あなたを一人占めする為に 邪魔する理性を脱ぎ捨てた 小指がからんだその時に 急いであたしはキスをする こめかみつき刺さる あなたの眼差しは 今まさにあたしを倒そうとしている 間違った事をしてるつもりはない あなたの体温を 只感じたいだけ 少しのためらいが今は大きな落とし穴作る だからおもいきってあなたを充分に抱きしめてあげたい あなたを一人占めする為に 邪魔する理性を脱ぎ捨てた 小指がからんだその時に 急いであたしはキスをする 心の底の方 探るの難しいから 何も言わずに 只愛したいだけ 淋しさまぎらわす為に着がえて外へと飛び出す そんな時間はもうない 悲しんでなんていられない あなたが飼い主ならば あたしは忠義尽くす物に変わる こんなに好きなんだから 手をひく権利をあたしに下さい あなたを流れるその汗に 邪魔する理性を打ち崩した かかとぶつかったその時に ふりむきあたしはキスをする あなたを一人占めする為に 邪魔する理性を脱ぎ捨てた 小指がからんだその時に 急いであたしはキスをする 発売日:1999-04-21 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO