狙うは彼女がいる人ね 「浮気しよう!浮気しよう!」
本気になられちゃ水の泡 「浮気しよう!浮気しよう!」
罪悪感はミステリアス 「浮気しよう!浮気しよう!」
翳りのある女に見える 「浮気しよう!浮気しよう!」
狙うは彼女がいる人ね 「浮気しよう!浮気しよう!」
本気になられちゃ水の泡 「浮気しよう!浮気しよう!」
罪悪感はミステリアス 「浮気しよう!浮気しよう!」
翳りのある女に見える 「浮気しよう!浮気しよう!」
その贈り物は突然やってきた まるで世界中が僕を見つめてるみたいだ
ある曇り空 ある朝 僕は何かが僕の体に降りて入ってきたことに気付いた
ウェルカム ホームワーク 複雑な数式を一瞬で 力はすでにDr,ハルク
とりあえず学校を休もう バイトも それよりも外 どんよりとした雲
「やべえ すげえことが起こったんだよ」通りすがりの人々がジロジロと
半径1kmで生きてる生物の総数がわかる そこのカラス 何を笑う
とにかく黙ってくれないか 次第にはっきりと僕の名前を呼ぶ声に気付いた
繊細さとは程遠い みんなの声が頭に入ってくる 僕の頭は感情の交差点
車にはねられて死んでしまったはずのこの僕に 周りの人の声が聞こえる
「なんだよまったく」通行人の手を振り払う そして無造作に歩く
あのスピードではねられたら普通人は死ぬだろ 軽い不安を感じた