「人」の「夢」だと綴れば“儚(はかな)し” それが世の常(つね)だと知ってもそれでも 諦められぬ事も人の性 わが身憂い明日を行く 心の琴線へと触れたアナタの何時(いつ)かの言葉 いまも脳裏で甦(よみがえ)るから 愛が、くるしくてくるおしくて 滾(たぎ)る愛のままで 夢が、野を越え山越えて 一握の砂汗と涙とで 掴み取るから待っていてほしい 空と大地の狭間で彷徨う 戸惑いかの如き霹靂(へきれき) 掻き消し アナタと生きる未来は星のよう その素肌へ照らすから 満ち溢れだす願いまるで月の雫のようだと 心ひとつで詠(うた)い告げよう 愛が、通りゃんせ通りゃんせ 乱れ櫻(ざくら)のように 夢が、通りゃんせ通りゃんせ どんな試練も決して負けまいと 求めるほどに燃える恋心 愛が、くるしくてくるおしくて 滾(たぎ)る愛のままで 夢が、野を越え山越えて 一握の砂汗と涙とで 掴み取るからいま抱きしめたい 発売日:2011-09-07 歌手:愛島セシル(鳥海浩輔) 作詞:RUCCA 作曲:藤間仁(Elements Garden)
鼓動高鳴る やられる前にやる 狂喜乱舞 傷みその数 俺を動かす 派手に舞い散れ 派手に舞い散れ 派手に舞い散れ 己を知れ 己の手で 己を切り刻め 正気も吹っ飛ぶ(大丈夫大丈夫) mindなら丈夫 平凡なフルコース そっちの方が100倍恐怖 どけどけどけどけ 届いてるかこの声 聞こえただろそこどけ 誰もが欲しがる欲を全て求めてる 甘く見るなこの冒険 (通りゃんせ通りゃんせ) すぐそこには新時代 伸るか反るか俺次第 赤き魂中に持ったREP目黒い侍 怒りを叫べ 哀しみを叫べ 魂を叫べ 今ここで叫べ 確かに貸した借りは利息のせて 明日に全て回収耳揃えて マジ?! マジ!! 嘘や裏切り掟破り そんな奴に贈る今日が最後の祭り (ほら) さぁ (ほら) さぁ (ほら) さぁ (ほら) さぁ 煮えたぎる腹ん中駆け巡る血は赤 言い残した言葉は?? 憎しみ宿る刀 天にかざし待ったなし 怒りを叫べ 哀しみを叫べ 魂を叫べ 今ここで叫べ 発売日:2016-06-15 歌手:DJ DARUMA from PKCZ 作詞:DJ DARUMA・Chaki Zulu・GS(DOBERMAN INFINITY) 作曲:DJ DARUMA・Chaki Zulu・GS(DOBERMAN INFINITY)
通りゃんせ通りゃんせ 此処は何処の細道じゃ 天神様の細道じゃ ちいっと通して下しゃんせ 御用のない者通しゃせぬ この子の七つのお祝いに おふだを納めに参ります 行きはよいよい 帰りは恐い 恐いながらも 通りゃんせ通りゃんせ 発売日:2014-06-25 歌手:おおたか静流 作詞:わらべうた 作曲:わらべうた
ひとりで行かせて この奥山は 女人高野(にょにんこうや)と 申します 愛も 明日も あきらめて 涙 おさめに まいります 通りゃんせ 通りゃんせ ここは どこの 細道じゃ 若い命を 惜しむよに 花が散ります はらはらと 燃えて咲くなら それでいい 枯れて散るなら それもいい ここは室生寺(むろうじ) 鐘の音 ああ 恋しくて 切なくて 女人高野の 風に泣く その手をはなして ここから先は 女人高野の おんな道 夢も みれんも ふり捨てて 命 洗いに まいります 通りゃんせ 通りゃんせ 行きは よいよい 帰りはこわい 迷うわたしを 招くよに 灯り揺れます ゆらゆらと 春に出会えりゃ それでいい 冬に別れりゃ それもいい ここは室生寺 鎧坂 ああ 逢いたくて 苦しくて 女人高野の 夜に泣く 燃えて咲くなら それでいい 枯れて散るなら それもいい ここは室生寺 鐘の音 ああ 恋しくて 切なくて 女人高野の 風に泣く 発売日:2002-10-23 歌手:田川寿美 作詞:五木寛之 作曲:幸耕平
風を忍び 雪に堪えて 人はあしたに 夢をみる 女の願いは 唯ひとつ 男の愛に 抱かれて… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の幸せ 幸せ通りゃんせ 夜を忍び 月に濡れて 人はつかのま 酒を酌む 女の憂いは 唯ひとつ 男の腕が 細くなり… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の喜び 喜び通りゃんせ 冬を忍び 春に咲いて 人はあしたの 夢を追う 女の思いは 唯ひとつ 男の夢を 二人して… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の幸せ 幸せ通りゃんせ 発売日:2015-12-02 歌手:林久美子 作詞:海老原秀元 作曲:小松勇仁
ひたひた 波間に吸い込んだ数は知れず 暁背に纏う慕情と凪ぐ トクトク 注いだ杯が歪む様は 堪えた印か惑わせた焔 通りゃんせ 通りゃんせ 此処は蛇のみ許された心中誘う細道じゃ 出でや入れや、忙しなく かごめかごめ 小道潜る蛇の牙、いつ毒漏らす 今宵の相手はだあれ? 鬼さんこちら、手の鳴る方へ。 鬼さんこちら、、、名も告げぬ想い人 嗚呼、幾度交われども 猶予い首振れば霧雨 童歌 懐かし気に 亡き笑みを繕おうとも、思い出せない幼き日 子守唄 聞こえぬ宵 夜泣き癖、まるで赤子 抱いておくれよと猫撫で声 発売日:2013-03-13 歌手:MoNoLith 作詞:柳 作曲:シューへイ
通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの細道じゃ 天神さまの細道じゃ ちっと通して くだしゃんせ ご用の無いもの通しゃせぬ この子の七つのお祝に おふだをおさめにまいります いきはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ 発売日:2000-08-23 歌手:さだまさし 作詞:わらべうた・補作詞:本居長世 作曲:わらべうた
真夜中 月影 闇を刺す 雨上り潜む 此れは泡沫の夢 紅色に染まりゆく火照る身体に 幾千の恋昇り 君への想い馳せるでしょう 光浴びた心は そう 万華鏡 揺れる瞳の水面は輝いて 『逢いたい』刻む鼓動の高鳴りが 廻る今宵ひらり舞う揚羽蝶 散る 恋華火 寄り添う二つの影法師 秘めたる想いは蜃気楼の中 消えた 通りゃんせ 通りゃんせ 震える声も …嗚呼、届かない 届かない 脆く崩れゆくのかな 頬を伝う涙は降り積もって 濡れた唇静かに噛みしめた 『逢えない』逸る気持ちが胸を裂いて 憂い帯びた羽根 翳す軽やかに 詠う 金糸雀 …嗚呼、恋華火 恋華火 咲き乱れゆく ルルルリララ ルリリララ どうか お願い 届いて 『逢いたい』刻む鼓動の高鳴りが 廻る今宵ひらり舞う揚羽蝶 『逢えない』逸る気持ちが胸を裂いて 憂い帯びた羽根 翳す軽やかに 光浴びた心は そう 万華鏡 揺れる瞳の水面は輝いて 散る 恋華火 発売日:2017-03-22 歌手:喜多村英梨 作詞:西岡和哉 作曲:喜多村英梨
通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ 天神さまの 細道じゃ ちっと通して くだしゃんせ ご用の無いもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに おふだをおさめに まいります いきはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ 発売日:2008-09-24 歌手:うめ吉 作詞:不詳 作曲:不詳
さみだれ五月よ くるがよい 実らぬ恋も あるがよい わたしの縫った ちゃんちゃんこ 着る方もなく衣がえ 八月はづきの 虫の音は 愛しゅうてならぬと なきまする かあさまたおれた 台所 今じゃわたしがおさんどん かみなし十月 くるがよい わたしも師走にゃ 雪化粧 ひとりすわって 窓あけりゃ いつかは情けも通りゃんせ 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの細道じゃ さみだれ五月よ くるもよし 実らぬ恋も あるもよし 憎い八卦見 言いよった 三十すぎまで嫁がずと 発売日:2017-10-11 歌手:松原健之 作詞:佐藤公彦 作曲:門谷憲二