優しく這う指に触れて 保健室の香り纏う 手厚く診る 嗜む姿 酔いしれて 踏みとどまる足を進め 未来走り抜くために 誘い込まれた蝶々が 傷ついた男なんて 甘い蜜の行き先は 何処へ消えたのだろう 舐めておけば治るから 君たちなら平気でしょ 擦れる 心 いたいけに ただ翻弄する on the way 優しさにも種類がある 彼女達に振るうmind 癒されたい女性の為に 平等に 好きでつけた傷じゃないさ 夢を諦めないままで 傷が残らないように 自分で手当てしといてね 溜め息もつきたくなる 求めた香りじゃない 放っておけば治るから そのままでも平気でしょ 揺れる 瞳 訝しく 悩ましい種 picking up 男らしくと 心がけてる 君たち相手じゃつまらない 目線下げて放つ 心配させてしまうのは 男として情けない 大切な子の為にも 君を大事にして 舐めておけば治るから 君たちなら平気でしょ 擦れる 心 いたいけに ただ翻弄する on the way 発売日:2018-01-24 歌手:若桜先生と部活男子 作詞:ツカダタカシゲ(Wee's Inc.) 作曲:Kurio(Wee's Inc.)
塞いでた心の内側 抑えつけたグリーンアイドモンスター 上手く飼い慣らせてたんだ そう信じるしかなかったんだ 思いがけず迷い込んだ 深く美しい森の中 せせらぎが思い起こさせた 誰かを初めて好きになった日の気持ち 日々淡く儚く 五線譜の残り香を 優しいあの思い出 そよ風に重ねていた それでもね 歌声はまだ忘れてなどいないさ 箱庭で遊び疲れて 抱え続けたのはジレンマ 頼りなく裏付けもなく 宵闇の中歩いた 胸の中宿したチャクラ 出会えたことで気付いたんだ “Verdigris” 君に逢えたなら あの頃みたいに 叫び続けた“スラヴァ” プロミネンスの輪 繰り返しなぞる 歌は終わらない 塞いでた心の内側 抑えつけたグリーンアイドモンスター 上手く飼い慣らせてたんだ そう信じるしかなかったんだ 思いがけず迷い込んだ 深く美しい森の中 せせらぎが思い起こさせた 誰かを初めて好きになった日の気持ち 独りでシニカルな 幻に囚われて 無垢な温もりさえ 訝しく背を向けてた 過ちに塗り染められた 望みなんてごまかし 君の側寄り添う為の託ち種にはもうしないさ 欲望にあてられ続け 変わってしまった僕を 心から愛した世界 再び連れ戻してくれた “Verdigris” 君に逢えたなら あの頃みたいに 叫び続けた“スラヴァ” プロミネンスの輪 繰り返しなぞる 歌は終わらない 塞いでた心の内側 抑えつけたグリーンアイドモンスター 上手く飼い慣らせてたんだ そう信じるしかなかったんだ 思いがけず迷い込んだ 深く美しい森の中 せせらぎが思い起こさせた 誰かを初めて好きになった日の気持ち 素直になれたら伝えたい言葉はひとつだけ 夢を見てた 魅せられてた 今日も千年後も彼方へも君に “ありがとう” LaLaLa… 発売日:2019-06-19 歌手:takamatt 作詞:takamatt 作曲:takamatt