あなたに手紙を書こうとか 直接会って言おうとか 何度も悩んでやっと決めたよ 全ての想いをこの歌に託してみるよ 突然ごめんね でも聞いてほしい 目を見たらきっと言えない気がするから 初めて話したあの時から 私の中で何かが動きはじめた あなたは知ってますか? 目が合うだけで嬉しくて 会うたびに切なくなった でももう自分にウソつきたくないよ 今日までずっと言えずにいた 本当の気持ち 伝えたいよ あなたが好きで ただ大好きで どうしようもないくらい恋してます なんのとりえもない私だけど あなたに似合う人になりたい あなたに全てを打ち明けたら もういつものように話せないかもしれない それでもいいと思えた 苦しくなるこの気持ちも こんなに変われた私も 信じてみたいよ 涙も分けてほしいから 世界で一人あなただけに あなただけの元に届くように 歌っているよ きこえてますか? 気づいてほしいよ 私の想い 喜びは2倍に悲しみは半分に あなたに寄り添っていきたい 今日までずっと言えずにいた 本当の気持ち 変わらない気持ち あなたが好きで ただ大好きで どうしようもないくらい恋してます この歌は私があなたを愛した ただ一つの証だから どうか忘れないでね こんなに好きになれて 私は幸せだよ あなたへ贈る歌 発売日:2014-05-21 歌手:erica 作詞:erica 作曲:erica
たとえば 生きることが 愛する旅だとして 私はねえ 誰を愛し どこまで来たのでしょう あなたを想えば 恋しさは 日ごとに つのるばかりね 会えない夜はどうして 二人の心をためすように 隠していた 胸の涙 あふれさせるから 今すぐに抱きしめて それでも 願うことが 明日を探すのなら 私はただ あなただけを まっすぐ 愛するでしょう 静かに交わした眼差しは 秘められた愛の言葉 何もいらないけれど あなたのその胸に飛びこめる 勇気がほしい ひとり 心揺れる 切なさを あなたは知ってますか 窓に 映った影は 消えてしまいそうなほど 弱いけれど… たとえ 道は果てなく 心細く 思えたとしても 導くままに 行けば きっと 辿り着けるはず 確かにいま 芽生えている あなたへの愛を 私はつらぬきたい 発売日:2015-05-20 歌手:今井美樹 作詞:岩里祐穂 作曲:熊谷幸子
あなたとめぐり逢えて 突然 街も風も 景色も光りだした あなたに会いにいこう 勇気を抱きしめたら 始まるの My Sweet Days 8時5分過ぎの 改札で待ってる 私をあなたは知ってますか? ドキドキを隠して うつむく横顔に 素知らぬ顔の人 でもずっと信じてる 涙も輝きに鳴る あなたに恋をしてる 毎日 恋をしてる 瞳を追いかけてる 悲しい時は呼んで どんなに離れてても 贈りたい My Sweet Love 最近どうしたの? 元気がないみたい いつものあなたと違うみたい ため息を隠して 笑顔を作るのは あなたに似合わない 日だまりの あの笑顔 私に幸せくれる あなたに恋をしてる 明日も恋をしてる 誰にも負けないほど いますぐ駆けていくよ 伝えたい My Sweet Heart あなたとめぐり逢えて 突然 街も風も 景色も光りだした あなたに会いにいこう 勇気を抱きしめたら 始まるの My Sweet Days 発売日:1998-02-04 歌手:金月真美 作詞:青柳美奈子 作曲:宮島律子
改札の向こうで手を振るあなたを見つめて 小さく「またね」と呟く さっきまで一緒だった電車に1人揺られ 同じ景色をただずっと眺めてる 今日もいつもの駅であなたの好きなあの花が 風に吹かれて踊っているんだ 嬉しそうに指差し僕の肩を叩いた 無邪気な笑顔をまだ覚えている 今も... さようなら 後ろ姿を 見送ることしか出来ない僕は弱虫で いつの日か また何処かで逢えますように 例えそれがどんなに 叶わぬ恋でも... 閉まりかけた扉を慌てて抑えて あの駅で電車を ふと降りてみる 今までは遠くから見てた いつもの花は あなたがお気に入りのワンピースと同じ色 あなたは知ってますか? あの花の花言葉を きっとこうなることは決まっていたんだ 「必ず月に一度は連絡するからね」って 本当に欲しいものは手紙なんかじゃないのに... 夕焼けが 影を伸ばして にじんだ涙を包む様に そっと光らせた 出来るなら あなたの手を強く握って 言いたかった ずっと僕のそばにいて... さようなら 愛なんてものは 目には見えないもの でも確かにここにある あなたには 言えなかったけど 黄色い花に 最後の想いを伝える あなたが好きです 発売日:2012-04-18 歌手:SO-TA 作詞:SO-TA 作曲:HIRO & KENNY
北の街 夢走る 雪の中 降りつもる 思い出 あふれて 春を待つこずえの 鳥のようにふるえて 抱きしめた ほのかな夢の色 こごえた 両手を 燃える火に かざして 明日を 描いた 淋しさも夢も 燃える火のように 移り行く つかの間のかがやき 通り過ぎる歳月を 忘れたくないから あなたとの思い出の すべてを書きとめた この街で暮らした 二度とない季節 それはいつか花開く 春待草 北の街 海風に ゆれる船 遠い日の 憧れに 帆をかけて 春が来ていつか 飛び立つ鳥のように 抱きしめた はるかな夢の色 風吹く港町の かたすみに咲いている 燃えるような赤い花を あなたは知ってますか めぐりくる季節を 待ちながら愛した それはきっと胸おどる 春待草 めぐりくる季節を 待ちながら愛した それはきっと胸おどる 春待草 発売日:2000-04-12 歌手:加藤登紀子 作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子