりたい リンゴの赤 水風船が割れた こぼれ落ちた水にまぎれ泣いた 交わした言葉ぶつかった2人それでも知らない事ばかり 不安をうめる様に抱きしめ返した夜 まだ好きなの?と言われそうだから 誰にも言えないこの想い 細い糸を紡ぐ様よ 切れないであたしの心 逢いたい逢いたい逢いたいと強く願ってれば なんとなく届く様な気がしてならないのです 夢中で空仰いで目の中に星 沢山散らばる あなたとまた同じ夢を見たい 時止まらず暮れて影は伸びた 夏は何度もやって来る 暑くて空も高くて あなたといた道が今もちゃんとゆらゆらしてる 笑顔の空あなたの様にあたしも大丈夫になりたい リンゴの赤 水風船が割れた こぼれ落ちた水にまぎれ泣いた 発売日:2006-07-12 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
今年もきたのさ 穂高の山道 あたりにたちこめてる つめたい朝霧にも 重なる横顔… 季節のひとめぐりに 紫蘭はほころぶけど 俺が俺が愛した いのちは帰らないのか 逢いたい 逢いたい あゝあなたに 今年もきたのさ 穂高の山道 白樺林をぬけ もうすぐ見え始める ロッジのあの屋根… きれいなあのからだを抱いてもやれないまま 俺は俺は弱虫 さだめを通り過ぎたよ 逢いたい 逢いたい あゝあなたに 生きては別れてゆくひとなどしあわせ者 俺の俺のいたみは この道だけが知ってる 逢いたい 逢いたい あゝあなたに 発売日:2006-01-25 歌手:あおい輝彦 作詞:ちあき哲也 作曲:平尾昌晃
死ぬほど逢いたい 逢いたいけれど 今はやっぱり 帰れない 親の背をみて 育った俺は 親に瀬を向け 飛び出した おやじが酒を 止めたと聞けば 桜の春も 寂しかろ 路地裏屋台に すぐ迷い込む 俺のこころの 頼りなさ 他人(ひと)のせいには するなと叱り 恩を刻んで 歩けよと 線路であそび 怪我したときに さとしてくれた 駅の人 あの娘(こ)とふたり 抱いてる夢は 生みの苦しみ 夜明け前 泣いているのが わかってるのか 俺を励まし 慰める 手紙の向こう 思いが走る 故郷へつづく いわし雲 発売日:2014-09-17 歌手:蒼彦太 作詞:久仁京介 作曲:四方章人
ああ 逢いたい 逢いたい あのひと… 粉雪舞い散る盛り場は なぜか はかなげな 女がいる 無口でさびしい ひとがいる 恋などしないと 唇かみしめ うつくむ横顔に 心を魅(ひ)かれて またたずね行く ああ 逢いたい 逢いたい あのひと ああ 北国 盛り場 恋灯り 乗りかえ駅から二つ目の こんな悲しげな盛り場にも いのちを賭(か)けたい ひとがいる 不幸になるから 誘っちゃ駄目よと 身をひく いじらしさ 捨ててはおけない 気にさせるのさ ああ 逢いたい 逢いたい あのひと ああ 北国 盛り場 恋灯り 発売日:2008-10-01 歌手:青江三奈 作詞:阿久悠 作曲:井上忠夫
あの娘(こ) どこにいるのやら 星空のつづく あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる ああ あきらめた恋だから なおさら 逢いたい逢いたい もう一度 夜は いつもひとりぼっち あの娘 帰っておいでと 流れ星にのせ そっと呼んでみた だれも答えはしないよ 白い花が散るばかり あああ とどかない夢だから なおさら 淋(さび)しい淋しい この胸よ 夜空 遠く果てしない 発売日:2008-10-01 歌手:青江三奈 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃
初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎ行く日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて… 今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 『ここにいて』と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな 今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと 運命が変えられなくても 伝えたいことがある 『戻りたい…』あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない 今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと 発売日:2013-12-18 歌手:青木隆治 作詞:MISIA 作曲:佐々木潤
君の写真が笑ってる 大好きだった笑顔で 11月の夜明け前 天国へ旅立った… 寒さに弱い僕の シャツに手を入れたりして 君が喜ぶから 冬が好きだった… 粉雪よ止まないで 手の平に消えないで 儚すぎる命と重なるから 震えた声で かじかんだ手で ただ君を探し続けているよ 泣き虫で怖がりだから 早く君を見つけなきゃ どこにもいるはずないのに 冬の香りがしたよ まるで子供のように 「寒い‥」ってはしゃぎながら 君が抱きつくから 冬が好きだった… 君を見つけられない 苦しくて眠れない 「逢いたい…」 逢いたい気持ち 抑えられない 夢にもたれて 静かに泣いて 君を探し続けている 神様がいるのなら 奇跡が起こるのなら 僕の願い一つだけ叶うなら もう一度だけ 君に逢わせて 幻でもいいから… 粉雪よ止まないで 手の平に消えないで 儚くて…声にならない せめて夢でイイ 君に逢いたい そっと温めてあげたい 君を見つけられない 苦しくて眠れない 「逢いたい…」 逢いたい気持ち 抑えられない 夢にもたれて 静かに泣いて 少しずつ歩いてみるよ でも君を忘れない 涙なら流さない 僕の心の中に生きてるから 白い景色に 君を映して あの日の笑顔のまま… 発売日:2008-01-16 歌手:Acid Black Cherry 作詞:林保徳 作曲:林保徳
大人になることなんて 意識は無かった 周りの辛さ無視して 自由に生きていたんだ 誰かに優しくするなんて 余裕さえなく途方に暮れていた 今頃 何をしてるの? 元気にしているの? 最後に見せた笑顔は 写真の中のキミで 人ゴミに流されるままに 変わってゆく自分をただ見ていた 言葉にするのが臆病で 人に生まれてきたことを悔んだ 卒業写真を見るたび思った 今では言えるのにあの一言を 悔しいよ ページはいつも開いたまま 今年も春が巡って 記憶が舞い降りて キモチとか想い出だとか 抱えて生きてくんだね 楽しいだけの瞬間が どれほど楽だったかを考えた どれくらいの想いが募り 伝わるなんて誰にもわからない 同じ時間を過ごせた喜びと 離れてわかった この悲しみが 心の戸惑いの中に泳いで いつも気になって 夢を見ていた 同じ飴玉を転がしていた 吐いたあと「逢いたい」とポロリ 涙が出た 夢よ覚めないで 逢いたい 逢いたい すぐに 同じ時間を過ごせた喜びと 離れてわかった この悲しみが 心の戸惑いの中に… 卒業写真を見るたび思った 今では言えるのに あの一言を 悔しいよ ページはいつも開いて 最後の言葉さえ 届かなかった 聴かせて欲しかった 嘘でいいから 気持ちはいつでも ずっと あの日のまま 発売日:2005-03-01 歌手:アンティック-珈琲店- 作詞:みく 作曲:カノン
君のタイプじゃなくて きっと理想でもない 君は僕のことをどんな風に見てるの? 積極的なアプローチなんて… 結局ビビッてSTAY の関係 「好きになってしまった方が恋は負けだ。」とはよく言うけど 君を振り向かす魔法 そんなチカラはないけど 一途に想い続けたら いつの日か叶うかな? でもそんなことを言ってても この距離は縮まらない いつまでも だから逢いたい、逢いたい、逢いたいと願うほど 会えない、会えない、会えない 何してんだろう? 夜風に吹かれて 偶然を探して ありもしないのに 何度だって 何度だって 押せない履歴を眺めてる 物語の結末は笑顔がいいな 君が憧れてるあの人の髪型 真似したって 全然似てないけど もしかしたら気付いてもくれないかな? 1000年先でもあの人を越えることなんてできないから また別の方法を探さなくっちゃね 友達口実に誘うなんて かっこ悪くって出来ずじまいです 好きになればなるほど 恋は盲目とはよく言うけど… 街でバッタリ会ったり 帰り道が同じだったり そんな運命的な事はないか… チャンスは無いのかな? でもそんなことを言ってても この想い届かない いつまでも だから逢いたい、逢いたい、逢いたいと願うほど 会えない、会えない、会えない 何してんだろう? 夜風に吹かれて 偶然を探して ありもしないのに 何度だって 何度だって 押せない履歴を眺めてる 物語の結末は笑顔がいいな 「君が他の誰かともし結ばれたとしたって 君が幸せで笑顔ならそれでいいよ。」と たとえ建前でも 言いたくないよ そんな嘘… 真実は一つだけ ONE-SIDED LOVE このままキミに何も伝えなければ 好きじゃないのと同じになるから 次のページめくって どんな答えだって受け入れなきゃな… いつも逢いたい、逢いたい、逢いたいと願うほど 会えない、会えない、会えない 何してんだろう? 夜風に吹かれて 偶然を探して ありもしないのに 何度だって 何度だって 押せない履歴を眺めてる 物語の結末は笑顔がいいな 発売日:2016-05-18 歌手:ソナーポケット 作詞:Sonar Pocket 作曲:Sonar Pocket・GRP