闇雲に走った時も フラついて歩いた時も 立ち止まる勇気は持てないまま 彷徨うラビリンス 叩かれてへし折れるぐらいじゃ 生き残れるほど甘くない けれどコーヒーにシュガーは 2つで 甘党なんでね 一人じゃつまんないから君を道連れにするよ そうさ本当のスタートラインに立て 情け容赦ない時の速さにさ しがみついてみせるよ ボヤいても愚痴をこぼしてもイイじゃん行こうぜ 出来る事を出来る範囲でやってさ満足したんじゃ マトリョーシカのようにきっとちょっとずつさ 徐々に小さくなっていく NO NO NO NO! 最後は消えて「はい、お仕舞い」 笑えないブラックジョーク 夜更けに湧き出る不安感は アレはアレで良かったのか もうちょい出来たんじゃないかとかさ 迷いはエンドレス 眠れなくなるほど Night and Day 考えてもパンクしちゃうし それよりミルクを取っておくれよ 少しぬるめで 僕は僕らしく生きてきたと胸張って 言えないなら今 On your mark, get set でしょ どうにもならない事も沢山あるだろう 生まれた国や血とか 分かっているよキレイゴトは好きじゃないし 人から見りゃ大した事じゃなくたっていいさ コレが自分と笑顔で言える事しようぜ 目覚めのコーヒーはブラックで NO NO NO NO! いややっぱシュガーをプリーズ まだまだガキなんです 闇雲に走った時も フラついて歩いた時も 立ち止まる勇気は持てないまま 彷徨うラビリンス ただ弱音吐きたい時だって あるのは至極当然さ ブレイクタイム吐き出したら行こうか Are you ready to “guitar”? さぁその足で立て 情け容赦ない時の速さにさ しがみついて見せるよ ボヤいても愚痴をこぼしてもイイじゃん行こうぜ 出来る事を出来る範囲でやってさ満足しないで マトリョーシカのようにきっとちょっとずつさ 徐々に大きくなっていけ yeah yeah yeah yeah! 誰も止めらんない未来 そのスタートラインに立て 発売日:2020-10-07 歌手:SURFACE 作詞:椎名慶治・永谷喬夫 作曲:椎名慶治