朝起きてテレビをつけて コーヒーを入れてパンを焼く 一緒に並んでる 昨日着ていたシャツ 少しして起きてきた君は 何も言わずにパンをとる 響くのはただ ニュースキャスターの声 タバコを吸いにベランダに出る 吐く煙が空に 虹を描く 平凡な毎日だって諦めていたけど 上向いて生きていれば何かあるはずさ 深呼吸がため息に変わる 意味なくペンを廻す まだ陽は暮れない 退屈な日々 いつもは電車で帰る道を 今日は歩いてみると 星が流れた 平凡な毎日だって諦めていたけど 新しい自分はきっと側にいるはずさ 平凡な毎日だって諦めていたけど 上向いて生きていれば何かあるはずさ 平凡な毎日だって諦めるものか 僕は側にいる君のちょっと花になってみる 発売日:2009-02-04 歌手:pe'zmoku 作詞:Ohyama“B.M.W”Wataru 作曲:ヒイズミマサユ機