失うことに慣れたの歌が含まれ

渇いてるんだ　ちょーだい

あびるくらい　今すぐちょーだい

甘いのはいらないから

ピリピリきちゃうヤツを　ちょーだい!!!!

だって!

カラっぽで限界近い　笑顔なんて出やしない

しゃがみこむ　わたしらに

どっかで(傍観) ちゃっかり(客観)

ダメ出しするモンスター

ほらもうちょっとちょーだい

ぶっ壊して　ちょーだい

反抗期じゃない　反逆なのよ

こげ臭い匂い　あっちにもこっちにも　飛ばせ

まだぜんぜんたりない　コンテンツもたりない

無意味に見えても　意味があるのよ

退屈な日々　おかわりしてくの

透明なのをちょーだい

ネ申並みにピュアじゃなきゃ　ゆるさない

もっともっともっともっと　ぐっとぐっとぐっとぐっと

もっともっともっと　潤してくれ!

だって!

泣いたって一度の人生　わがままがカッコイイ

残念なコトもする

セイシュン(自由) ミッション(平和)

最終手段は　ラブ・ミー

まだもうちょっとやれる

予定調和　慣れる

未完成なわたし　カワイイわたし

ぬるい自画自賛　素っぴんにルージュひいて　ススメ

アイツにはまけない　アイツにもまけない

ヨコシマなタテガミ振りかざして

生きてゆく　呼吸はまだ止(や)めない

ほらもうちょっとちょーだい

まだもうちょっと足りない

失うことに慣れた子羊よ…

い・く・ぜっ!

ほらもうちょっとちょーだい

ぶっ壊して　ちょーだい

デタラメな明日(あした)に　水をかけろ

ユメなんて多分　そんなものだよ

きっと叶えたら　すぐ渇いてしまうの

失うことに慣れた

他人事な独り言

不鮮明なリアリズム

自分事じゃないから

名前のない悲しみ達は消え去ってレガートな夢に包まれた

抱き締め合えたなら少しは楽になれたかな

生まれ変わる日々の輪郭をイコールで繋いだ奇跡を

忘れないでいて君の声で僕に伝えてよ

誰かのために僕が生きるとして

それが君であって欲しいんだ

(I'll tell you one more story)

もう一度だけ世界を始められるのなら

物語をそっと愛で塗り変えていこう

満ち欠けるリズム同じ時を感じられると

浅く息を吐いた灰色の空見上げて

世界はもう終わってしまったのかって思える程の静寂に

涙が溢れても気にすることなんてひとつもないんだ

淡く拡散していくシルエット燃え尽き行く星に照らされ

染み付いた影に怯えないよう目を強く閉じた

聞き覚えのない物語の果てを

眠りにつく前に聞かせて

(Won't you tell me one last story)

古い童話なんかじゃないんだ

たとえ今日が最後でも

明日を見ぬふりは出来る筈もなかった

どこか遠い国での出来事は

何故か少し切なく響いた

ハッピーエンドの形が想像と違っても

I gotta live for you it's true

Because it's nothing but a reason

誰かのために僕が生きるとして

それが君であって欲しいんだ

(I'll tell you one more story)

もう一度だけ世界を始められるのなら

物語をそっと愛で塗り変えていこう

You'll know how this story's gonna end

I will tell you one more story