雨降る夜の街 雨したたる夜の街で ひとりはさびしい ひとりはさびしい みんなはさびしくない みんなはさびしくない 風強く吹く夜の街 風すごく吹く夜の街で ひとりはさびしい ひとりじゃ持ち切れないよ みんなはさびしくない みんなはあたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい ありかとう あたたかいよ 出会う気がしていた そんな気がしていた 出会う気がしていた そう思っていたから 出会う気がしていた ずっと思っていたよ 出会う気がしていた そう信じてきた 今かもねー それは今 今 今 今 今 今 今 今 今 今 今 今かもね 僕のそばにおいでよ 君のそばにいさせてよ 僕のそばにおいでよ 君のそばにいさせてよ ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) 沖縄から北海道まで 南極から北極点まで 君をひとりにはしたくないから 君をひとりにはしておかないから ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) 発売日:2008-10-29 歌手:カラーボトル 作詞:竹森マサユキ 作曲:カラーボトル
出会いは桜咲き誇る季節 人ごみの中 君ばかり見てる 一目惚れなんてしない俺が 君の姿に期待寄せた 少し派手な見た目 でも無邪気に笑う君がいたね 純粋なその笑顔に惚れた 桜の下で… 君の誕生日 初めてのデート ピンク色に染まる江の電 木のベンチ 重なる手と手 心開きだすいっせいのせ 元カレに裏切られた話聞いた 恋に臆病なはずの君が 俺に言った「信じてみたい」と 想い重なる 5月20日 五月空... 思い出すこの季節この香り 今年も雨降る 5月20日 鍵かけたはずなのに 思い出が蘇る 君との出会いの季節になると 信じられなかった秋 君は縛ること覚えた ずっと背中合わせの冬 切ない涙こぼれた 迎えた3度目の春 君の誕生日そして2人の記念日 みなとみらい向かう車の中 携帯に元カノから着信 見知らぬ人を見るような目で 電話に出ない俺の目の前で 「信じてたのに」真っすぐな目で 君は言い放ち 車から降りた 財布から取り出したプリクラ 俺に投げつけ街に消えた 二人が滲んでいた 土砂降りの雨降る5月20日 五月空... 思い出すこの季節この香り 今年も雨降る 5月20日 鍵かけたはずなのに 思い出が蘇る 君との別れの季節になると あんなにも笑って あんなにも喧嘩して あんなにも愛してた 初めてだったよ 今 胸が痛むのは 本気だったこの証 もう二度と戻らない 今思えば… 口うるさいんじゃなくて本気だった 今思えば… わがままじゃなくて素直だった 今思えば… 嫉妬深いんじゃなくて寂しかった あの時気づければ... もう遅かった... 五月空... 思い出すこの季節この香り 今年も雨降る 5月20日 鍵かけたはずなのに 思い出が蘇る 君との別れの季節になると さよなら... 過ごした この季節この街に あなたが今でも離れないから 遠ざかる この恋は 戻らない 分かってる さよなら さよなら 忘れないよ 発売日:2013-10-02 歌手:クリフエッジ 作詞:JUN・SHIN 作曲:3rd Productions
雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて 私の傘は少し小さ過ぎて はみ出す肩をさりげなく抱いてくれたら 今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る東京 心の中はあなたが守るべき人 だけどせめて5分だけ全部忘れて 忘れて 雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて 今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る車京 どこまでも歩きたい どこまでも歩きたい 発売日:1998-08-19 歌手:古内東子 作詞:TOKO FURUUCHI 作曲:TOKO FURUUCHI
ふるさと遠く バラに雨降る 手向(たむ)けのバラに雨が 雨が降る みとられず 君は十九で 春さえ待てず 逝(ゆ)きしとか 冬の日の便りの あゝあゝ 切なさよ ふるさと遠く バラに雨降る 手向(たむ)けのバラに雨が 雨が降る ただ一度 君と秘(ひそ)かに 合わせし熱き 唇の 燃える朱に焦がれる あゝあゝ 我が心 ふるさと遠く バラに雨降る 手向(たむ)けのバラに雨が 雨が降る はかなきは 君の命か 残りし者の 行く末か 在(あ)りし日を今宵も あゝあゝ 夢にみる 歌手:松前ひろ子 作詞:もず唱平 作曲:中村典正
倖せひとつ おまえにやれず うしろ姿を 見送った あゝあの日も… こんな雨だった 出船の汽笛が 遠くで哭(な)けば 思いだすんだ… 雨降る波止場 ポツリと点(とも)る 桟橋あかり 何故か目頭 熱くなる あゝあの日も… こんな雨だった 歳月(つきひ)は過ぎても むかしの笑顔 胸で揺れてる… 雨降る波止場 男は一度 愛したおんな 忘れられない 忘れない あゝあの日も… こんな雨だった いまさら逢えない おまえの名前 今も呼んでる… 雨降る波止場 発売日:2010-08-25 歌手:三門忠司 作詞:仁井谷俊也 作曲:中村典正
「雨降る夜にさよならを」 誰にも気付かれないように 家を出た真夜中に 寝静まった街を観た時 大人になれた気がした 星の代わりに降った雨が 金木犀散らして オレンジに染まる公園で 「久しぶり」と笑った この夜が明けてしまえば君はもう 遠くの街へと離れてゆく この街で居場所を探してた君の 居場所に結局なれなかった 何一つと君の願いを 叶えられなかったのに 「有難うね」と何度も君は僕に言う 同じ傘の下 ビニール傘の雨粒が星みたいと君は笑う 終わりが見えてる幸せは苦しい 空が少しずつ白くなってく 電車の窓越しに笑う君の頬に涙が伝う 「またね」と君は手を振り続ける 君を邪魔してしまうから この想いは告げなかった 僕は手を振る さようなら、僕の大切な人 発売日:2017-05-24 歌手:Ghost like girlfriend 作詞:岡林健勝 作曲:岡林健勝
小雨降る城ヶ島 白き燈台 千鳥は波に泣き濡れて あゝ 君は帰らぬ人 三崎はけむる 小雨降る城ヶ島 遠き思い出 白帆も濡れて帰る船 あゝ 君は悲しき夢 三崎はかすむ 発売日:1999-01-21 歌手:竹山逸郎 作詞:吉田正 作曲:井田誠一
静かな雨 並木の雨 あなたを待つ 胸に降る 流れる唄 なつかし唄 夢を囁く あのメロディ いつの日にか また相見ん あふれ来るは 涙 静かな雨 並木の雨 痛む心に しのび泣く いつの日にか また相見ん あふれ来るは 涙 静かな雨 並木の雨 痛む心に しのび泣く 発売日:2009-09-16 歌手:淡谷のり子 作詞:Henri Himmel 作曲:Henri Himmel
静かな雨 並木の雨 あなたを待つ胸に降る 流れる唄 懐かしい唄 夢をささやく あのメロディー いつの日にか また逢い見ん あふれ来るは涙 静かな雨 並木の雨 痛む心にしのび泣く 静かな雨 並木の雨 あなたを待つ胸に降る 流れる唄 懐かしい唄 夢をささやく あのメロディー いつの日にか また逢い見ん あふれ来るは涙 静かな雨 並木の雨 痛む心にしのび泣く 歌手:金子由香利 作詞:Robert CHAMFLEURY・訳詞:坂口淳 作曲:Henry HIMMEL
つらいだろうが 野暮な事言うでない これきり逢えぬ 二人じゃないさ せめて震える 肩を引き寄せ 揺れて歩けば 雨が降る ああ 別れ街角 あれもこれも ひとときの夢ならば 今さら俺が 泣けたりするか 洩れる吐息に うるむ青い灯 なぜか今宵も 雨が降る ああ 馴れた街角 思い出して ただ一人待っていな 忘れずきっと 迎えにゃ来るぜ 未練きれずに 濡れてたたずむ 影に嘆きの 雨が降る ああ さらば街角 発売日:2008-11-26 歌手:春日八郎 作詞:東篠寿三郎 作曲:吉田矢健治