寄り添って歩いた道 転げるほど笑い合った道 こうやって並んで歩けるのも 今日で最後になるんだね 悔しくて泣いてた僕に 伺気なく差し伸べてくれた手 今になって君との思い出が 心に溢れてゆくよ いつの日にかまた会えるから だから涙は拭かなくちゃね いつの間にか暗くなったね まだ寂しいけどもう 行かなくちゃね ありがとさよなら 君と出会えて 一人じゃないんだと そう思えたよ ありがとさよなら 忘れないから 君と過ごした日々 どんな時でも 春には花が咲く道 初めて僕らが出会った道 今日までの僕たちをいつの日も 彩ってくれてたんだね それぞれ行く 道の先には どんな未来が 待ってるのかな たとえここでサヨナラしても 僕たちはいつの日も 繁がってるから ありがとさよなら これから先も 一人じゃないんだと そう思えるよ ありがとさよなら 忘れないから 僕に見せてくれた 色んな君を 明日に向かい僕ら歩き出す 舞い散る桜 僕らを見ているのなら 新しく始まる 僕たちの未来を どうかずっと輝かせて ありがとさよなら 君と出会えて 一人じゃないんだとそう思えたよ ありがとさよなら 忘れないから 君と過ごした日々 どんな時でも また笑顔で会える日まで lalala... 発売日:2013-02-27 歌手:佐香智久 作詞:Tomohisa Sako・Tomoyuki Ogawa(imagine voice) 作曲:Tomoyuki Ogawa(imagine voice)
忘れない 終わらない あの夏の日々 僕たちは いつの日も 今を生きてく 目を閉じれば こころの中 君の声が いつも響くよ いつだって そばにいるよ あの日と変わらない 風が連れてきた 青くて切ない 無邪気な想い出を 夕立のにおい みずたまりひかる あの夏の日の午後 不思議だね 昨日のようで 独りで泣いてた 居場所を探して 辿り着いた強さをもう二度と 壊さない! 忘れない 終わらない あの夏の日々 揺れるまま 迷うまま 君と生きてた はしゃぎあった 帰り道も 泣きじゃくった 緑の丘も 振り向けば 笑ってる 手を振って 歩いてゆく 陽炎の向こう 向日葵がゆれる あの日の幼い 笑顔思いだした 出会った瞬間 好きになっていた 巡り会えた奇跡 動きだす 時計の針 瞳も心も 同じ色をしてた 繋ぎあった手と手はもう二度と 離さない! 僕たちは いつの日も 今を生きてる 喜びも 悲しみも 強さに変えて 時を重ね 想い重ね 声を重ね 君と唄うよ 僕たちのこれからを 季節も景色も変わりゆくけれど 信じあえた 僕らのこの絆 変わらない 忘れない 終わらない あの夏の日々 僕たちは いつの日も 今を生きてく 時を重ね 想い重ね 声を重ね 君と唄うよ 僕たちのこれからを いつだって そばにいるよ 発売日:2013-08-07 歌手:KOTOKO&佐藤ひろ美 作詞:佐藤ひろ美 作曲:上松範康(Elements Garden)
人で揺れる 地下鉄のホームでは 誰もが下を向き歩いている すれ違う画面の群れの中 逸れないよう僕はついて往く 夢や希望を乗せた世界では 友達がまた一人降りていく 空席を巡り、争って 気付けば僕は僕を見失う YesとNoが絡み合い 曖昧に人は生きている それぞれの孤独の中 光を探していた いつも、言葉は届かない それでも僕は声にする 例えそれが不確かでも 誰かの希望になるのなら 心は届かない それでも人は恋をする 分かり合ったフリをして 僕らは繋がりあっていた 終着点を告げる音 誰からともなく席を立っていく 喧騒が響く街の中 僕は人の波へ飲まれてゆく 期待と不安が混ざり合い 曖昧な夢を追いかける 現実と妄想の中 答えを探していた いつも、想いは届かない それでも僕は声にする 例えそれが叶わなくとも 誰かの記憶で居れるなら 時間は戻らない それでも願い続けた 巻き戻して。この僕が 総てに絶望する前に 揺ら揺らと彷徨って 僕たちはいつの日も この世界に夢を見た 言葉は届かない それでも僕は声にする この想いを言わなければ きっと、忘れてしまうから 言葉は届かない それでも僕は声にする 虚空だと知りながら 僕らは歩いていくんだ 分かり合ったフリでも良い あなたと繋がり合っていたい 発売日:2020-04-01 歌手:saji 作詞:ヨシダタクミ 作曲:ヨシダタクミ