やりきれない この感情 何処へ進んでゆくのか 二度日の夏 答えもなく また同じ場所に来た 気がつけば そこに夢はなくて 君は僕の前から 姿を消した 帰りたい もしできるなら 面影が まだよぎってる ぐるぐると 止まらないレコードの様に 響いてる ノイズばかりが 悲しみで 音が震える 擦り切れた レコードが回り続ける 乾ききった 心の中 メロディーが こだまする ふざけあった あの夏の日 浮かんでは ふっと消えた 君は僕だけのものだったと 信じれば信じるほど 嘘だと知った 戻りたい もしできるなら フレーズが くり返してる 進まない 傷ついたレコードの様に ループする 届かぬ想い リズムから 取り残される 無情にも レコードは回り続ける 夏は過ぎそして 季節は巡る 帰りたい もしできるなら 面影が まだよぎってる ぐるぐると 終わらないレコードの様に 響いてる ノイズばかりが 悲しみで 音が震える 擦り切れた レコードが回り続ける 発売日:1998-06-17 歌手:Something ELse 作詞:Nobutaka Okubo・Chihiro Imai 作曲:Chihiro Imai
遠く曇った どうにもならない夜には 心の針に思い出の溝を当てよう 流れる言葉 どうにも揺れる歌声が 心の針にレコードノイズが踊るの 山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う猫の日 いつかはなくなり 君を想った 煙がダクトを通るよ 心の丈にあのヒスノイズが笑うよ 悲しみ 喜び 君たち 幾千のさざめきが 寄添う犬の日 いつかはなくなり 山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う晴れの日 どこかではじまり 発売日:2013-05-01 歌手:星野源 作詞:星野源 作曲:星野源
われわれ!グループ魂は!キューンレコードを!応援します! われわれ!グループ魂は!キューンレコードを!応援します! フレーフレー!キューン! がんばれがんばれ!キューン! リリースリリース!キューン! 面出し面出し!キューン! お願いしまーす! 千代田線 乃木坂駅前 キューンとそびえる かっこいいビル! 社員は基本 裸足だ! 社長は裸がユニフォーム! でもギターウルフは革ジャンだ! われわれは グループ魂 所属は キューンレコード 快適な職場 優秀な人材 われわれは グループ魂 窓口は キューンレコード 社内恋愛 ああ社内恋愛 だけど社員じゃありません 群雄割拠の音楽業界 キューンと際立つ その個性 エレベーターは人力だ! 社長のイスは空気イス! でもウォシュレットは天然水使用!(飲めるぜ!) 大目に見てくれる 大目に見てくれる いろいろ大目に見てくれよ いろいろ大目に見てくれよ われわれ グループ魂 所属は キューンレコード 社長!おまえが舵を取れ われわれ グループ魂 宛名は キューンレコード 社員!おまえら船を漕げ 僕ら船酔い ゲロ袋 われわれ!グループ魂は!フリーアルバイターを!応援しません! われわれ!グループ魂は!夢中で頑張る君を!応援しません! なぜなら!グループ魂は!キューンレコードを!応援します! 発売日:2007-06-13 歌手:グループ魂 作詞:宮藤官九郎 作曲:宮藤官九郎
物語 読み終れば 嬉しいようで 寂しくもある 君と見た あの景色が この胸を焦がしてくよ 今日がすぐ昨日になる だからこそ 瞬間(いま)を刻もう 澄み渡る空の果てに 柔らかな光が舞う 夢奏レコードが響く 心映すように 擦り切れるまで聴かせて 君がくれた勇気の旋律(メロディ) 〜生まれゆく未来 新たなる未知〜 希望という絆 抱き 愛の羽根を広げ行こう ポケットには 願いのクローバー “夢の栞”って挟んだら 大切だと想う気持ち 言葉にして奏でたいな こぼれ落ちた 音符の涙 そっと受け止めたら 心鳴らそう 不確かなものばかりが 輝いて見えるの...なぜ? 終わりのない永遠とか 本当の強さだとか 夢奏レコードが響く 君を照らすように 途切れないでと優しく 願いの針 明日を紡ぐ 〜鼓動のリズム 暁の声〜 さよならから続く夢に その笑顔が重なるから またここから歩き出せる だけど胸が少し痛い 届かないと見上げたのは 憧れより 弱い自分(わたし) 弾けないまま 閉じた想いと ちゃんと向き合えたら また始まるの 夢を奏でたい 君を想ってたい もう迷わずに 希望という絆 抱き 愛の羽根を広げ行こう ポケットには 願いのクローバー “夢の栞”って挟んだら 大切だと想う気持ち 言葉にして奏でたいな こぼれ落ちた 音符の涙 そっと抱きしめたら 未来へ行こう 発売日:2011-03-16 歌手:スフィア 作詞:rino 作曲:村井大
毎日 朝から 頭をひねって 考えてるのさ 何をかけよーか レコード 世界の果てまで 踊らせてやるぜ イキゴむ男よ さあ 何をかけよーか レコード はやくね おいでよ レコードまわすから まわす まわす まわす まわす まわすよー!! レコード 悩みすぎたのか その円形脱毛 レコードまわすよ 何をまわそーか レコード はやくね おいでよ レコード まわすから まわす まわす まわす まわす まわすよー!! レコード はやくね おいでよ レコードまわすから まわす まわす まわす まわすよ まわす まわす まわす まわすよ まわす まわす まわす まわすよー 何をかけよーか 何をかけよーか 何をかけよーか 何をかけよーか 何をまわそーか 何をかけよーか 何をかけよーか 何をかけよーか 発売日:1994-12-14 歌手:ウルフルズ 作詞:トータス・ケースケ 作曲:トータス・ケースケ
言葉通りじゃない 想いはいつもウラハラで 君は良く言えば斬新 てゆーか難しい ちょーフリーダム炸裂のくせに 意外に気にしいな性格はビバ末っ子 またドヤ顔 止まれ この指止まれ 僕たちが重ねてく毎日は 「君がいる」それだけで 今日もワールドレコード 僕たちで塗り替える毎日は 「君といる」それだけで ずっとワールドレコード 何をやり遂げたい? 誰がいちばんエラい? 君は我が固定概念 軽く超え飛ぶ でも決して奇抜じゃなく ありふれた日常にこそ スペシャルがあると教えてくれたのも君 染まれ 朝日に染まれ 悲しみも希望も両の手に透かして 僕たちが愛でてゆく毎日は いまひとつパっとしない日も ちゃんとワールドレコード 僕たちが生きていく毎日は 「君といる」それだけで ずっとワールドレコード Everyday's a new day いつか「その日」が来るその瞬間まで… 僕たちが重ねてく毎日は 「君がいる」それだけで 今日もワールドレコード 僕たちで塗り替える毎日は 「君といる」それだけで ずっとワールドレコード それだけで きっとワールドレコード 発売日:2013-05-29 歌手:kainatsu 作詞:kainatsu 作曲:kainatsu
ノイズ混じりにレコードが 歌ってくれたキラーチューンたちよ もう一度この胸を踊らせてくれよ 僕らが変えちまったもの 僕らを変えちまった出来事も 満ちては欠けていく時の彼方 どんな昨日も無駄じゃない 意味なら後でついてくる そう言ってくれよ そう言ってくれよ 誰のどんな今日も全部 明日につながっていると そう言ってくれよ そう言ってくれよ 発売日:2013-09-11 歌手:かりゆし58 作詞:前川真悟 作曲:前川真悟
きれいなガラスを見せてあげる 夜に形どられたものなんだ これは昨日買ったレコード 崩れた後が残る口にゆっくりとのせるように 夜に今包まれているよ 僕らは一緒さ レコードは明日を聴かせてくれる 君は誰も待ってはいない 僕は僕の帰りをただ待っている その途中で 会えたんだこの街の中で 僕らは一緒さ レコードは明日を聴かせてくれる 夜は流れている まなざしの先に夜は流れる 流れている レコードの上を踊りながら 朝を形どってみる レコードの上を走りながら 朝を形どってみる 発売日:2014-06-11 歌手:空気公団 作詞:山崎ゆかり 作曲:山崎ゆかり
とりわけ僕には取り柄など 無いように見えるだろうけれど 本当にそうだよ 力も金も甲斐性もなし 頭の中はマンガの話 それしかないかも 干上がった脳みその奥の奥へと 降りだした雨よ左から右へと 逃げ込んで いっちょ前にスーツでめかしこんで 張り切った分だけ犯人面で 本当にどうしよう 太陽は僕を照らすけれど 風が背中を押してるけれど 期待しないでよ 振り切ったメーターを手で止めろ 緩み切ったそのネジを締めろ 不可思議な魔法だ 体ごと繰り出せ いつまでも僕らはこの歌をずっと いずれまた誓いは その綱を渡って フラつきながら 飛び込んでいく 飲み込んでいく 踏み出したその一歩は 吹き消したローソクの火を 再び灯すための記録(レコード) 塞がった耳に穴を開けろ 絡まったロープをナイフで解けよ すり減った足にムチを打てよ 備わった種に水をまけよ 不可思議な魔法だ 暗闇をブチ抜け いつまでも僕らはこの歌とずっと そしてまた 誰かがこの歌を唄って いざ彼方へと 飛び込んでいけ 飲み込んでいけ 部屋の明かりもつけずに やめたはずの煙草を 燻らせ針を落とすレコード 発売日:2006-04-26 歌手:シュノーケル 作詞:西村晋弥 作曲:西村晋弥
1、2、trip for vibe ドープにデコった汽車に乗り込もう 一生有効年間バスが気がつきゃあなたのポケットにあるはず yes, I was born in this world 夜を越え 呼び声 through 窓の外、今もあなたの耳に呼びかける Contemporary Exotica Rock Orchestra! あの娘、ふとしたためたラブレター 街に空前の 大停電を呼び起こすと思い込む けどクールに煙草をキメこむ 闇に一直線のオレンジが あれはきっとそう銀河中央線 よく知ってるあいつの顔が 車窓の向こうに現れる すぐに都市の電気は復旧し あの娘手紙をそっと屑カゴヘ Contemporary Exotica Rock Orchestra! 一歩進んではまた足跡を消し 灰に帰す イエス 彼女らにキス 神のみぞ知る 神のみなしご orphans go frontier はるか我が家へ続くセカンドライン けたたましい魂連れ立って いつかあなたもぼくも気づくだろう とてつもなく巨大なレコードのうえで 発売日:2011-01-26 歌手:cero 作詞:高城晶平 作曲:cero