雨雲 打たれ散る紫陽花は 香る事を諦めてしまったの あの頃 今ほど強くなかった ただあなたを見てるだけでよかった Ah...あなたが好みのあの子と Ah...私は一欠片も似てないの 貴方色に染まって咲き誇って愛されたかった これ以上私が私を嫌いにさせないで 夢で見た2人は抱き合って愛し合ってた あの頃は夢を見る事しか出来なかった ...鳴り響く雨音 気付けば早々と時は経ち 偶然にも2人は再会した Ah...懐かしい話題に花咲き そぅ...夢が今現実に変わる瞬間 貴方色に染まって絡み合って愛されてみたら これ以上ないほどの快楽を覚えたわ なのに不思議ねもう貴方を欲してはいないのよ あの頃と今はもう全てが違うの 藍色 揺れ踊る紫陽花は 全てが同じとは限らないわ 例えばあの頃私を選んでいたのなら 全ての愛をただただ捧げたのに 貴方色に染まった過去はもうノスタルジックね あの頃を振り返るだけでも(Ah...Ah...) あんなにも愛していた... あなたでも今は違うの... 発売日:2016-10-26 歌手:Aldious 作詞:Re:NO 作曲:Yoshi
いつも雨降りなの 二人して待ち合わす時 顔を見合わせたわ しみじみと楽しくて あの恋のはじめの日を 誰かここへ連れてきてほしいの あの燃える目をしていた熱い人に もう一度逢いたい いつもレクイエムを あの部室で聞かされたのね ぎこちない手つきの お茶にさえときめいて なぜ思いがけない時さめてゆくの あんなにも愛して まだ信じられないのよ あなたからのつらそうなさよなら 何も実らずにいつも終るのね 若い涙ひとつふたつ今はいいけど あの恋のはじめの日を 誰かここへ連れてきてほしいの あの胸のうずくような 恋をしてる人にならわかるわ 恋のはじめの日を 誰かここへ連れてきてほしいの…… 発売日:1986-05-21 歌手:南沙織 作詞:有馬三恵子 作曲:筒美京平
いつも雨降りなの 二人して 待ち合わす時 顔を見合わせたわ しみじみと 楽しくて あの恋のはじめの日を 誰かここへ 連れてきてほしいの あの燃える目をしていた 熱い人に もう一度逢いたい いつもレクイエムを あの部屋で 聞かされたのね ぎこちない手つきの お茶にさえ ときめいて なぜ思いがけない時 さめてゆくの あんなにも愛して まだ信じられないのよ 貴方からの つらそうなさよなら 何も実らずに いつも終るのね 若い涙一つ二つ 今はいいけど あの恋のはじめの日を 誰かここへ 連れてきてほしいの あの胸のうずくような 恋をしてる 人にならわかるわ 恋のはじめの日を 誰かここへ 連れてきてほしいの 恋のはじめの日を 誰かここへ 連れてきてほしいの 発売日:2005-03-24 歌手:THE ALFEE 作詞:有馬三恵子 作曲:筒美京平
さよならの意味を知らない子供らが 無邪気に手を振ってさよならと 緑の風が吹く小径駆け 母の胸の中帰って行くのでしょう 僕らはまだ どこかに帰れるかなぁ 流るるまま 枯れるまで涙 覚めぬ夢の微熱とは消えない憧れ 待てど春は来ず 夏はまた秋をよび 長すぎる冬に咲く恋も果てた いつもそばにいてとぐずる子供らが 母の細い首にすがるのは いつかひとりきりになるときを心のどこかで恐れているのでしょう 悲しいことに間違っていなかった 落日から浜辺には涙 唄えばなお救われない 千切れた気持ちよ 去りて君想う 僕はただいくじなし 遠すぎる明日まで うまく眠れ さよならの意味なら深く知っている 君なのにさよなら お別れね 僕の帰る場所は今やもう君の心の中にはないのでしょう 流浪の子よ せめて泣かないで あんなにも愛してた日々を誇れ 発売日:2004-07-28 歌手:ポルノグラフィティ 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
出会いは桜咲き誇る季節 人ごみの中 君ばかり見てる 一目惚れなんてしない俺が 君の姿に期待寄せた 少し派手な見た目 でも無邪気に笑う君がいたね 純粋なその笑顔に惚れた 桜の下で… 君の誕生日 初めてのデート ピンク色に染まる江の電 木のベンチ 重なる手と手 心開きだすいっせいのせ 元カレに裏切られた話聞いた 恋に臆病なはずの君が 俺に言った「信じてみたい」と 想い重なる 5月20日 五月空... 思い出すこの季節この香り 今年も雨降る 5月20日 鍵かけたはずなのに 思い出が蘇る 君との出会いの季節になると 信じられなかった秋 君は縛ること覚えた ずっと背中合わせの冬 切ない涙こぼれた 迎えた3度目の春 君の誕生日そして2人の記念日 みなとみらい向かう車の中 携帯に元カノから着信 見知らぬ人を見るような目で 電話に出ない俺の目の前で 「信じてたのに」真っすぐな目で 君は言い放ち 車から降りた 財布から取り出したプリクラ 俺に投げつけ街に消えた 二人が滲んでいた 土砂降りの雨降る5月20日 五月空... 思い出すこの季節この香り 今年も雨降る 5月20日 鍵かけたはずなのに 思い出が蘇る 君との別れの季節になると あんなにも笑って あんなにも喧嘩して あんなにも愛してた 初めてだったよ 今 胸が痛むのは 本気だったこの証 もう二度と戻らない 今思えば… 口うるさいんじゃなくて本気だった 今思えば… わがままじゃなくて素直だった 今思えば… 嫉妬深いんじゃなくて寂しかった あの時気づければ... もう遅かった... 五月空... 思い出すこの季節この香り 今年も雨降る 5月20日 鍵かけたはずなのに 思い出が蘇る 君との別れの季節になると さよなら... 過ごした この季節この街に あなたが今でも離れないから 遠ざかる この恋は 戻らない 分かってる さよなら さよなら 忘れないよ 発売日:2013-10-02 歌手:クリフエッジ 作詞:JUN・SHIN 作曲:3rd Productions
もう 泣かない女に なってみせるわ 悲しみを 置きざりに 旅立つ私 そう あなたは今頃 まどろみの中 この私 さがすでしょう きっと ルート・ファイブを行けば 夜明けの風の中 ひとつ ひとつ過ぎて行く あなたの想い出 あんなにも愛してた わがままも許した だけど今は お別れよ サヨナラ Mr.… もう 泣かない女に なってみせるわ 夜明け前海沿いに 車をとばす そう あなたに芽生えた 新しい恋 あやまちじゃ すまないでしょう どう 心ふるえているわ 今でも大好きよ メモランダム残さずに いけない私ね だけど もう追わないで また もろくなるから 今は すべて忘れたい サヨナラ Mr.… もう 泣かない女に なってみせるわ 悲しみを 置きざりに 旅立つ私 そう あなたは今頃 まどろみの中 この私 さがすでしょう きっと もう 泣かない女に なってみせるわ 悲しみを 置きざりに 旅立つ私 そう あなたに芽生えた 新しい恋 あやまちじゃ すまないでしょう どう 発売日:2010-06-30 歌手:辻沢杏子 作詞:TAI 作曲:中山大三郎
聞き分けのないひとね もう知らない同士よ 触れあうこともないはず 私との思い出は全てを消去して 新しい道歩きだすから なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった 昨日までの答えが 今日違うとしても 嘘つきなんて責めない 息もできないくらい 求め合ったあとは 今すぐここで燃やしてしまうの いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの 降り止まぬ 雨の中 通りを曲がろうとするあなたの影 かすかに 何度も何度も振りかえり ふと立ち止まり 足早に消えてゆく あなたの去った部屋には 手付かずのティーカップ 同じ日々が繰り返すように いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった 降り止まぬ 雨の中 通りを曲がろうとするあなたの影 かすかに 何度も何度も振りかえり ふと立ち止まり 足早に消えてゆく あなたの去った部屋には 手付かずのティーカップ 同じ日々が繰り返すように いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった 発売日:2020-10-23 歌手:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実
真実は残酷で 心変わりは誰にも責められないね どこまでも飛べるかな? 残された時間は無駄にはしたくない 変わりゆく世界は見たくない 目を閉じて叫ぶ ありがとう さようなら 本当に楽しかったんだよ 近すぎて遠すぎた 傷つけ合うのは そろそろ やめにしようよ 意味の無い その笑顔 気付かない振りをするのは辛過ぎる もう昔みたいに笑えない なぜ時を止める? ありがとう さようなら 本当に楽しかったよ ありがとう さようなら 本当は寂しかったんだよ ありがとう さようなら こんなにも愛しているのに ありがとう さようなら あんなにも愛していたのに なぜ? 眩い季節ずっと忘れない 発売日:2021-10-06 歌手:TETSUYA 作詞:TETSUYA 作曲:TETSUYA