濡れた道を ひとり歩いて 今日もあなたを 想い出します 夜の虹が 見えるでしょうか 闇を映した あなたの目にも こころに 七色の 面影が 浮かび消えてく 今すぐあなたに 逢いたくて 苦しいぐらいに 逢いたくて 明日が無くても それでいい 彷徨う夜は どこまで続くの 夢はいつも 夢のままなの 強く願えば 離れてしまう 夜の虹は 掛かるでしょうか 零れ落ちてく 涙の跡に こころに 七色の 想い出を 並べ遊ぶの 今すぐあなたに 触れたくて 哀しいぐらいに 触れたくて あなたを待つのは 辛くない 眠れぬ夜は まだまだ続くの 今すぐあなたに 逢いたくて 苦しいぐらいに 逢いたくて 明日が無くても それでいい 彷徨う夜は どこまで続くの どこまで続くの 発売日:2016-02-24 歌手:逢川まさき 作詞:北爪葵 作曲:中崎英也
夏の終りのあのお手紙は さよならだったのね 怖くて私は読んでいません どことなくあなた 違ってたから あなたが いなくなってから 私の目には 涙だけ さよならの理由(わけ)は きっとそれにしるしてあるわ やさしいあなたの事だから 夏の終りのあの横顔は さよならだったのね あの日はやっぱり気づかいでしょう 理由もなくだから 笑ったのでしょう 口では言えぬ やさしさが あなたの目には あふれてる さよならの理由を 今はとても知りたいけれど 私は怖くて読めません 私は怖くて読めません 発売日:2008-12-17 歌手:麻丘めぐみ 作詞:さいとう大三 作曲:馬飼野俊一
泣きたいくらい 鮮やかに 街は 黄昏れてゆくの あなたの やせた腕の中で 過ぎてく風を 見送る 1999 築き上げた 歴史さえ 虚しく消える なのに何故 愛し合えるの 初めての日のまま 宇宙(そら)へ届く舟を 漕ぎ出して 永遠の星 つかむの どんなに遠く 離れても たどり着く夢は ひとつ 海へ還る 夕日と同じ もう何も 迷わないわ 1999 あなたの目に 私のドアを 見つけたの 開けば 今続いている 懐かしい未来へ You're the boy, My boy, Only boy, Love you forever Take me gently, The stars in your eyes 1999 この世界が 廃虚に変る 瞬間に 見つめ合った 魂たち 最後の鳥になれ 宇宙(そら)を渡る舟を 漕ぎ出して 永遠の星 つかむの You're the boy, My boy, Only boy, Love you forever Take me gently, The stars in your eyes 発売日:1986-10-21 歌手:新居昭乃 作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃
会いたい…やっぱり…会いたくない 想いは 千切れて 恋煩い そんなに愛したんだもの 素敵な人だね きっと わたしなど霞んでいくような あなたがすき 本当は いとしすぎて仕方ないよ その笑顔に映る人が わたしならよかったな 泣きたい…やっぱり…泣きたくない 一人の 月夜に 恋煩い 彼女のこと話すたび 穏やかな顔になるね 眩しくて目がくらむほど あなたがただ いつでも 強く輝いているから その瞳に恥じないよう 笑っていたいと思う あなたがすき それでも いとしすぎて仕方ないよ あなたの目に触れるときは 笑っていたいと思う 発売日:2005-11-16 歌手:arp 作詞:大宮あん朱 作曲:松本俊明
突然のあなたのコールに やすらぎ覚まされた 昼下がりよ しばらく音沙汰も無かったのに 今すぐ会いたいなんて 勝手な人… だけど気付いた時は あなたの街へ 車とばしてた Driving my love 恋は不思議 心もおさえきれず Driving my love お人好しね 私は いつもそうね 今日こそ 愛してるよと 言わせて みせたいの!! いまさらこの海に来たって 見あきた景色だと 知っていても Gearを入れるふりして ふれたこの手に あなたはこの気持ち 感じるかしら あなたの目に映った 私はいつも 悲しすぎるわ Driving my love もどかしいの 黄昏 あたり染めて Driving my love 浮気な人 あなたは つかまらない このまま 時が止まれば 素適ね 今だけは 黄昏の色も 夕闇に溶けはじめたわ 星と夜と あなただけよ Driving my love 恋は不思議 心もおさえきれず Driving my love お人好しね 私は いつもそうね あなたが いつか 気付いてくれるまで!! Driving my love もどかしいの 黄昏 あたり染めて Driving my love 浮気な人 あなたは つかまらない Driving my love 恋は不思議 心もおさえきれず Driving my love お人好しね 私は いつもそうね 歌手:杏里 作詞:角松敏生 作曲:角松敏生
読みかけの本を閉じて 手をのばし明かり消した カーテンの隙間から 金色のMoon Light あなたの住む街は もう朝を迎えた頃 幸せに暮らしてると 友達から聞いたのよ You Have Gone With My Dream Faraway ひとりになる怖さを抱いて 自分のことを 信じることが出来なかったの あなたの目に映ってた 街の灯は輝いてた 夢のそばに寄り添う 私がいたね 愛と淋しさを 引きかえたあの夏の日 何か言い忘れたまま 時間だけ流れていた I Love You Forever Memories 泣きたいほど大好きだった 手を伸ばしても 誰もいないほろ苦い Moon Light どうか元気でね あなたらしくいてほしい 静かな愛が心の岸辺へと満ちてくるわ Moon Light 発売日:2015-08-19 歌手:杏里 作詞:吉元由美 作曲:杏里
遠く揺れるハーバーライト 一人見ていた 岸壁に腰かけ今は あなたを想うの 大人への階段 ひとつ登れば この街もちがって見えると ほほえみ浮かべてた この街 今夜 旅立つつもり あなたの目に映る決心 黙って 見送らせて 夕日が今 波間に きらめいては めぐるよ あの日 st.エルモス・ファイアー 観た帰り道 ひと言も話さず二人 家まで歩いた 何を想ってたか あててみようか やがて来る二人の別れ お互い感じてた 青春の日は 短かすぎるね 夕闇へと走るヨットの 白い帆 消えてゆくよ 夕日が今 心に きらめいては めぐるよ 青春なら つかの間 思い通り 生きてと 自分の手で 明日を 思い通り 生きてと 発売日:1987-08-26 歌手:永井真理子 作詞:亜伊林 作曲:井上ヨシマサ
この地に力を 野に花を 心に愛を… ねえ この耳を押しあてて聞こえた命のざわめき そう 覚えてる暖かな鼓動に包まれてたこと 誰かの声も 誰かの傷も聞こえないフリをする そんな醜いカオに騙されないで 今スグに 愛に生きて この世に生まれて あなたの目に 何を映して 今 この地に力を 野に花を 心に愛を… ねえ 傷ついたその羽を癒せる術さえ知らずに そう どこまでも僕達は歩いて またそれを背負い どんな時代にも どんな場所でも 確かな愛はある だから震えることも 嘆き悲しむこともない 愛の中へ 生ぬるい風に 打たれ僕は 何を残して 今 この地に力を 野に花を 心に愛を… そして 誰かの声も 誰かの傷も聞こえないフリをする そんな醜いカオに騙されないで 今スグに 愛に生きて この世に生まれて あなたの目に 何を映して 今 生ぬるい風に 打たれ僕は 何を残して この地に力を 野に花を 心に愛を… 発売日:2002-12-18 歌手:Every Little Thing 作詞:Kaori Mochida 作曲:Kunio Tago
心から 心の奥まで わかるのは自分しかいない この目に この顔が 映り込むことは無いけれど あなたには 心の奥まで 潜り込んできて欲しい その目に 形ない 嘘は映らないから 僕もあなたも 一人なんだろう 産まれて死ぬまで 一人なんだろう だから独りきりじゃ 成り立たないんだろう 解りあって 分かち合って 抱きしめあって 命は初めて輝く 大袈裟なことが無いと 実感出来ない僕らは何度 愛を 雑に扱って 壊して 一人と独りを履き違えた 大袈裟なことを言うと 結局あなたがいないと僕の全部 意味を持たないとわかった 言葉も 心も 存在も あなたの目に映る顔を見て 僕の知らない僕を知った 二人といない 前例もない 比較できない 対象がないから 独りが怖い 当て嵌めてたい 比べるでしか 価値が見えない人へ 僕もあなたも 一人なんだよ 産まれて死ぬまで 一人なんだよ だから独りきりじゃ 成り立たないんだよ あなたがあって 分かちあって 抱きしめあって 命は初めて輝く 大袈裟にならぬように ずっと避けてたあなたは何度 愛を 雑に扱って 壊して 一人と独りを履き違えた 大袈裟なことを言うと 結局誰もいないとあなたの全部 意味を持たないよ 意味を持たないよ 大袈裟なことが無いと 実感出来ない僕らは何度 愛を 雑に扱って 壊して 一人と独りを履き違えた 大袈裟なことを言うと 結局あなたがいないと僕の全部 意味を持たないとわかった 言葉も 心も 存在も あなたの目に映る顔を見て 僕の知らない僕を知った 産まれて死ぬまで一人なのは 誰も独りきりでは無いという「証明」 発売日:2015-04-01 歌手:SUPER BEAVER 作詞:柳沢亮太 作曲:柳沢亮太
写真立てのあなたに どんどん似ていく僕が 少し照れくさいけれど 少しうれしい 夢中で駆け出した海辺 背が届かないところで しがみついたあの背中は 今はもう ない あなたの背を追い拉した今も 届かないところはある 孤独な夜も 憂鬱な朝も しがみつくものはない キラキラ輝く明日を 水面が照らしていた あなたの目にあの海は どう映ってたんだろう 時々答えが欲しくなる 時々逃げたくなる 怒ってるかな あきれてるかな 星になったあなたは ずるいよ くわえタバコとビールで 僕を見ては笑ってた あなたの子で良かったと心から思う 海のように広くて 空のように遠くて あなたの子で良かったと心から思う 発売日:2008-03-12 歌手:平井堅 作詞:Ken Hirai 作曲:Ken Hirai