言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい じゃれ合う晴れの日には 曇りひとつなく笑って やみそうもない雨の日には 傷ばかりを作ったふたり 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 知らぬ間に止まった時間と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎって ひとつずつ空へ逃がして ほら夏はすぐそこまで 無下に僕を指差しては からかった 濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた 今となって意味もない答えで 過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていた まるで夢のように滲む光 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 悲しい 発売日:2005-09-14 歌手:椿屋四重奏 作詞:中田裕二 作曲:中田裕二
言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい じゃれ合う晴れの日には 曇りひとつなく笑って やみそうもない雨の日には 傷ばかりを作ったふたり 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 知らぬ間に止まった時間と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎって ひとつずつ空へ逃がして ほら夏はすぐそこまで 無下に僕を指差しては からかった 濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた 今となっては意味もない答え 過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていた まるで夢のように滲む光 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 発売日:2014-06-18 歌手:中田裕二 作詞:中田裕二 作曲:中田裕二
偶然の再会にキミは 僕に少し手を上げた 遠慮がちな僕に話しかけた キミはあの頃のままだった あれはもうずっと何年も前 ひょんなことで二人分かれる羽目 になって一人になって落ちて それからいくつかの出会い経て キミとはいろいろあったはずなのに 苦い思い出が残るはずなのに なんでだろう? なんでなの? 昔のままのキミが笑う 思い出はいつも綺麗で 悲しいことは残らなくて また笑顔で会えたらいいね 今の僕 綴る想いを キミに“ありがとう”キミの花が咲く… 前よりも丸くなった二人 キミが見せたその指にキラリ! 俺も見たことないような笑み ホント幸せなんだね! ちょい悔しぃ〜 仕事着のまま二人立ち話 家族の話にペットの話 空いた時間を埋めるように つかの間の時を詰めるように たわいない会話 ただ意外なのは 僕らの別れは綺麗じゃなかった はずなのに 別れ際に“頑張れよ”なんて言えたんだ 思い出はいつも綺麗で 悲しいことは残らなくて また笑顔で会えたらいいね 今の僕 綴る想いを キミに“ありがとう”キミの花が咲く… 過去を許し 朗らかに 枯れることなく 心の中に 恋花は 今も咲き誇る 忘れちゃダメさ 思い出は そっとしまうよ キミがくれた そのすべてが 宝物 思い出はいつも綺麗で 悲しいことは残らなくて また笑顔で会えたらいいね 今の僕 綴る想いを キミに“ありがとう”キミの花が咲く… 発売日:2008-07-09 歌手:Soul Camp 作詞:半蔵 作曲:半蔵
どうして私のところに来たの 結婚式の帰り道 掴んだブーケが綺麗で悲しい 私も結婚出来るかな ああ 友達がひとり幸せになるたびに 自分がすこし不幸せになる気がするよ 今夜は 結婚願望が止まらない 早く誰かのものになりたいよ 運命の人に出会ったら 私 ちゃんと 気づけるかな 怖いよ 怖い スルーしそうで 真っ暗な部屋の灯りをつけて ただいまなんて言ってみた 背中のチャックが上手く下ろせない なんだか涙が出て来るよ ああ 友達がみんな持っているゲーム機を 自分も欲しいみたいに 結婚していくね 今夜は 結婚願望が止まらない 早く誰かのものになりたいよ 運命の人に出会っても 私 きっと 気づけないよ 怖いよ 怖い スルーしてたら 目を凝らせば未来で 魔女が手招きしてる 孤独という名の毒リンゴ持って 今夜は 結婚願望が止まらない 早く誰かのものになりたいよ 運命の人に出会ったら 私 ちゃんと 気づけるかな 怖いよ 怖い スルーしそうで 発売日:2018-04-25 歌手:寺嶋由芙 作詞:鈴木慶一 作曲:いしわたり淳治
言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい じゃれ合う晴れの日には 曇りひとつなく笑って やみそうもない雨の日には 傷ばかりを作ったふたり 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 知らぬ間に止まった時間と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎって ひとつずつ空へ逃がして ほら夏はすぐそこまで 無下に僕を指差しては からかった 濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた 今となって意味もない答えで 過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていた まるで夢のように滲む光 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 悲しい 発売日:2021-10-20 歌手:梶原岳人 作詞:中田裕二 作曲:中田裕二