窓いっぱいに貼りついた 黒い空が怖いから 夜に穴をあけてみようって計画さ 白く くり抜いてできた 丸い穴を人々は 月と呼んで こよなく愛したそうだ そこに兎が 住み着いたんだってね 青い星が とても寂しすぎて 兎よ もう泣かないでおくれ 言葉にできぬ想いは そのままに 君のかわりに 僕がうたうから 月のしずくというのは 耳がとても大きいのに 声を持たずに生まれた君の涙ですか 例えば 僕らのこの手のひらでは タンバリンのような銀の音色を 奏でることはできないけれど 寂しい想いを かき消すように ほらこうして 空いっぱいに とても とても 楽しくて とても とても 嬉しくて はしゃぎ回りながら しっぽを振る君を 少しだけ遠い場所から 少しでも届くように 手を叩きながら 見つめているからね 発売日:2012-09-05 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:Aqua Timez
シェリー 君の瞳は なぜ悲しみを凍らせてるの その長い髪は 君を守るヴェールのようさ 広い浜に響く 気まぐれでもろい風と 何にも知らずに笑い合う海猫たち 言葉にできぬ想い もどかしさを過ぎて 卑怯な自分とたたかってる 声が聞きたくて ああ苦しくて 君をまるごと包んでしまいたい 白い波は ああ時を止め この世のすべての愛を 融かしてく シェリー いつの日にか 旅立ちの日が来るのかもね 恋するものたちは その時何をすべきなんだろう いつだってこの海は 矛盾と向き合う僕らに 夢を眠らせてはダメと教えてくれる 君は何を強がり 何に怯えてるの 今すぐ僕が受け止めよう 答えを探して ああ苦しくて 君の孤独を盗んでしまいたい 細く光るその指先は この世のすべての愛を 研ぎ澄ます 声が聞きたくて ああ苦しくて 君をまるごと包んでしまいたい 黄昏が ああ舞い降りる 運命(さだめ)を知らせるように こぼれてゆくよ まっすぐに君だけを見てる この世で一番の愛で 守ってあげるよ 発売日:2005-11-23 歌手:doa 作詞:Akihito Tokunaga 作曲:Akihito Tokunaga
And so it goes, 夢に続くこの道をゆくGoing on and on… どれだけ孤独を背負いながら 言葉にできぬ想いを抱いて 走り続けた 足跡は遠くPast days どれだけ長い時間の中で 言葉よりも絆を信じて 走り続けた 道は広がってFind a way 高く手を掲げ 歓声の中で 踏み出す舞台はDiamond You just watch me! 戦いの瞬間が今始まる 高鳴る鼓動がひとつになる 夢に続くJourney 戦いの瞬間を今見守る 幾千の声がひとつになる 君に捧ぐVictory やりきれない想いを抱えて 誰も代われない居場所見つけ 挑み続ける 新しい日々よNowadays 太陽に顔を向け 光射す方へ 踏み出す舞台はDiamond You just watch me! 戦いの瞬間が今始まる 高鳴る鼓動がひとつになる 勇気を胸にTry again 戦いの瞬間を今見守る 幾千の声がひとつになる 君と越えるNight and day 栄光のStageへ 追い風を受けて 舞う 戦いの日々を今導く 勝利のために何も恐れず 君のためのHero 戦いの日々を今迎える 仲間の力がひとつになる Goalを目指しHere we go 戦いの瞬間が今始まる 高鳴る鼓動がひとつになる 夢に続くJourney 戦いの瞬間を今見守る 幾千の声がひとつになる 君に捧ぐVictory 発売日:2017-06-11 歌手:冨永裕輔 作詞:冨永裕輔 作曲:冨永裕輔
涙が溢れて 湖になった 心が溢れて 泉になった 明日になれば全部忘れてみせるよ 夜明けに漂う朝もやに乗って 君を待っていた ずっと待っていた 胸に残る記憶を私は知るのよ 銀色 月明かり 私だけになった 瞬き 辺りを包んでしまった この世界は全部嘘で終わるよ 扉が開いて君は立っていた 君を待っていた ずっと待っていた 言葉にできぬ想い心に咲くのよ 君を待っていた ずっと待っていた 胸に残る痛みを私は知るのよ 発売日:2017-06-21 歌手:noodles 作詞:ikuno 作曲:yoko
鍵盤の音みたいに 僕らこぼれ落ちたんだぜ また出逢うために 奏で合うために 言葉にできぬ想いを叫ぶために クジラの背中に飛び乗って 海賊になろうなんて思うな 26時のメリーゴーランドに 僕を呼ぶなんてやめておけ 夜更かしだったら 付き合うけど 天空に城は建てるなよ 奇跡が前から歩いて来ても 目をそらすんだ損をしないように 君よりも 僕の方が 弱虫とわかってたんだよ わかってたけど ねぇもしも 僕らの物語が 1ページ目から決まっていたって ねぇもしも 今日が最後の日だってさ お願い また逢えるふりをして 夢を見させて 手で触れないものを言葉に することで何処へだって行けた メロディの坂登りきったら 懐かしい海が見えて来た 僕の方が 君よりも 嘘つきと わかってたんだよ わかってたから そう わかってたんだよ わかってたから ねぇもしも 僕らの物語が 1ページ目から決まっていたって ねぇもしも 今日が最後の日だってさ お願い またどこかで逢えると言って 鍵盤の音みたいに 僕らこぼれ落ちたんだぜ また出逢うために 奏で合うために 言葉にできぬ想いを叫ぶために 発売日:2018-04-25 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志