おまえの肩を抱きとめて たったひとつ尋ねたいことがある どうしてあなたは死んだのか どうしてあなたは敗れたのか 重い扉を開けるように 夜明けの闇を照らすように つきあげる想いをうたいつづけた あふれる涙が川になり 叫んだ言葉が鳥に変わる 求め合う心が いつかとどくだろう 愛と自由が出逢うとき 根を切られても花は咲き 草は絶えても空を見る 美しく生きていたいのに 人はどうして生きられない 暗闇の中を流れ流れて あふれる笑顔が壁を破り ひびき合う歌が空をこえて 求め合う心が いつかとどくだろう 愛と自由が出逢うとき 愛と自由が出逢うとき 発売日:2006-11-22 歌手:加藤登紀子 作詞:ぺク・チャンウ・日本語詞:加藤登紀子 作曲:ぺク・チャンウ
叶うかじゃない 叶えてやるんだ 目指すべきものがあるほど険しい 挫けそうになって思い出す いつだってひとりじゃない 手を繋ぐように 重ねてみよう -ココロ- ひとつ何かにぶつかって またひとつ乗り越えてゆく 扉を開けるように 必ずアシタの先には まだ見ぬアシタが待っているから 少しずつ憧れの未来へ進もう 夢見るボクらの中に小さな星がある 「今、ココにいる」と輝いている どんな難しい歌だって声の限り歌う 叶うかじゃない 叶えてやるんだ だいすきな人を守る 決めたんだ 前向けばおっけー 振り向くな バラバラになったままの記憶のカケラを 紡いで結ぶ -ミステリー ひとつ何かに躓いて 知らずにいた道に気づく 古い地図 置いてゆこう 彷徨い続けた先には 眩い景色が待っているから 今はまだ薄暗い道の中を行け 見失いそうなときは キミのヒカリ探す 「まだやれるはず」とチカラをくれる 最後の一秒だって 諦めたくはない 例えばじゃない 必ず守るよ 何度も描く 何度も 繰り返した 夢は 運命の軌道 外れて ずっと追い掛け続けた 真実の鍵 開けて キセキを起こすよ 夢見るボクらの中に小さな星がある 「今、ココにいる」と輝いている どんな難しい歌だって声の限り歌う キミとしたんだ 約束 叶うかじゃない 叶えてやるんだ 発売日:2017-03-15 歌手:Plasmagica 作詞:no_my 作曲:高瀬愛虹